ジョージア・トビリシの観光スポット、ホテル、グルメを紹介
通貨：ジョージア・ラリ。1ラリ＝55円（料金に0を2つ足して、割る2くらい）
時差：日本時間-5h
挨拶：ガーマルジョバ（こんにちは）、マドロバ（ありがとう）
英語通用度：スーパーでも比較的通じる、市場も値段くらいなら通じる
キャッシュレス：スーパーやレストランは対応。
公共wifi：たまにみかける
観光スポット
市場
中央駅の北側にある市場。駅から北にあるのが衣類系が多い。この市場から西に行くと食材系。
自分は靴下を2足2ラリで買った。まぁ、安い。
しかし個人的に言ってほしいのは、この市場をそのまま北に進んだ通り。
ここはものすごくローカル感があり、いろんなものが比較的安く売られている。普通のスーパーに行っただけでは見られない珍しいものもあるので楽しめる。
ちなみに、ここで散髪をした。散髪代6ラリだったが、ひげをそってもらったら追加で6ラリだった。。。
タートルレイク
イラン大使館にビザの受け取りに行ったついでに寄ってみた。
ただし、寄ってみた、、、のノリで行ける距離ではないかも。結構山を登ります。
カズベキビール直売所
ビール直売所。バトゥミで飲めなかったので、来てみた。
がしかし、昨今の値上げで高くなっていたのでやめた。1.5L6.5ラリ。
ちなみに、スーパーで2.5Lが6ラリ（330円）で売っているので、好きなほうを選ぶといいでしょう。
ジョージアのクロニクル
後述するトビリシの交通の仕組みを使って、ホテルに帰るついでに見てきた。
どうやらキリスト教についての壁画がこの塔に書かれている。
とはいえ、この大きさと雰囲気はまるで迷路に迷い込んだような気持になる。
その他なんとなく
スヴェティツホヴェリ大聖堂(ムツヘタ)
ムツヘタというトビリシから30分くらい離れた場所。日帰り観光にいい。
Black and white aragvi（パサナウリ）
トビリシからパサナウリというところで本場のヒンカリを食べて、帰り道アナヌリで教会を見て帰りました。これも日帰り可能。
交通
トビリシにはメトロ、バスがあります。
メトロは2路線しかないのでわかりやすいが、どちらの列車がどっち方面なのか見当たらなかったので、進行方向をよく確認しておくこと。
バスはバス停に電光表示板があり、停まるバスの番号や到着時間が表記されていて便利。
ルートの検索は、GoogleMapで可能です。
しかし乗車には交通系カードが必要となります（クレジットは未確認）
自分はバトゥミでカードを無料で手に入れており、そのまま利用できました。
1回あたり1ラリというシンプルな料金体制です。また、乗車から90分間は乗換OKとなります。
細かいテクニックとして、制限時間の90分ギリギリを目指す場合、最後はメトロがいいでしょう。
その理由として、メトロは改札にカードタッチがあるから。これにより電車がいつ来ようがタッチ済みなので時間超過による追加の徴収（乗り換えではなく、再度乗車）が防げます。
逆にバスの場合、タッチはバス内で行うため、バスが来ないといけません。
90分ギリギリでバス停に待っててもバスが90分を超えた場合、再度1ラリを払う必要が出てきます。
グルメ
ヒンカリ：5つで9ラリ
ヒンカリの本場であるパサナウリ（トビリシから1時間くらい離れたところ）というところに言って食べたもの。
これまで冷凍のものを食べてきたが、おいしくないなーと思っていた。
しかし、これは格別だった。にくじるうまー。
ま、トビリシにもヒンカリ屋さんがあるので、そこでもおいしいかも。
0.8ラリのパン。
イメージ揚げたクリームパン。とてもおいしい。
タバカ：1羽10ラリ。
いわゆるチキンだが、平たく調理するタイプ（街中で見かけるのは丸々をぐるぐる回すタイプ）なかなかおいしい。
ちなみに、上にあるモモ部位を1つ頼んだら4.5ラリだったので、食べるなら1羽のほうがコスパ良い。
シュクメルリ：100g3.5ラリ
にんにくが利いていて、鶏むね肉もしっとりしていておいしい。味が濃い目なのでパンと食べるといい。
ニシンのオイル漬け（右）：100g2ラリ程度。
調理せずにそのまま食べれ、おいしい。こちらはお酒のおつまみではなく、パンと食べておいしい。
自分の好きな2ステップという格安スーパーで見つけたソーセージ。
500g入っていて、2.7ラリくらいと激安。味もおいしい。ただし、シャウエッセンのようなパリっタイプではない。
ハチャブリ：4ラリ
チーズ入りのパン。ですが、バトゥミ限定のアチャルリハチャブリのほうがおいしいです。こちらのはただチーズが入っているだけでおいしくはない。
さかなの燻製。100g2ラリくらい（右上の小さい魚で1.3ラリだった）
燻製の風味がすばらしくおいしい。ただ、食事としてではなくお酒のおつまみとして食べるのがいいのではないかと思う。
スーパーで買ったデザート：2ラリ
イメージ通りの内容だが、クリームが軽くなく思い食べ応えのあるやつだった。
ホテル
BroBro hostel
BroBro hostel（トビリシ）– 2023年 最新料金 (booking.com)
・1泊：10～12ラリ
・設備：wifi、キッチン、洗濯
・清潔度：そこそこ（毎日昼前に清掃が入る）
・コメント：中心街に位置しており便利ではあるが、どこいくのもちょっと遠いイメージ。
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