ハロー、世界一周しているほしけんです。
南アフリカのケープタウンからウィントフックに着きました。
ということで、ウィントフックの観光とホテル、そして治安について紹介します。
ナミビア・ウィントフックの観光とホテル、治安について
治安は悪いかもしれない、ウィントフック。

自分が泊まったホテルに貼ってあったものですが、内容的に外を歩くならものをもっていくな!ということ、周囲に気を付けること、お金を出さないこと。
という注意書きでした。
ホテルからバスターミナルに行くときも、カバンを持っていくのは止めなさい、バスに乗るならチケットを買いに行ってから、カバンを取りに来なさい。
とか、ホテルから空港に行くときも、これはあなたのタクシー?という念入りな確認がありました。
配車アプリの人にも聞きましたが、外国人が歩くのはな、、、とも言っていました。
というように、そこまで問題なさそうに見えたウィントフックもあまり治安がよろしくないのかもしれません。
かといって、自分は歩いていましたから、なんとも言えないのも事実。このことを知らずにケープタウンから到着して、ホテルから歩いていますし。
食べ物クレーくらいは普通にありますし、スーパー内でもいました。
もちろん自分はポケットにスマホと2千円くらい入れて歩いてたので、被害は最小限になるようにしていました。
観光スポット
ウィントフックは基本観光はありません。モールに行くくらいです。

ナミビアを旅行していた3月21日。どうやらこの日は独立記念日だったようです。
ナミビア独立戦争(ナミビアどくりつせんそう)は、1966年から1990年まで続いた独立戦争で、南西アフリカ人民機構(SWAPO)を中心としたアフリカ民族主義勢力が南アフリカのアパルトヘイト政府からの南西アフリカ(ナミビア)の独立を求めて戦った
ナミビア独立戦争 – Wikipedia
この建物はその記念館。無料で入れます。

ナミビアにはさまざまな民族がいて、団結して戦うぞという感じが絵からわかります。
皆が銃をもって、というわけではなく、ザ・アフリカという民族もいます。

そして、個人的に驚きだったのは第一次世界大戦の戦場であったこと。
スワコプムントはドイツ領で、ほかはイギリス領だったのかな(この博物館、あまり情報を書いておらず写真ばかりなのです)だから、戦場になったというのは納得いきます。
ちょっと調べましたが、(一部?)ドイツ領であり、第一次世界大戦で南アフリカの領土になったそう。その時、戦場になったということ。
で、南アフリカから独立するために、独立戦争を起こして、独立を勝ち取ったということです(まったく、こんなことを調べなくても博物館なら書いておいてくれてもいいのに)
しかし、歴史を学んでいて、ナミビア(アフリカ)が第一次世界大戦の戦場だったというのは知っていましたか?というのが、一見そりゃそうだろと思うかもしれないけど、知らなかったので驚いたわけです。

はい、ウィントフックの観光はこんな感じで終わりです。

モールも日曜になるとこんな感じで誰もいない。。。
ホテル
カメレオンバックパッカー

ホテルはカメレオンバックパッカーというところに泊まりました。立地もいいし、環境が整っていてよかったです。高かったけど。

自分が見た感じ、停まっている人みんなころころしていました。そういう場所なのでしょう。

テント泊で250ナミビアドル(2000円)という高さ。朝食込みだけど、そりゃ高いよーと思います(ドミトリーなら納得ですが)

キッチンも常にきれいにしていて、自由に飲めるお茶が色々あります。
ただ、海外の緑茶って、全然緑茶じゃないんですよね。そこらへんの緑の草で飲んでいるような。海外のひとと日本の緑茶に認識の違いがあるのでしょうか。

朝食はセルフです。なかなか充実しています。ヨーグルトにはちみつをかけたら、ミツバチさんがそこに飛び込んでいってヨーグルトまみれになっていました。

特におすすめは、チーズサンド。ここのひと結構チーズを大量に出しているので、多く使っても問題なく、肉厚なチーズを入れて、電子レンジにポーン!
これがさいこーにうまい。

わんこもいます。ごはんくれーって寄ってきます。
まとめ
ということで、あまり見どころのないウィントフックでした。が、ホテルでのんびりは楽しいです。
読んでくれて、ダンキ!
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