2020年の世界一周の話

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世界一周ルート
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こんにちは、世界一周しているほしけんです。

現在2023~24にかけて世界一周をしているのですが、実はこれ2回目の世界一周なんです。

2019年に仕事を退職し、2020年に世界一周を開始。

皆さんもご存じの通り、コロナが起こり、世界一周していた自分にも牙をむきます。

その結果、世界一周を中断することとなりました。

で、3年後の2023年に世界一周を再開!ということで、現在に至るわけです。

この記事では、2020年の世界一周についてざっくり紹介します。何と言っても3年以上前の話であり、もう記憶が定かではないからです。悲しいですね。

2020年の世界一周について

ルートとしては

Route

日本→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ベルギー→レバノン→クウェート→スリランカ→タイ→ネパール→タイ→ラオス→カンボジア→タイ→日本→台湾→ベトナム→UAE→オマーン→UAE→日本

ま、世界一周というとアジアスタートとか、アメリカ、オセアニアでしょうけど、自分はヨーロッパでした。なんといっても航空券が3万円という格安だったからです。

これは乗るしか!ということで、ヨーロッパからスタートし、アジアに戻り、中東で世界一周を中断することになります。

オランダ

世界一周の最初のフライトは厦門航空で、オランダのアムステルダムへ。

ミッフィーちゃん。

アンネフランクの家。予約制で入れなかった。。。

有名な絵。牛乳を注ぐ。。。

あとはレンタルサイクルで、風車を見に行ったり、チーズ工場行ったりしました。ここで買ったチーズを友人のお土産にと買っていましたが、腐っていたのか処分されました。。。

ベルギー

アムステルダムからベルギーのアントワープへ。

アントワープは、フランダースの犬のもととなった教会があります。

これが主人公が見たかった絵。ま、自分フランダースの犬を読んでないんですけどね。

ブリュッセルへ移動。

ムール貝を食べた。めちゃおいしかった。

ルクセンブルク

ベルギーの次は隣国のルクセンブルク。日帰りで行きました。

そして、ベルギーに戻ります。

レバノン

MEA(ミドルイーストエアライン)というレバノンを拠点とする航空会社で、レバノンへ。着実にアジアに戻っています。

レバノン料理はおいしいと有名で食べてみたんですが、確かにおいしい。どちらかというと肉というよりも、野菜中心ですが、素材の味を生かした感じでした。

夜の街並みです。空港に着いたとき、タクシーで移動したんですが、とてもいい運転手でした。

クウェート

クウェートに到着。クウェートの次のフライトがあるので、半日滞在。

市場いってナンを焼いているのをみてたら、揚げる!って揚げたてをくれました。

スリランカ

カタール航空でカタール経由のスリランカ行きでした。とはいえ、乗り継ぎの関係でカタールは入国せず。

ウミガメ保護施設で、赤ちゃんカメを海に話したり

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サーフィンを人生で初めてやってみたり

シーギリヤロック行ったりしました。ほかにもお茶が好きな自分は(今の世界一周ではコーヒー農園ばかりいってるけども)紅茶の産地キャンディでセイロンティーを飲んだりしていました。

タイ

タイのカオサン通り。このときはかなりにぎわっていたようですね。

タイは複数回来ているのでそこまで観光!って感じではないです。目的はワクチン接種のためで、アジア周遊してる間に何回も来ています。

ネパール

ネパールにきました。

ネパールといえば、エベレスト!ってことで、登っていきます。

が、節約のため空港前の町から3日かけて、起点となる街ルクラに向かいます。ぶっちゃけここが一番きつかったです。

というのも、ツアー会社が3日あれば十分だろ!的なことを決めて、3日後のルクラでガイドと集合という話になっていたのです。

が、3日で行けるかよ!ってくらいの大変さで、早朝から暗くなるまで歩き続けました。

ルクラでガイドと合流して、途中の町ナムチェ。ぶっちゃけここらへんはきつくなかったですね。

エベレストに近づく。

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自分のブログを読んでてたまーに山登りの記事があるんですが、ペースが速いんですね。

これはこの時の経験があるから、ま、大体はこれ以下の大変さでしょうよ。という気持ちがいまでもあります。

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世界で一番危険と言われるルクラ空港で飛行機に乗ります。単純に山間にあり、滑走路が短いため傾斜がある空港だから事故が起こりやすいのです。

その後はポカラで休息し、チトワンでサイをみました。

タイ(北部)

ネパール航空で再度タイへ。もちろんワクチンを打ちますが、今回は北部を観光していきます。

タイガーキングダムというころで、大人のとらさんに触りました。マジで怖かった。。。

なんだこのぬいぐるみは!かわいい。

ラオス

タイからラオスに陸路で入国。

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クアンシーの滝にいったり、ぞう乗りの資格をゲットしたりしました。

カンボジア

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ラオエアラインでカンボジアへ。

カンボジアといったら、、、そう、プロレスですね。関係ないよ。

ただプロレスは好きではあるので、生で見たかったんですよね。

カンボジアといったらアンコールワットですね。

このあとタイへ戻り、日本に帰国します。

台湾

無駄に日本の沖縄から出発してみます。出国スタンプ欲しかったんですもん。

たしかランタンの場所。

ベトナム

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台湾に言った理由は、スターラックス航空という航空会社に乗りたかったんです。2020年くらいに会社ができたほやほやだったのです。

ダナンという場所を滞在。

UAE(アブダビ)

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エティハド航空でアブダビへ。モスクがすごすぎるんです。

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オマーン

オマーン航空でオマーンのマスカットへ。

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こちらもモスクがきれいです。

人生で初めてレンタカー。。。初めてでハンドルと道が日本と逆なんだよなー。

陥没した穴に水がたまった場所。そのため透明なのです。

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このときはのんきに旅行していましたが、ついにあいつがやってきました。

UAE(ドバイ)

UAEに入国して、翌日、コロナにより空港封鎖が決定。出国が不可になります。

当初の予定は、中央アジアに行く予定でしたが結果として2か月半ドバイに滞在し、日本に帰国することになります。

中東って海が汚いんだろうなー(って石油のイメージで)思ってたんですが、めっちゃきれいなんです。

外出規制などがありましたが、こういうところは人ごみにならんとかでいったりしてました。

最初こそは外出不可でウーバーのような奴で食材を注文し、ホテルで調理していました。

が、徐々に緩和して、マスクつけてならいいよーとかになっていき自由が増したんですね。

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ドバイモールにある水族館。全く人がいないので楽しめました。

なんだかんだ2か月半滞在していましたが、個人的には楽しかったですね。意外とドバイって高いイメージなんですけど、物価はそこまで高くないですし。

日本に帰国。そして、世界一周中断へ。

ちょっとこのままでは旅行は続けられないなと思い、帰国を選択します。

というのも、中央アジア、中東、ヨーロッパののちにアフリカとか行きたかったんですけど、医療設備が弱いのでよくないなという判断です。

臨時便のエティハド航空(片道10万!!!)に乗り、日本に帰国でございます。

2泊くらいの隔離ホテル。お世話になりました。ちなみに、空港の段ボールベッドもお世話になりました。意外としっかりしていて、ここちもよかったですよ。

まとめ

ということで、ざっくり担ってしまっていますが、2020年の世界一周ルートでした。

読んでくれて、ありがとうございます。

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