サラーム、世界一周しているほしけんです。
前回、ビシュケクを町ブラしてきました。で、イランビザの審査が時間かかりそうということで、別の町であるカラコルを目指します。
カラコルでは黄金の温泉という意味のアラティンアラシャン、そしてアラカル湖があり、自然が豊かで楽しめそうだなーと思ったので行くことにしました。これが正解でした。
今回はビシュケクからカラコルへのバス移動とホテル、グルメを紹介します。
【絶賛グルメ】ビシュケクからカラコルへのバス移動
ビシュケクからカラコルへは車で距離にして400kmで6時間くらい。
実際には9時過ぎに出発し、16時に着いたので7時間でした。
ビシュケクのバスターミナルから出発!
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カラコル行きのミニバス(マルシュルートカ)はバスターミナルから出ています。
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料金は500ソム(800円)くらいと時間に対して安いですね。
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途中の休憩スポット。ここでご飯を買っている人たちがいました。
そして、16時くらいにカラコルのバスターミナルに到着。ま、バスターミナルというほど整っておらず、ただバスが並んでいるだけです。
ここから歩いてホテルに向かいます。
ホテル:Ghazzy
当時とは名前が変わっていますし、自分が泊まった時は本当に初期の初期でしたので変わっていることでしょう。1泊600ソム(960円)
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清潔感はありますし、手作り感もあります。
中庭が個人的にお気に入りでした。朝食もここで食べれますが、牛乳にお米を入れたような奴で、うーんとなりました。朝食なしだと500ソムなので、ぶっちゃけ朝食なしでいいでしょう。
アラティンアラシャンへのトレッキング準備。
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ご飯を食べながら、トレッキングの準備をします。
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カラコルのスーパーで一番大きいです。
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初日分の総菜パンを買いました。1つ40ソム(56円)と安く、いろんな種類があるのがいいです。
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画像はほかのお店のですが、キルギスはこういったスニッカーズ系の種類が豊富。しかも、1つ20円くらいからと安い。買いだめをしておきましょう。
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ここの通りと中に通りがあり、ご飯がたくさんあります。
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このお店のアシュリャンフーが本当においしい。マジでオススメです。また、左のパンもセットでたのでください!
アシュリャンフーとは簡単に言えば、冷やし中華。寒天のような透明な面とラーメンの面が入っています。
で、左の揚げパンの中にはペースト状のジャガイモが入っています。しかも揚げたて。
アシュリャンフーは65ソム(100円)で、パンは1つ20ソム(32円)と激安。
パンをアシュリャンフーの汁につけて食べるのがオススメです。
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超巨大なケバブ。縦に持つと途中で重さに耐えきれず折れます。1つ150ソム(250円)とこのボリュームでこの安さはすごすぎ!
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これを食べたのはアラティンアラシャンから帰ってきた日のことですが、馬の肉が食べたいなということでよくわからんけどそれで!って選んだ料理。
どうやらほぐした馬の肉を茹でた面の上に乗せたもの。300ソム(460円)とちょいと高めですが、アラカル湖の疲れもありますからご褒美です。
まとめ
ということで、ビシュケクからカラコルまでのバス移動とカラコルの町を紹介しました。
もう一回言いますが、アシュリャンフーは絶対食べたほうがいい!というか書いている今でも食べたい!そう思える一品です。
読んでくれて、ラフマット!
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