ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回、ジョグジャカルタについて観光しました。
もともとのプランはイジェン火山のツアーに参加して、そのままバリ島に移動するプランでしたが、イジェン火山の活動があるため行けず、スラバヤへ来ました。
今回はスラバヤをプランなく来たので、テキトーにあるいて、その後夜行バスでバリ島に移動していきます。
【現地の人に助けてもらう!】スラバヤからバリ島への夜行バス移動
スラバヤを歩く

スラバヤという名前はサメとワニという意味らしいです。この2匹がいるものをよく見かけます。

ろーかるな道。意外ときれいなんだよなー。

戦争時に実際に使われた潜水艦のようです。入場料1.5万ルピア(150円)

結構狭い。頭をぶつけましtr。

これは魚雷か何かを打つとことでしょう。

付近は夜になるとこういう感じになります。

街を歩いているとなぜか急に飛行機が。かっこいい。

スラバヤ動物園に来ました。暇なので。入場料1.5万ルピア(150円)
受付の人が外国人だとわかるとすごく丁寧に接してくれました。。

コドモドラゴンかな?たしかインドネシアらへんに生息するやーつです。

ここ付近で生息するイノシシ。牙がとても多く、当たらんのか?と思う特徴を持っています。

かわいいです。

一心不乱に掘っています。
ホテル:My Studio Hotel City Center
My Studio Hotel City Center(スラバヤ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
中心部に位置しており、近くに大きなモールもあり便利です。1泊4.7ドル(700円)で朝食込み。
インドネシアはイスラム教の国です。そのため、大体男女でドミトリーは分かれています。
が、ここはなぜか一緒だったんですよね。
また、自分が外に行こうとして扉を開けたら、インドネシア女性がいて、驚いていました。
いや、普通のことでしょ?と思うかもしれませんが、イスラム教の女性は未知の人間なのです。情報がないですからね。
しかし、いたって普通の人間なのだとこの時思いました。
グルメ

ソトカオンという料理。1.6万ルピア(160円)
以前にも話しましたが、この赤いやつは激辛です。インドネシアの辛みは本当に辛いです。

カドカドというサラダ。そうは見えないですけどね。ゴマダレのようなピーナッツソースをかけた感じ。1.2万ルピア(120円)

ナシパセルというご飯にピーナッツソースをかけた感じの料理。1.3万ルピア(130円)

肉まん。4000ルピア(40円)
世界一周、東南アジア最後の地域バリ島へ
現地のお姉さんに救われる。

バリ島へのバスは、プラバヤというバスターミナルから出発します。上の画像で言う、T.PURABAYAですね。
で、バスがあるのでそれに乗っていきます。
が、料金を払おうと思って現金を渡そうとしても、それはダメだ、カードじゃないとという現地発行しているカードでないと払えないことを知ります。
もちろんそんなカードはないので、うーんと困っていて、次のバス停に到着したんですね。

で、ある女性がその係員になにか言って、カードをタッチして降りて行ったんです。。。
バスはそのまま出発しますが、係員がレシートをくれたんです。
ん?なんで?と聞くと、あのひとが払ったからこのまま乗ってていいからな。ということでした。
おー、ありがとう。と言いたかったし、お金だって払う気でした。が、バスは出発しており、感謝を思うしかありません。
ちなみに料金は5000ルピア(50円)ともう5000あれば、ごはんが食べれるでしょう。コーラだって飲めたかもしれません。そんな額です。
顔すら見たこともない(おそらく互いでも見てない)ひとを助けるでしょうか。難しい質問ですね。
日本ではどうでしょうか、そういった経験はありますか?
自分はそういう人間になって、彼女にお礼を言える立場になりたいと誓ったのでした。

ちなみに後日わかることですが、このタイプの電子マネーで支払うことが可能でした。
これを手に入れたのはバリ島ですが、ジャカルタでもあったと思うので、国内共通なのかもしれません。
であれば、インドネシアを旅するときは買ってもいいかもしれませんね。

ということで、感謝の思いでバスターミナルに到着。

ご飯を食べます。

暗い通路を歩きバスへ。

こんなタイプの席は初めてでした。料金はバリ島まで18万ルピア(1800円)で、出発は19時過ぎ。

翌朝、バスはフェリーに乗り、バリ島に移動します。

11時ごろバリ島のMengwiに到着。ここは中心部からは離れているので、またバスに乗ってホテルまで移動します。
まとめ
ということで、スラバヤを観光し、バリ島まで夜行バスで移動しました。
次回はバリ島を観光していきたいと思います。
読んでくれれて、テリマカシ!
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