【まるで欧州のよう】アルゼンチン・ブエノスアイレスの観光スポット、スーパーを紹介【メトロ利用】

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アルゼンチン

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回ウルグアイから船でブエノスアイレスまで来ました。

ブエノスアイレスの次は行きたかったパタゴニアです。パタゴニアは物価が高いため、事前に食料の買い込みをしたりしながら、街を散策しました。

町散策しながら、アルゼンチンの現金を手に入れた話です。

アルゼンチン・ブエノスアイレスの観光スポットとオススメスーパー、メトロについて紹介。

アルゼンチンには公定レートとブルーレート(闇レート)がありますが、ここでの料金表記は公定レートに近い数字にしています。

メトロやバスに乗るにはSUBEカードが必要!

メトロやバスに乗るにはSUBEカードという交通系カードが必要となります。

購入場所はメトロの窓口やキオスク(おいていたので多分)となります。1枚880ペソ(160円)と比較的良心的な価格。上の画像はメトロ入り口。

自分は1000ペソ払ったら、残りはチャージされました。おつりはないかも。

メトロのルート。かなりわかりやすい。

メトロは1回125ペソ(23円)とかなり安い。キレイだし、乗り換えもOK。交通以外の物価が異常な気がしますが。。。

メトロ内では誰もがカバンを前に抱えています。現地民もスリなどの被害にあっているのでしょう。皆さんも注意してください。

バスを利用する場合、行先によって料金が変わるそうです。なので乗るとき行き先を告げる必要があります。

また、エセイサ空港までは350ペソ(63円)でした。ちなみに2時間くらいバスに乗ってこの価格です。。。異常。

観光スポット

まずブエノスアイレスに来たら一番に行った方がいい場所!エルアテネオ。

ここはもともと劇場だった場所を改築し、本屋さんになっているのです。

劇場の良い面は残しつつ、本屋として、きれいに融合しています。

自分は本を読むのが好きですが、こういった施設があるといいなぁなんて思ったり。日本にもあるんですけどね、地域的に寒いのよ。

個人的に好きな部分が本を読むスペース。まるで劇を楽しむように、本の世界を楽しんでいる。

また日本の漫画もたくさんありました。

続いてボカという地域にあるカミーノという場所。ここはカラフルな街になっています。どうやらタンゴの発祥の地としての面もあるようです。

アルゼンチンといえばサッカーという感じで、Tシャツやらメッシさんの人形がたくさんあります。

が、ここでは特にというサッカーチームをプッシュしているようです。大体Tシャツの相場としては5000ペソ(800円)という感じでした。

こちらは土日限定かと思いますが、露天商が道にずらーっと並んでいます。

ここでも皆さんカバンを前に抱えていました。

ここはホテル付近の通りにあるサン・テルモ市場周辺。週末は客寄せのためのタンゴをやっていました。もっと見ておけばよかったと今は思います。てっきり毎日やっているものかと。。。

ここは中央駅。豪華な作りですね。なんというかヨーロッパを思わせるような雰囲気。駅付近では安めなごはんが食べられます。また、市場もありました。

あとはテキトーに写真を並べておきます。

大統領官邸。

南米に来て思ったのは道がきれいで、建物などの設備がしっかりしていること。

通貨的には暴落しているが、その分物価が上昇していて生活は厳しい。しかし、公共事業などがしっかりしているため、生活はしやすいとも言えそうです。

また、博物館は無料のところが多いです。ただし、スペイン語でしか説明がないので面白味には欠けますが。。。

スーパーとグルメと物価

アルゼンチンのメトロなどは安いですが、飲食などの物価は高めです。というか全体的な物価のバランスが悪いとも言えます。

むむっ、マクドナルドが3900ペソ(700円)だぞ。

スーパーはDiaとJUMBOというところをオススメします。こちらは意外と掘り出し物があり、パタゴニアにいく自分にとってありがたい存在でした。

カップラーメンも袋の奴ですら1700ペソしますから、カップ付きで1300ペソ(200円)は安い!200円ってコンビニかよって高いけども。

アルゼンチンというと牛肉ということで、スーパーで買ってみました。1kg7000ペソ(1280円)。スーパーに行くとずらーっと並んでいます。どんだけ食べるんだよ。

ただ買ったのが厚切りではなく、薄切りでした(とはいえ日本のしゃぶしゃぶのように薄いというわけではなく、十分厚みはある)

食べてみた感想は臭みがあり、そこまでおいしくはないという感じ。

チョリパンというもの。チョリはソーセージの意味であるチョリソーでしょう。パンはパンです。

辛いソースをつけて食べるようです。いろいろ試しましたが、緑のは酸っぱい感じかな。ただし、赤いのも激辛ではなく、ピリ辛って感じでした。

とはいえ、そこまでおいしくはない。3500ペソ(630円)と高い。

続いて、エンパナーダ。パンの中に具材が入っているもの。1つ700ペソ(125円)

これは中にお肉がしっかり入っており、とてもおいしかった。種類もたくさんあるので色々楽しめる。

また、お店によっては550ペソだったりします。

駅周辺にあるお店は比較的安いです。

ハンバーガーは1つ1500ペソ(270円)。これもそこまでおいしくはない。しかもこれでこの金額は、、、と思いました。

続いて、チョリパン。こちらは茹でチョリソーですが、魚肉ソーセージのような感じ。1つ700ペソ(125円)

上の細切りポテトチップスはおいしいですが、魚肉ソーセージなので。。。という感じ。

乾麺パスタ500ペソくらい。これは1000ペソが相場の中なので激安です。とはいえ、90円なんで安く感じない!

DON SATURというビスケット。山登りのときに食べたけど、おいしかった。700ペソだったけど、これも1000ペソ超が普通なので、激安。だけど、125円。。。安くはない。

コンソメ12粒入り、1300ペソくらい(230円)、上のパスタ1300ペソくらい。

山登りの準備。水1.5L900ペソ(160円)と高いだろ!

コーンフレーク1200ペソ(210円)お菓子として兼用。

JUMBOで半額だったソース付き乾麺パスタ。もともと2800ペソ。茹でるだけなので簡単調理。ソース付きはありがたい。

アルファジョールというアルゼンチンのお菓子。チョコパイのクリームがピーナッツソースとか。25hストア的なところで3つ610ペソ(110円)これは妥当。

こんな感じでパタゴニアへの準備を済ませました。

まとめ

ということで、アルゼンチンのブエノスアイレスの観光スポット、グルメ、メトロについて紹介しました。

アフリカはご飯おいしくないだろうなーと思っていたら、おいしかったけど、逆に南米に来てからおいしくなくなっています。。。

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