ハロー、世界一周しているほしけんです。
前回、ルーマニアのブカレストから夜行バスでモルドバのキシナウまで移動して来ました。
ということで、モルドバ・キシナウの町ブラとホテル、そして、ルーマニアのブラショフへの夜行バスを紹介します。
【欧州最貧国！？】モルドバ・キシナウの町ブラとブラショフへの夜行バス
まずはホテルまで歩いて移動
キシナウに到着したとき、ここで下車しました。中心部だったのでそのままホテルまで歩いていきます。
Hostel Amazing ionika
ちょっと中心部から離れていますが問題なし。1泊200レイ（1640円）
とてもウェルカムなホテルで、親切でした。なにか困ったら相談してね！という感じ。
キッチンなどの設備も十分。まぁ、ちょっと部屋が狭いかなーって感じでしたかね。
とはいえ、ヨーロッパ最貧国らしいモルドバ、ホテルが少ないのかわかりませんが今のところは最貧国ではないですね。
キシナウの町をぶらり。
まずはホテルの人に教えてもらった湖らへんを行きます。
途中ウクライナの写真がありますね。どうやらモルドバはウクライナ派のようです。
もともとモルドバはソ連の国。そこから独立しており、のちに行く未承認国家である沿ドニエストル共和国はロシア派の国。
そこと紛争をしているからでしょう。敵国の支援国ですからね。
実はここは博物館になっており、10レイ（80円）ですが、あまり面白くはなかったです。
ここまで塀を作ると、上に登られたとき戦いがきついでしょうね。
いつの時代かわかりませんが、へぇーこの時代にも、湯切りするものがあったんだなーって思っていました。
こちらが紹介してくれた公園。というか湖らへん。まー、お察しかもしれませんが、あまり観光面は面白くはないです。。。
うん、想像通り。ホテルの人がこれを観光スポットとして紹介するのですから、観光面はやはり、、。という感じ。
市場は見ていて楽しいですね。ここにあるバス停から沿ドニエストル共和国へのバスがあります。
ヨーロッパ最貧国ということでしたが、正直いってルーマニアのほうが物価的には安かったです。おそらく、ルーマニアから物を輸入しているのではないでしょうか。
プラムは9.5レイ（76円）/kgですから、これは安かったですけどね。
スーパーの総菜で買ったハンバーグとキャベツのトマト煮のような奴。これで40レイ（320円）くらい。
やはり、一番の観光スポットは未承認国家の沿ドニエストル共和国でしょうか。
ルーマニアのブラショフへ夜行バスで移動
ま、観光的にも物価的にも魅力的ではなかったので、さっそうとルーマニアのブラショフへ移動していきます。これは沿ドニエストル共和国に行った日に、そのまま行きました。
バス停は沿ドニエストル共和国に行ったときに利用した中央バスターミナルではなく、北バスターミナル。キシナウには複数バスターミナルがあるので、ややこしいですね。
ここでチケットを購入。500レイ（4000円）でした。どうやら前日にチケットを購入すると手数料として15レイ（120円）かかるということだったので、当日購入しました。
ということで、21時に出発。
翌朝6：30にルーマニアのブラショフに到着しました。このままドラキュラ城のモデルであるブラン城へ行きます（ここからバスがあります）
まとめ
ということで、ヨーロッパ最貧国のモルドバに来ましたが、実際の感想としては？という感じ。
世の中の情報と事実はやはり食い違っていることがありますので、実際確認できてよかったです。
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