【英語が通じない!?】中南米旅に使うスペイン語【これで3か月旅しました】

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オラ、世界一周しているほしけんです。

2024年の4月から中南米を旅しているわけですが、まー、ほぼ英語は通じません。

中南米の言語は、スペイン語になっています(一部国を除く)

いやいや、スペイン語圏だとしても、多少は英語通じるでしょう?

日本でも流ちょうに話せなくなって、数字くらいは言えるし、リンゴとかそういうのだって言えるじゃないですか!

って、思った方は大きな間違い。

全く通じません!!数字もほぼ無理です。マネーに通じません。泣

自分もそうですが、中南米を旅してスペイン語しか話せない彼らに大変な思いをしてきました。

特に彼らと話してて、世界の共通言語(というか世界にある唯一の言語)はスペイン語!!!!って思っているような感じがしてならない。。。

でちょっとずつ勉強はしてなくとも、こうやって言えばいいんだな。こういうときこの単語を使うんだな!っていう感じが分かってきました。

なので、その成果というか、これを見ておけばなんとか旅行はできるぞ!っていうスペイン語を紹介しておきます。

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無理ならGoogle翻訳を使うのが一番ですよ。

自分はスペイン語を勉強している身ではないです。そのため、間違っているところもあるでしょう。

ですが、通じればいいスタンスなのでいいのです。だって母国語はスペイン語でないのですから。

余談ですが、自分は英語はある程度話せるようになりました。もちろん、まだまだ分からない単語や表現は大いにありますが、旅行時のこと、自分の意見を言うことなどは可能です。

英語の勉強はDMM英会話を使って、毎日オンラインの授業を受けていました。

ざっくり2万時間。計算すると300時間以上。毎日レッスンやって2年って感じでしょうか。

ほかにも発音記号、瞬間で英作文を作る練習ってことはやりましたね。

希望があれば、後日勉強した内容の記事を作りましょうかね。

中南米を旅するときこれだけは覚えておきたいスペイン語

スペイン語はありがたいことに言語として学ぶのはもちろん大変ですが、ただ文字を読み発音するくらいなら難しくありません。

なんでかって?基本ローマ字読みでいいからです!!!

はい、もう語学学習の発音に関してはレッスン終了です!

これはありがたいですね。英語とかだとaということでも、発音が複数ありどうやって発音すれば、、、になりますが、スペイン語ではあまりありません。(Appleはアップルではなく、エァッポーが正しい感じの発音です)

ここでも一応スペイン語での表記も乗せておきますから、それで確認してみてください。

そして、ローマ字読みで読んで、英語に近い(日本語のカタカナ文字)的なのも多いので、ざっくり意味ができてしまう言葉も多いです。

上の画像のEspecialesなんて、英語のスペシャルにみえてきませんか?Hamburguesasも英語のハンバーガーってこと。

旅行時ほぼ毎日使うぞ!というスペイン語

ここでは基本的な、というか旅行時に毎日レベルで使うスペイン語を紹介。

・Hola(オラ):こんにちは、Gracias(グラシアス):ありがとう 、Perdon(ぺルドン):軽いごめん

、ま、これは基本ですね。覚えちゃいましょう。ぺルドンに関しては、かるーい感じ日本語のすみません、ちょっといいですかー!とか、ぶつかってごめんねーくらいの印象。知らんけど。

・Si(シィ):はい、No(ノ):いいえ

これも簡単。Noはノーでも通じますね。まぁ、大差はないですし。

・Rico(リコ):おいしい

ごはんどう?っていう感じで話しかけられたら、これを言うと喜ばれます。

・数字

一番の鬼門がこれでしょう。全部上げるのは面倒なので、よく旅行中で聞いたやつをあげておきます。

Uno(ウノ):1、Dos(ドス):2、Tres(トレス):3、Cuatro(クアトロ):4,Cinco(シンコ):5、Seis(セイス):6、Siete(シエテ):7、Ocho(オーチョ):8、Nueve(ノエベ):9、Diez(ディエズ):10、Quince(キンセ):15、Veinte(ベインテ):20、Treinta(トレインタ):30、Quarenta(クアレンタ):40、Sincuenta(シンクエンタ):50、Cien(シエン):100

