オラ、世界一周しているほしけんです。
エルチャンテンでフィッツロイに行ったので、次の目的であるペリトモレノ氷河を見に行くため、エルチャンテンからエルカラファテに移動します。
エルカラファテはブエノスアイレスから飛行機で来た街ですね。自分は空港からそのままエルチャンテンに行ったので、まだどんな街なのかわからないのですが。
ということで、エルチャンテンからエルカラファテへのバス移動とエルカラファテの町ブラ、ホテルを紹介します。
エルチャンテンからエルカラファテへのバス移動、エルカラファテの町ブラとホテルを紹介
クレジットでエルチャンテンからエルカラファテまでのバスを手配。
自分は前日にエルチャンテンのバスターミナルで、エルカラファテ行きのバスを手配しておきました。
エルチャンテンから北部のベリローチェ行きなどのバスも出ています。
画像を拡大してもらえればわかると思いますが、ベリローチェまでのバスは毎日ではなく1日おきであり、最終便が4/13でした。
ほかのペリートモレノなどはまだ運航しているということでした。
このバスカウンターでチケットを購入しましたが、空港とは異なりドル払い不可、クレカOK(手数料なし)ということなので、クレカで払いました。
また、この会社は11:30発なのでホテルでゆっくりしたからの移動が可能です。
バス移動の内容は行きと同じなので、省略。
2.5h後、エルカラファテのバスターミナルに到着。そのままホテルへ行きます。
自分はエルカラファテからの飛行機を手配しましたが、エルチャンテンの先にあるペリートモレノなどの料金はエルチャンテン発のものと料金は変わらずでした。
ホテル
hostel elal
booking.com/hotel/ar/hostel-elal.ja.html?aid=304142
ホテルは清潔感もあり、wifiも良好(ただし夜になると遅くなる傾向)
そして個人的にうれしいのが、めっちゃ寝やすい。普段からあまりうまく寝れないのですが、ここはすごーく寝れる、個人的な相性の話ですが。
ホテルの人も親切でいい感じです。1泊9500ペソ(1700円)で現金払い。
キッチンも十分な設備。ただし利用時間に限りがあります。
このホテルの魅力は、ねこ。なんですが、確かにそうですが、そうではありません(なにいってんの?)
水を欲しがっていたので上げました。
このホテルでは、ペリートモレノ氷河の交通を安く手配してくれるのです。
バスターミナルでも、街中のツアー会社もそうなのですが、4.5万ペソ(8000円)と高い。
しかし、このホテルで手配をお願いすると、3万ペソ(5400円)と安い。これはこっちを選びますよね。
実際にペリートモレノ氷河に行ったときの話はこちら。
【ひつじがおいしい】エルチャンテンと比べれば、圧倒的都会。
ちょっと離れた湖。ホテルの人が言うには鳥が見れるらしい。入場料が1万ペソ(1800円)と高いのであきらめ
よりホテルから離れた湖のほうに進むと
なんと!フラミンゴがいるではありませんか!!
主として塩湖で大量に発生する浮遊性の藍藻を食物としていて、食物を巡る競争者や捕食者の接近が困難な乾燥地の塩湖で巨大な群を形成して生活する。
フラミンゴ – Wikipedia
ほー、ここは塩湖なのかもしれません。基本的には頭を水の中に入れているので、食べているのでしょう。
このスーパーがお安めでオススメ。特にこれからエルチャンテンに行く人はここに行くといいでしょう。
高い位置にあるので、きれいな湖が見えます。隠れオススメスポットです。
街中を歩いているとこんなレストランが。これはなんですか?と聞くと、羊さんなんだそう。こちらではコルデロと呼ばれているらしい。
聞くと、パタゴニアの羊さんはおいしいらしい。でもレストランの奴だと2万ペソ(3600円)とかするので高い!スーパーに駆け込みます。
ひつじはどれですか?と聞くとこれだよと。いや、デカすぎる。前の人は胴体から腿まで丸ごと買っている。さすがに買えん。
と、200gくらいで買えませんか?と聞くと、いいよーって言ってくれました。1kg6800ペソ(1200円)なので、良心的な価格。
前のおじさんは牛肉も買っていました。なんで?って聞くと、ひつじは3時間調理に時間がかかるから、これは前菜でワインと楽しむんだ!と。
そして、羊肉もってレジでまた会ったら、お前なんでワインもってないんだ?と文句言われました。それくらい彼らにとってはワインとひつじを食べるのが日常なのでしょう。
さて、ホテルに帰って、ホテルの人に聞けば、普通に焼けばOK!ってことなので、焼いてみたらおいしい。これ塩まぶしただけなのに。
油もこってりしているわけではなく、おいしいし、当然ながら赤身もおいしい。これはレストランのも気になるなぁ。高いんだよな。
まとめ
ということで、エルチャンテンからエルカラファテに戻り、エルカラファテの観光とこの地域で有名な羊肉を食べました。
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