オラ、世界一周しているほしけんです。
エルカラファテから空港に移動してきました。飛行機でパタゴニアの地を離れます。
今回はエルカラファテ空港からブエノスアイレス経由(EZE→AEP)、コリエンテス空港へのアルゼンチン航空のフライトを紹介します。
ちなみに、ブエノスアイレスのニューベリー空港(AEP)は国内線であればラウンジが利用できます。
【アルゼンチン航空】エルカラファテ空港からブエノスアイレス経由、コリエンテス空港へ
今回の目的地は、アルゼンチン北部にあるコリエンテスという街。この町はパラグアイのアスンシオンから5時間くらいの距離にある街になります。
もともと、ボリビアを目指しているわけですが、エルカラファテ南にあるプエルトナタレスから飛行機で、、、を予定していました。
がしかし、どんどん値段が上がり、であるならコリエンテスまで行って、パラグアイ行って、ボリビアに行こうと決めたんですね。
しかも偶然にも日々航空券を検索していたら、エルカラファテ発の航空券で3万円を切る航空券が見つかったのです。
3万円は高いですが、直前ということもありますからね。ウユニに行きたいのです、テキトーに旅行してたけど偶然にも鏡張りの時期ですから。
先ほどのプエルトナタレス発プエルトムント着なんて大した距離じゃないのに、同じ値段でした。
なら、パラグアイも行けて同じ値段なら買うしかない!ってなったんですね。
別案としては、プエルトナタレス発とか、プンタアレーナス発、ウシュアイア発、北上してコジャイケってのもありました。
エルカラファテ空港からブエノスアイレス(EZE)へのフライト
エルカラファテ空港の制限エリアに入るには出発の1.5時間前からのようです。珍しいですね。小さい空港だからそのくらいでもいいのでしょう。
ラウンジもありませんしね。。。
南米では機内持ち込みに対してサイズが小さい。欧州のLCCではよくありがちですが、LCCでなくても共通な感じ。
しかし、アルゼンチン航空の良いところは、サイズが一般的なカバンでOKなのです。追加料金はかかりません。
スマホ置く場所がありました。というか出発前に椅子を倒す人の神経が分かりません。どうせ、すぐ注意されるのに。こういった人は初めて飛行機に乗るのでしょうか。
結局このフライトのCAさんは甘々で、注意することなく。そして、通常なら着陸時にはビジネスとの区切りのカーテンもそのまま、、、なんともずさんな会社だったんだな。
機内食というほどのものではないですが、飲み物とお菓子。
【深夜】エセイサ空港からニューベリー空港への移動
エセイサ空港に深夜到着し、次のフライトはエセイサ空港ではなくホルヘニューベリー空港。
いったん、バスターミナルに向かいます。
バスターミナルは見えにくいですが、RESIST CARDと書かれた建物付近にあります。
ここがローカルバスの発着地です。
本来なら安く済むであろう、ローカルバスで移動したものですが、どうしても乗り換えが必要。さすがに治安の面を踏まえ、やめることにします。
現地民の女性なども並んでいたので、治安的には問題ないのかもしれませんが。
そのかわりにTIENDA LIONという会社のバスを利用します。これがチケットオフィス。
話を聞くと、0時発のがあるということで、11000ペソ(2000円)と高いですが、クレカで払いました。
車内は快適で、1時間くらいで空港に到着しました。
【ラウンジ利用】ニューベリー空港からコリエンテス空港へ
空港に到着して、3時間以上前ですが、制限エリアに入ることができました。このまま空港泊です。
朝6:30にプライオリティパスで入れるラウンジが開きます。
なかなかおしゃれなラウンジです。
国内線利用の人限定のラウンジですが、食事もあります。レパートリーこそ少ないですが、十分でしょう。
朝からビール。。。これがのちに問題に。。。
キッシュのようなものとスクランブルエッグはおいしかったですね。なぜかメインのご飯として甘い菓子パンのようなクロワッサンに、チーズとハムが挟んでいました。
やはり南米のご飯は合わない気がする。
コリエンエス空港へ向けて出発します。
飛行機に乗っている間、途中で気持ち悪くなっていたんですよね。
おそらく朝からお酒を飲んだのと、ラウンジ滞在が30分くらいしかなかったので一気にご飯を食べたことが原因かなと。気を付けよう。
まとめ
ということで、エルカラファテ空港からブエノスアイレス空港、そしてブエノスアイレスの空港間の移動、最後にコリエンテス空港へのフライトでした。
旅行プランを考えていて、あぁここらへんが旅行の山場だなーと思っていました。というのも空港間の移動ですね。これがうまくいったのはよかったんですが、まさかの機内で気持ち悪くなるとは。。。
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