1~9は覚えてくださいくらいしか言えません。余談ですが、漫画ワンピースのニコロビンの技の名前に使われています。シエンフルール!とかね。

自分が外国語の数字を学ぶときは、ゲーム感覚でやっています。例えば、まずは駐車している車のナンバーをいう。慣れてきたら、走っている車のナンバーでいう。

これの繰り返しで覚えます。街を歩きながら、観光しながらできますのでやりやすいです。

そのあとは、ご褒美を作りましょう。頑張れば1~9くらいは1日で覚えられます。

自分はいつも6と7がどっちか困惑します。シが2回も続かない!っていう意識くらい(5がシンコで、次はシエテではない)

10の位は○○セという法則があります。オンセ、ドセ、トレセ、、、って感じ。

そして、20以降の10単位は、1~9に○○タという感じ。トレインタ、クワレンタ、、、

なぜか街中でシンクエンタって何度も聞いてしまい、すぐ覚えました。そんな50っていうタイミングあるかね?笑

そして、21ならベインテウノって感じになります。

A SOLO $35の35はどうやって読むかというと、、、、、トレインタシンコってことです。

ちなみに、8.50ケツアーレス(ケツアーレスとはグアテマラの通貨単位である、ケツアールの複数形、、、だと思う)の発音は、オーチョ、シンクエンタになります。

・Quiero(キエロ):〜したい、ほしい

これはよく使いますね。お店で買い物するとき、バスにのある時にも使います。

例えば、お店で注文するとき、指をさしながら

キエロエスト(これください)といえば、OKです。もし複数ほしいなら、キエロ(数字)エスト!でOK

また、バスやタクシーで行きたい場所を伝えるとき

キエロイール○○(〜に行きたい)といえば、OKです。

・Donde~?(ドンデ):〜はどこ?

これもよく使います。トイレの場所やバスの場所を聞くときに使います。

ドンデ エスタラ エスタシオン?(駅はどこですか?)、ドンデ エル バニョ?(トイレどこ?)

自分はスペイン語を勉強していないので、エスタとかエルとかよくわかりません。おそらく英語で言うaとかtheの違いなんでしょうけど。

そんなん旅行者に(勉強中の人に)は関係ないです。

自分はドンデバニョ?って言うし、場合によってはバニョ?でいいし(元も子もない)

通じればいいのです。そういうスタンスです。

・Quanto?(クアント):いくら?

これもよく使います。基本的に値段が書かれてないことが多いので、いちいち聞く必要があります。また、バス代を聞くときも使いますね。

クアントエスト?とか言うらしいですが、クアント?でも通じます。

まー言えてもスペイン語の数字で返ってくるので、処理が大変なんですがね。。。

ざっくりこのくらいを覚えておくと、旅行は断然楽になるでしょう。

続いては覚えておくと楽かなーってものを。

旅行中に使うスペイン語たち。

・Nombre(ナンブレ):名前

ホテルのチェックイン時に名前は?と聞かれるときが多いです。自分から使うのは多くないでしょう。

自分は最初、ナンブレ?と言われて、英語だとnumber(ナンバー)に近いから電話番号かな?とか思っていました。

・Manana(マニャナ):明日

バスの予約とかに使えます。

・Noche(ノチェ):夜

ホテルの延泊をお願いするときに使います。

(数字)ノチェス マス(◯日延泊)って感じです。Mass(マス)はMoreに該当します。

・Desayuno(デサユノ):朝食

ホテルとかで朝食付きだと使いますね。後述するポルファボルとセットで使えると思います。

・Entrada(エントラダ):入口、Salida(サリダ):出口

建物の入り口がわからん!って時に、ドンデ?とセットで使うときがありますね。

また、この単語は飛行機の出発とかにも使われます、出発はSalidaで、到着はEntradaって感じです。

・Bus(ブス):バス

急にブスなんて失礼な!と思うかもしれませんが、バスという意味です。日本人からすると言いにくい単語です。特に女性には。。。

・Centro(セントロ):中心

バスに乗るときに目的地を行ったりしますが、小さい街であればセントロ=中心部という意味となるため、簡単にバスの行き先の確認が可能です。

・Bano(バニョ):トイレ

トイレでーす。

・Chip(チップ):simカード

Simカードを購入するときに使います。

チャージするときは、Recarga(リカルガ)です。

・Cambio(カンビオ):交換(両替)

自分が街で人の話を聞いてて、カンビオって言葉を聞きます。なので、カンビオというのは交換というのが本当の意味でしょう。

しかし、基本的には旅行者にとっては両替という意味となります。

・Dolares(ドラレス):米ドル

両替ついでにもう一つ。両替には米ドルを主に使うと思いますが、ドルといっても通じません。ドラレスが米ドルという意味になります。

・Bien(ビエン):良い

ポジティブな意味です。コモエスタ?(元気?)という言葉に、ムイビエン(いいよ)って感じで使ったり、良い感じの時に使います。

・Vamos(バモス):行くぞ!

