【狭すぎ!】ウユニからラパスへの夜行バス移動とラパスのホテル紹介

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ボリビア

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回、ウユニ塩湖を乾季・雨季の両方を体感できて、大満足!でした。

って、ウユニの町にはもう十分なので(というかそこまで大きくない)このままツアー終了後、ラパスに夜行バスで移動します。

ということで、ウユニからラパスへの夜行バス移動とラパスのホテルについて紹介します。

【狭すぎ!】ウユニからラパスへの夜行バス移動とラパスのホテル紹介

ウユニからラパスまでの距離は550km程度で、時間にして8時間かかるそうです。

実際に夜行バスで移動しましたが、大体時間的にはこんな感じでした。

【席が狭すぎ!!】ウユニからラパスへの夜行バス【交渉可能】

ウユニのバスターミナルはここです。自分はツアー終了が19:30だったので、そのままバスターミナルに行き、チケットを手配しにいきました。

聞きまわったところ一番安く、ラパス到着時間が遅いEmperadorという会社にしました。

一応、ボリビアにはネットで予約できるサイトがあるのですが、ここでは100ボリ(2200円)でした。

実際のオフィスで聞いたところ、22:30発翌7:30着のが、120→70ボリ(1540円)まで下がりました。

特に何も言っていませんが、高いなーって印象を受けているのが分かったのでしょう。他社も22時発などは大体70とか80ボリでした。

スタッフの人は英語が話せませんでしたが、翻訳アプリを使って丁寧に21:50には来ててね。という優しい対応。

しかし、のちに聞くのですが、ホテルに戻ったら日本人同士が話していて「自分60ボリで予約しましたよ、下がったところをさらに一押しです」って言っていました。

ま、一緒のバスにはいなかったので他社の奴でしょうね。

ほぼ時間通りに出発。おお、この価格で3列シート、しかもいい感じじゃないですか!ってアフリカの旅からすれば断然クオリティが上がっています。

これカマというタイプの席で、スタッフもカマだからかなりフラットだよーって。普通のはセミカマってやつです。

で、画像を見てもらえればわかるんですが、かなーりフラットになる代わりに、後ろの席の人の足元がめっちゃ幅なくなるんです。

自分の前の席の人もフルフラットにしたので、かなーり狭かった。自分はセキュリティ対策のため、足元にしっかりカバンを置いているのですが、まぁきつい。

自分も後ろに倒すのですが、なぜか後ろの人は文句あるのかガンガン押してくるんですよね。。。いや、これ俺のせい?と思いながら、通常モードにして狭い中、頑張って寝ました。

予定の7:30よりも1.5時間早い、6時過ぎに到着。そういうのはいらないよーと思いましたが、外は明るかったのでまぁいいでしょう。

懐かしのゲームセンターの奴がありました。1回1ボリ(22円)

日本とかにあったやつを安く買い取って、ここに連れてきたんでしょうな。

ホテルまでそこまで遠くないので、歩いていきます。

ホテル

Wake up hostel

Wake Up Hostel(ラパス)– 2024年 最新料金 (booking.com)

ホテルは中心部にあるWake up hostelというところにしました。1泊朝食付きで、39ボリ(860円)

個室ではないですが、ウユニの時と比べれば11ボリも安く、かつ朝食付きですからツアー後頑張ってきたのは正解でした。

早朝でしたが、ラウンジなら使っていいよーってことでのんびりしていました。

ベッドはふっかふかでいいんですが、やはり標高が高いためうまく寝れませんね。洗濯物も自由に干していい感じなのもありがたい。

問題点はキッチンがないこと(お湯は言えばもらえますが、執筆する前に頼んだのにまだ来ていない。。。執筆終わっちゃいますが)、水回りがちょっと汚い。そして、wifiが定期的に遅い。

wifiに関しては、おそらく利用者が増えると遅くなるタイプなんじゃないかな。日中みなさんが出ている間は、普通でしたからね。夜は、まぁ使い物にならないときもありました。

ここはラウンジ。

朝食はついていますが、ついてないようなものです。パン1つにフルーツジュース、コーヒーとか。

個人的にうれしかったのは、コカ茶を飲んでみたくて買おうかなーって悩んでいましたが、朝食にありました。別においしいものではなかったですけどね。

まとめ

ということで、ウユニからラパスまでの夜行バス移動とラパスのホテル紹介でした。

いやー、一気に物価が安くなり、1日1500円で余裕で生活できる世界になりました。雰囲気もいいし、治安も悪いと言われているけどそうは感じないし、ご飯おいしいし。

ただ、自分は長居できないので、数泊してここを去ることになります。

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