オラ、世界一周しているほしけんです。
ブエノスアイレスの滞在を終え、ついにパタゴニアに行きます。今回はflybondiというアルゼンチンのLCCを利用するため、市内から離れたエセイサ国際空港に行きます。
ブエノスアイレス市内からエセイサ空港へのバス移動方法
ブエノスアイレス市内からエセイサ空港まではローカルバスがあります。
時間は2時間と距離にしてはかなり時間かかりますが、料金は大体350ペソ(63円)と激安です。
市内から離れたエセイサは基本的に国際線の空港で、市内に近いニューベリー空港は国内線の空港です。
が、日本の成田空港も国際線の空港ですが国内線もあるような感じで、エセイサ空港でも国内線の出発があります。
バスの利用にはSUBEカードが必要なので、購入方法はここで確認してください。
バスでエセイサ空港に行けるが、時間はかかる。
出発はプラザコンステチューションという駅の目の前にあるバス停から出発します。あくまで一例なので別のバスもあると思います。
ちなみにこのバス停は大きいので、利用者が多いです。係員もいたりするので、比較的治安が悪いであろう駅周辺ですが危険な感じはありませんでした。
ルートは51Cというバス。行き先はa Barrio Unoというところになります。これがエセイサ空港直結です。
51Cということは、Aなどもあります。これらは空港へは行きません。特にEが多かったかな。いちいちチェックするのが面倒でした。
係員に聞いたら英語が話せる人で、あと1時間後だな!って言われました。バスは1時間おきくらいかもしれません。
もしかしたら途中でトイレ行きたくなって駅に行っていた間に、来てたのかも。。。ちょうど一時間前がそのくらいの時間帯。
51きた!って思ったら、Eだった、、、ってことが何回も続くし、そもそもこのバス停に同じ番号のバスが3台もあるのに、51番ときたら15分とかに1回くらいしか来ないんです。しかも、長蛇の列。
いやー、もうちょっと便増やしてよと思っていました。
自分が着いたのが18時過ぎ。Googlemapでの検索ではそれなりの頻度で来るということでしたが、自分は1.5h待ちました。
バスにはしっかりAEROPUERTO(空港)と書かれています。乗車して、運転手に「エアロプエルトエセイサ」と伝えます。
自分はスペイン語話せないから頑張って、エセイサ!とかゆっくりエセイサ、エアロプ、エ、、ル、ト!
のように言っているのに全然理解してくれませんでした。泣
どうやら日本語や英語では、○○空港と言いますが、スペイン語では空港○○というようです。いや、明らかに外国人なんだからそこんところは察してほしいところ。
SUBEカードをタッチして、350ペソをお支払い。偶然にも350ペソ入っていたので、使い切った!
車内はきれいです。通貨は暴落しているけど、街と同様設備は充実しているアルゼンチン。そういえば、スマホもiphoneを使っている人が多い気がしたな。
アフリカのようにガラケーってひともほぼいない。
バスから見た街中は薄暗く、お店もほぼ営業していない感じでした。
ということで、2時間かかってエセイサ空港に到着。空港までのルートのせいなのか、ルートまでが複雑なのか、行ったり来たりのような動きを空港周辺でしていました。
空港と市内間は51にほかに、518、8などがあるようです。なお、空港でSUBEカードが買えるのかはわかりません。
まとめ
ということで、ブエノスアイレス市内からエセイサ空港までのローカルバス移動でした。
待ち時間も合わせれば、合計3.5時間というなかなか時間かかりました。なので、急いでいる人にとっては全くいい選択肢ではありません。時間も読めないので。
しかし、安く行けるので時間に余裕があるのであれば選択肢としてありでしょう。
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