【食べれることのありがたさ】ウシュグリの氷河までのハイキングとホテル

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ジョージア

ガーマルジョバ、世界一周しているほしけんです。

メスティアからウシュグリに着いたのはお昼前でした。

天気を見ていると明日から悪くなりそうだし、時間もあるので、ホテルを見つけてからすぐに氷河までハイキングしていこう!と決めました。

というのが、今回のお話。

ウシュグリの氷河までのハイキングとホテルについて

ホテルをまず探す。

ウシュグリに着いたとき、基本的に乗客は日帰りでメスティアに帰ります。

が、自分はウシュグリに泊まってから、メスティアまで歩いて帰ることを決めていました。

で、そんななかもう1人のポーランド人も、自分も泊まってから帰ると言っていました。

で、ポーランド人とどこいくの?とか話してたら、氷河行くよと言っていたので、じゃあ6時間で往復できるらしいし、これから行かない?と一緒に行くことにしました。

彼はホテルの予約が済んでいたのですが、自分は候補はあるものの決まってはいません。

なので、そのままホテルを探して集合という形となります。

って感じで歩いてたらおばちゃんがいて聞いたらまぁ、悪い価格じゃないと即決。素泊まりで25ラリ(1400円)で夕食が20ラリ、朝食が10ラリ。全部セットで50ラリ(2800円)でした。

このウシュグリという街。スーパーやレストランはほぼないと言っていい。そのため、ホテルではこういった食事も追加で可能なところが多いと思います。

ウシュグリに来た理由は、ローカルフードを楽しむため。高いのはわかっていますが、お願いしました。

合流し、いざ氷河へ!と思ったら、往復ともに車に乗せてもらう奇跡。

彼と一緒に行きます。道自体1本道なのでわかりやすいし、道自体もほぼ平坦。

彼は自分よりも年上ですが、こういったトレッキングだとかが好きだそうで、地図を持ち歩いていました。

ポーランドに行ったとき、アウシュビッツはすごい施設で、いい勉強になりました!と言ったら、彼は驚いていました。

というのも、彼が言うに「ヨーロッパの人ですら、そんなことがヨーロッパで起こった出来事と知らない人がいるんだ」ということ。

そんな中、遠い国である日本人の自分がそんなことを知っているなんて!ってことだったようです。

何でしょうか。ヨーロッパの人はそういう感じなのでしょうか。いや、行くべきでしょう。知っておくべきでしょう。

って感じで彼と歩いて30分もしないくらいで「乗せてくぞー」というドライバーが。

ドライバーは氷河近くのレストランに行くため、運転しているとのころ。

はい、ということで、2人荷台に乗せてもらいます。運転手は子供を片手に運転していたのですが、ポーランドではそれをやったら違反だからなーと言っていました。ま、誰もいない田舎なので無法地帯。

ってか、そもそも荷台に人が乗って移動することはどうなのでしょうか。それは日本ではNGなはずです。

って感じで、15分くらい車に乗って、一気に氷河目前に。あとは歩いていきます。

歩いてから30分で氷河に到着。天気が悪くてきれいに見れないし、氷河が砂にかぶっていてか氷河っぽくない。

ただ途中で土砂崩れのようなものが起きていたので、奥にはいきすぎないようにしましょう。

近くには氷河が解けてできた川があります。これがウシュグリ、メスティアに流れている川でしょう。

さて、帰るかと彼と歩いてたところ、ロシア人のグループが車の塀につかまってなら乗せてやるよーとなり、またもや車移動。

ほぼ歩くことなく、ウシュグリに帰ってきました。

本来の予定は往復5~6時間程度。しかし、実際は1時間ちょっとで帰ってきてしまったのです。ウシュグリに一緒に来た人たちと再会。

彼と暇なので、ウシュグリを散歩しようということで、街を歩きます。

きれいですなぁ。

ポーランド人の彼と別れ、ホテルで宿泊。

ホテルはソロモンというところでした。最初wifiあるのか?と聞いたら、あるあるーというので即決したのですが、これは認識不足でした。

このお宅は家族のような感じで自分を向かい入れてくれて、雰囲気が良かった。

wifiというのは、息子さんのスマホのテザリングがwifiということでした。薪ストーブも快適でした。

まぁ、あるだけありがたいけども。

ねこ(飼ってはないらしい)もしれっと忍び込んであったまります。

今の我々の世界活からすれば食べ物が近くにあるというのが当たり前なんです。

ですが、こういった世界では、まるで食材の一部を恵んでもらうような感覚に陥るのです。

たまにはこういう経験も大切ではないかなと思います。そして、とてもおいしかった。

こちらは朝食。まぁ、わかるよ、高いもん。でも、チーズだって卵だって簡単には手に入らんもん。そりゃ高いよ。と言い聞かせます。

って、ホテルに帰ってきて考えたのですが、以前からちょいちょい足が痛い。そして、ウシュグリからメスティアに戻ろうと思ったけど、天気も良くない

ということで、車で帰ることにしました。

まとめ

ウシュグリの観光とホテルの紹介でした。

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