オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、BlaBlaCarを利用してグアダラハラからプエルトバヤルタへ移動しました。大変な旅でした。
今回はプエルトバヤルタの町ブラとホテル、ホテルへの移動方法を紹介します。
【おしゃれだけど高い】メキシコ・プエルトバヤルタを歩く。
ホテルへのバス移動
前回ウォルマートに到着したので、そこからバスでホテルまで移動します。
ホテルの地域的には、ロマンティカというところです。なので、運転手にロマンティカ?と聞いて乗ります。
料金は10ペソ(本当は9.5だけどおつりがないので)の現金払い。
ホテル:Hostal Ten to Ten Puerto Vallarta
Hostal Ten to Ten Puerto Vallarta(プエルト・バジャルタ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊300ペソ(2700円)という高さ。さすがアメリカとカナダのリゾート地なだけあります。
カード払いも手数料なくOKでした。
部屋は清潔。ベッドも心地よいでした。ロッカーもありました。
キッチンもあり。洗濯はしていいのかわかりませんが、一応服をかけるところがあったのでそこで干しました。
水回りはちょっときになるかな。ただトイレットペーパーを入れるバケツがなかったんですが、普通に流していいのでしょうか。
メキシコの宿になぜか日本語の韓国語本。。。
おしゃれで整った町プエルトバヤルタ
ホテルに到着しさっそくご飯を食べます。こういった屋台が集まっているのはありがたいですね。
なんてったってプエルトバヤルタに移動するためのBlaBlaCarトラブルにより、ご飯を朝から食べれてないのですから空腹状態です。
ポゾロという料理を注文。小は80、大は110ペソ(990円)という強気な値段。さすがリゾート地。
どうやら昔は「人」肉を使って食べられていた料理なんだとか。現在は味が近いらしい豚肉を使っているようです。そんな料理なのです。
自分は食べてみたかったしと注文。というのも、メキシコは翌日去るのでお金を余らせないように使いたかったんですね。
味はまぁ、普通という感じ。キャベツや玉ねぎ、赤かぶなど自由に入れて食べるようです。また、揚げたトルティーヤと食べます。
おなかも満足になったので街をちょいと歩きます。リゾート地なのでクラブとかがありました。
さっきからいっているように、この町はどうやらアメリカとカナダからのリゾート地のポジションらしくメキシコっぽくないなーという感じ。
治安も悪いという感じはしません。
しかし、町としては整っていて、観光はしやすいですね。
さて、翌朝。実は今日で世界一周も終わりだ!って思って、日本帰ったらどうしようか!なーんてことを考えたら寝れませんでした。
とても町がおしゃれ。すきな雰囲気です。
フライトまではまだ時間があるので、観光をしていきます。
まずは高台に行きます。そこそこきつい登りでした。街を一望。
続いて海沿いを歩く。
変なモニュメントが並びます。
川を渡って、中洲へ。ここ周辺には市場が並んでいます。
が、どうも高い気がします。メキシコ良いところだったからーってTシャツを買おうとすると、800ペソ(7200円)とか400とか
おいおい、正規店でないだろうと。高すぎます。
ホテルに戻りつつ、途中の教会へ。
という感じでプエルトバヤルタの観光を終えました。次は帰国に向けて空港へ行きます。
まとめ
ということで、プエルトバヤルタの町を歩きました。やはりリゾート地ということで全体的に高かった。。。
雰囲気は良いんですけど、高いのはちょっとごめんです。
次はもう帰国。つまり世界一周終了に向けた飛行機に乗っていきます。
読んでくれて、グラシアス!
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