マンボ、世界一周をしているほしけんです。
ウガンダ、ルワンダを周り、ケニアのナイロビに来ました。
ケニアのナイロビは世界でも凶悪都市として知られていますが、ホテルの人にも聞いたところ基本的なことをちゃんとしていれば問題ないということでした。
自分もケニア滞在で1回も危険と感じたことはありませんでしたし、被害もありませんでした。
とはいえ、ホテルの人には「ナイロビに来てどこにもいってないじゃん!」って言われてしまいました。
ということで、ケニア・ナイロビの観光スポットとホテル、グルメを紹介していきます。
ケニア・ナイロビの観光スポット、ホテル、グルメを紹介。
観光スポット
ナイロビというと、サファリが有名です。サファリに参加すると、ンゴロンゴロやマサイマラ国立公園に行くことができるようです。
がしかし、自分は予算的な都合(ホテルでは380ドル)とナイロビという凶悪話におびえ、近場を回って終了しました。
ジラフセンター
自分が行ったところで一番オススメしたいところは、ジラフセンターです。
ジラフセンターはロスチャイルドジラフに直接エサをあげられる施設になっています。なので、近くで見ることも可能です。
ローカルバスで行く、ジラフセンターの行き方などの詳細はこちらにまとめてあります。
マサイマーケット
続いては、マサイマーケット。マサイ族関連のお土産が買える場所です。この場所は週末限定です。
とはいえ、正直ここの場所はぼったくり価格に近いと思います。
なので、価格交渉は必須です。
また、ほかの場所でもマサイマーケットを見かけたので、週末以外はそちらにいくのも手です。
例えば、ジラフセンターに行く途中のショッピングモールにあります。まぁ、ここも高い気がしますが。
マサイマーケットに行く前にここで価格相場を知る。
マサイマーケットに行く前にこの場所に行って、価格相場を知りましょう。
ここはマサイマーケットよりも安い気がしますし、なんならここで買う方がいいと思います。ちゃんと値段表記があるのでありがたい。
自分としては、ここで価格相場を知る。それからマーケットに行き、それよりも安い、良いものがあれば買うっていう感じがいいでしょう。
そうすることで、変に高く購入することもありませんから。
ウエストランドマーケット
大した観光スポットではないのですが紹介しておきます。
ここでは、アフリカの民族的な柄の布であるキテンゲを取り扱っており、その場で裁縫をしてくれます。
自分は穴が開いてしまったズボンを補修してもらいました。
が、結果としてその人の腕がいまいちだったのか、穴が広がるし、縫い方雑だしという状態になってしまいました。
よくその人の腕を見てからお願いするべきです。
ホテル
Jabulani Nairobi Backpackers Hostel
自分が泊まったのがこのJabulani Nairobi Backpackers Hostelというホステル。1泊9ドル程度。
比較的治安の良いウエストランドというところに位置しており、中心部のシティセンターへも比較的近い。
さらにはサリットという大型スーパーのカルフール、SIM契約できるSafaricomが入っているショッピングモールも近いのでありがたい。
【ケニア】ナイロビでSIM購入!配車アプリ利用に必須です。 | 月10万円で世界一周してみた。 (freetravel-guy.com)
キッチンなどの水回りもきれいだし、ベッドシーツも毎日交換してくれている。
部屋にはロッカー完備。共用部も快適な空間です。
4泊くらいしたが、毎日朝食が違う。
これだけでもありがたいが、ホテルの女性オーナーであるスーザンといろいろ話すのも楽しい。優しいので、ここ行きたいんだけどーっていうと色々教えてくれる。
スーザンにカルフールに日本の醤油が売ってるけど使うの?って聞いたら、ケニアでは使うねーとか、私はウガリ嫌いだーとか。。。
グルメ
上で紹介したウエストランドモールらへんにあったお店。
見た目はTheローカル感があるが、味はおいしい。
魚とウガリのセット。確か200円くらい。
ウガリはじめてだったが、もう食べたくないと思った。醤油を使うのに、なぜ魚は辛いソースにするのかわからない。。。
グルメというほどではないが、ケニアの紅茶。50円くらい。
自分はお茶派なので、いろいろな国で買って飲んではいるが、ケニアの紅茶は風味が独特だなぁという印象。
まとめ
ということで、ケニアのナイロビの観光スポットとホテル、グルメの紹介でした。
どうでもいいですが、カルフールに売っている買い物袋が気になってしまい購入しました。
なんだかおしゃれじゃないですか?値段は20円くらいだった気がします。
読んでくれて、アサンテサナ。
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