そのままです。

・Aeropueruto(アエロプエルト):空港

発音面倒くせーってなる単語です。メキシコのLCCでViva aerobus(ビバアエロブス)ってのがあります。

・Terminal(テルミナル):ターミナル

テルミナルブスとかで、バスターミナルってことになる。

・Momento(モメント):まって!

多分待って!てきな意味です。スペイン語の良さが出てくる単語ですね。日本人でもモーメントって言葉があるくらいですから、それに近いのです。

・No problema(ノプロブレマ):問題なし!

これもスペイン語の良さが出てくる単語ですね。ノープロブレムなんて英語がありますが、ほぼ一緒。

相手がおつりを両替してくるわ!モメント!っていうときに言ったりするといいんじゃないですかね。

・Por favor(ポルファボル):お願いします

英語のPleaseに該当する言葉。自分はほぼ使うことがありませんでした。だってお願いするほどスペイン語話せないもん。

上で上げた延泊とか、注文時につければいいんじゃないですかね。

・Como(コモ):なに

聞き取れなかったときに言うんですが、そもそもスペイン語が分からないので聞き返したところで、、、と思うので、使用頻度は低いです。元気ですか?のコモエスタに使ってますね。

・Effectivo(エフェクティーボ):現金、Debito(デビト):デビットカード、Credito(クレディト):クレジットカード

決済方法を伝えるときにつかいます。が、まー、カード出せばカード払いでしょうし、現金出せば現金払いなので、使う頻度は少ないかな。

覚えておくと楽なレストランで使うスペイン語

・Pollo(ポリョ):鶏肉、Cardo(カルド):豚肉、Pescado( ペスカド):魚

これくらい覚えておくと、ギリレストランでメニューが理解できます。

・Agua(アグア):水 、Gaseosa(ガセオサ):炭酸飲料、Arroz(アロッツ):お米 、Queso(ケソ):チーズ、Huevo(フエボ):卵 、Papa(パパ):じゃがいも 、Sopa(ソパ):スープ 、Frito(フリトー):油で揚げた 、Picante(ピカンテ):ピリ辛、Leche(レチェ):牛乳

ここらへんもよく見かけるし、メニューで出てくるので覚えておくと楽。Pollo Fritoだとフライドチキンってことです。

ちなみに、中南米のレストランの客寄せは、メニューをだーっていうので、わけわからんです。ただ、上の言葉がヒットするときがあります。

・Amigo(アミーゴ!):ともよ

呼びかけるときに使いますね。友よ!って感じです。

・Con(コン):一緒、〜と

アロッツコンポリョ みたいに使いますね。英語のWithに該当する気がする。上の画像の右側にCon Museoとあります。

これはMuseo(博物館)もセットだよってことですね。

・Solo(ソロ):~のみ)

英語で言うOnlyという意味ですね。街中の看板で、この商品ソロ○○円って感じで書かれてたりします。まさに上の画像です。

・Sin(シン):~なし、抜き

シンアズカルは砂糖なし、シンガスは炭酸なしって感じです。

まとめ

ということで、スペイン語ほぼ無勉強で中南米を旅した自分がこれは旅行中で使うなというスペイン語を紹介しました。

いいんですこれで。勉強中ですし、母国語はスペイン語ではありません。

だから、わかる範囲で頑張って伝えて、相手に理解してもらう。それでいい。言語なんて通じることが重要で、正確に話すことなんて全く不要ですから(自分は日本語が苦手なので、そもそも言語自体が苦手なんです)

あとはあー、これはこうやっていうのねとか、これはこういう単語を使うんだ!ってことでちょっとずつ知識を広げていけばいいのです。

この内容だって自分がちょっとずつこれはこうね、ってやってきた成果なのですから。

ということで読んでくれて、グラシアス!

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