【メキシコ出国税】世界一周の帰国便でもトラブルが!【プエルトバヤルタの空港から市内バス移動】

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カナダ

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回プエルトバヤルタの町を観光しました。おしゃれでよかったですね。

今回はついに1年4か月に及ぶ世界一周の帰国に入ります。ついに完結です。

まずはメキシコのプエルトバヤルタからカナダのバンクーバーへ!

ってあとは帰るだけと思いきや、またもやトラブルが。。。おいおい、どーなってんだ。

【普通には終わらない!?】世界一周の帰国便でもトラブルが!【プエルトバヤルタの空港から市内移動方法】

プエルトバヤルタ市内から空港へのバス移動

まずはホテルから空港へ移動します。一応乗るバスは、Googlemapでも検索で表示されます。

通るバスに空港行きますか?と聞いていると、隣おばちゃんがあなたどこ行きたいの?と。

空港ですと答えると、毎回バスを止めて代わりに聞いてくれるようになりました。

こういった普段の親切さが素晴らしいメキシコ。こういうのは好きなので自分はメキシコが気に入りました。ただ気に入ったのにTシャツは高すぎて買えなかった。

乗ったバスはT-1というやつ。見にくいですがバスにAeropuerutoと書かれています。料金は10ペソ(90円)

昨日寝れなかったので、いつの間にか寝落ちしていました。が、空港ちょうどで目覚める。人間ってすごいですね。

【ウェストジェット】まさかのラウンジ利用できず。。。【メキシコ出国税】

【メキシコ出国税】7日以内の滞在なので税金取られず。

今回利用するのはカナダの航空会社であるウェストジェットになります。

オンラインチェックイン済みですが、ここで預け入れ荷物の追加(1つは無料)は必要になります。

自分は本来機内持ち込みのみですが、帰国便であり、かつ、途中の乗り継ぎでちょっと観光しようと思ってたので、観光に不要な分は預け入れ荷物にして日本で受け取りたかったんですよね。

しかし、カウンターのひとはそれはできないということで、しぶしぶ全部機内持ち込みにします。上の画像からはサイズさえOKなら重さは関係なさそうな感じ。

またカウンターの人にあなたはイミグレにいってスタンプをもらってきてね。と言われます。

理由はわかりませんが、自分は陸路でメキシコ入国し、空路で出国する関係だそう。

過去に調べたときにメキシコは入国税か出国税がかかるらしい。その関係でしょう。

ただし、滞在が7日以内の場合は5000円近くかかる税金がなしのよう。自分もただスタンプをもらって終了しました。

スタンプをもらい、そのまま手荷物検査をしましたが、出国の手続きはありませんでした。なんで?

プライオリティパスカードの制限で、ラウンジ利用できず。

制限エリアに来て、いつもの通りラウンジに向かいますが、ここで事件。

自分のカードはいつからか磁気が故障したのかスワイプできなくなりました。なので、手入力で処理してもらってたんですね。

で、このラウンジでもスワイプできないですと言ったら、それでは利用はできませんと。

アプリも楽天カード付帯発行の場合は、登録ができても会員番号は表示されないのです。

プライオリティパスに連絡したら、カード番号の変更は行われておらず現在も有効である。発行元の会社(自分の場合は楽天カード)が制限をかけている

ご存じ通り、楽天カードは日本の企業であり、現在の時刻は朝5時。

カスタマーサポートがやってないので、ダメなのは承知でカード盗難などの緊急ダイヤルへ連絡してみました。

優しいことに調べてくれましたが、こちらも制限はかかってないと。詳しくは9:30からのに確認してほしいということでした。

9:30というのはプエルトバヤルタで言えば、18:30。自分はその時には飛行機に乗っています。つまり、プエルトバヤルタのラウンジは利用できないことが確定。

朝から何も食べていないのに、ここで食べる予定で楽しみだったのに。。。

態度が悪い。ウェストジェット航空でカナダのバンクーバーへ。

自分が利用するカナダのバンクーバー行きのフライトは約2時間遅延しました。

ラウンジが利用できていれば、よかったのに。。。といまだに思います。

ただ、この遅延がのちに問題になるとは。。。

2時間後、搭乗となります。

まぁ、いたって普通。ウェストジェットはLCCではないので席も広め。小さい自分にとってはあまり影響はないんですけどね。

ただフルキャリアと言いながらも、1時間以上のフライトの場合のみ、ソフトドリンクとお菓子のサービスのみ提供というフルキャリアなのか?という。

自分は上述の通り、ここでの食事を楽しみにしていましたが、ここでも食べられず。。。

またCAさんも態度が悪く(もしくは単にアジア人がいることが嫌な差別主義だったのかも)、紙ナプキンをフリスビーのようにさーっと投げるという。

こちらは社内ルールかもしれませんが、ラウンジで飲み物も飲めなかったのでコップではなく缶でドリンクをもらおうとしたら、また後にしてくださいという感じ。

また後にというのはいいんですけど、来てくれるわけではなかったですね。日本であれば、手にメモして大概来てくれるような。。。国が違うのでそこまでは言えないのですけども。

ということで、バンクーバーの空港に到着しましたが、ここからトラブルが発生!この件に関しては次の記事にしたいかな。

ここもスタッフが悪い人に当たったので、この航空会社はもう利用しないかなーとか思ったり。

まとめ

ということで、世界一周の終わりである帰国便についに乗り始めました。

普通に飛行機に乗っていけば日本にたどり着くはずなのに、遅延から始まり、ラウンジ利用できず、、、という予定通りにはいかないようです。

読んでくれて、サンクス。

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