メルハバ、世界一周しているほしけんです。
前回、アゼルバイジャンからイズミルへ飛んでいき、トルコに入国。その後、夜行バスであの奇形岩ののあるカッパドキア(ギョレメ)に来ました。今回はこの続き。
【奇形岩を楽しむ】トルコのカッパドキア(ギョレメ)をただただ歩く【気球】
突如、カッパドキアから離れた場所で捨てられるので、歩いて街まで。なお絶景。
物語はここから始まります。バス的にはギョレメと確認してチケットを買ったのですが、どうやらギョレメに近いところで降りるようです。
このバスはこれから先別の町に行くため、大きな道路で降ろすタイプだったことが発覚。
一応、ガソリンスタンドにタクシーがいて、現地民と一緒に乗ろうという話でしたが、自分はある光景を見て歩いていくことにします。ちなみに現在6時。ちなみに後日バスを見かけたのである気がします。
そうです、気球が飛んでいるんですね。そんな時間帯だったので、これは見ながら歩いていこうということになります。距離にしても7kmくらいなのでそこまで遠くないし、途中で奇形岩も見れますからね。
おぉ、さっそく奇形岩たちが。確か妖精の煙突とかいう場所らへんです。
着実に街に近づいてきました。気球のツアーも終了の時刻のようです。
ホテル:kose pension
ギョレメの地域で安いホテルがあると聞いていたのですが、そこは終了していました。
で、次に安いところということで候補に行ってみると、女性専用。
結果、いろいろ聞きまわって1泊16€(2400円)と高いですが、一番安価であった場所に泊まります。
自分のプランでは、ちょっとホテル代が安い(2000円)と見込んでいたので、のんびりしようと思ってたのに。。。
雰囲気やドリンクも自由に飲めるところはよかったです。清潔感は普通。洗濯はNGで、有料で結構高い。
朝食もついてきます。いろいろなごはんがついてきて面白い。
また、屋上から気球が見えます。気球ツアーは数万円するらしいので、自分はこれくらいで満足です。
ギョレメのレストランは旅行者価格になっている気がしたので、スーパーでケバブの肉部分だけ買いました。で、電子レンジであっためた。
カッパドキアを歩く。
カッパドキアは入場料のいる場所(いわゆる博物館)を除いて、無料で歩きまわれます。ホテル代や物価が高いギョレメなので、観光面が無料なのはありがたい。
なので、お散歩をしていきます。
どうやってできたんでしょうか。雨か何かで削られていったという感じでしょうけど、なぜ上だけ残るんだろう。
途中でブルジョアさんたちに砂埃をかけられてしまいます。これが格差です。マスクがあればベター。
翌日別の地域に行きましたが、これは別記事で紹介します。
ギョレメから首都アンカラへ。
各バス会社が並んでいます。好きな会社を選びましょう。時間帯も上の画像からわかるでしょう。
ただ、アンカラ方面はイスタンブール行きと兼用らしく、混みがちです。行き先に合わせて事前手配しましょう。自分は今日の分はないと断られ、延泊ました。
自分はメトロ社というメジャーなところを選択。一番安かったはずです。その基準で選んでますから。料金は450トルコリラ(2500円)でした。
到着は大体16時頃でした。バス自体はメジャーなだけあってよかったと思います。使う気なんてないけど、バスにしては珍しくディスプレイもありましたからね。
まとめ
ということで、人生で一度は行ってみたいカッパドキアを無料で堪能しました。あぁやって歩くだけでの楽しめるのはいいですよね。
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