【コーヒー農園の行き方】コーヒーの町サレントでコーヒーを飲む【町ブラ】

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コロンビア

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回ボゴタからサレントに夜行バスで移動してきました。今回はサレントの町を歩きながらら、コーヒーを飲んだり、コーヒー農園行ったりします。

最後はボゴタに戻る方法を解説します。

【コーヒー農園の行き方】コーヒーの町サレントでコーヒーを飲む【町ブラ】

【カラフル!】コーヒーの町サレントを歩き、コーヒーを飲む。

まずここが街の中心部。四角形の広場になっています。このジープはココラ谷という場所やのちに紹介するコーヒー農園への交通手段です。

大きな教会があり、遠くからも見えるのでここを目印に動くといいでしょう。

時刻表と料金はこの通り。自分はコーヒー農園に行きましたが、歩いてですので利用していません。

夜の広場はこのような感じ。基本的にここ周辺の治安は問題ないでしょう。人もにぎわっていますし、警察もいますからね。

さて、街を歩いていきます。とてもカラフルなのはボゴタ同様のようです。

ただ昼を過ぎるとレストランは閉まる傾向にあります。

これがまさかのスーパー。。。おしゃれでわからなかったよ。。。D1というディスカウントスーパーです。

サレントには鳥が多くいます。しかも日本で見かけないような色をしてます。

ここがメイン通りのようです。お土産屋が並んでいます。がコーヒーを買う場合はスーパーで購入することをオススメします。

さっきの道を進むと、高台に行けます。

メインの広場ではこのような場所もありましたが、にぎわっていませんね。

さて、サレントに来たからにはコーヒーをということで、コーヒーがわからない。むしろ苦手な自分は一番安かったこのお店を利用します。広場にあります。

牛乳と砂糖がないと飲めない自分はカフェラテを注文。3000ペソ(120円)

コーヒーの違いはわかりませんが、酸味があるようで苦手です。

友人へのお土産用にコーヒーチェーン店の奴を購入。特に左2つはサレントでもボゴタでも店を見かけました。TOSTAOはボゴタで見かけました。

左から5500、6200、1500ペソでした。5000ぺソ=200円と考えてください。

このサイズは125gなのですが、ボゴタのスーパーには250gからしかないので、必要ならここで買うようにしましょう。

お土産屋で買おうとすると2倍とかしますので、広場にあるスーパーを利用するといいです。逆にチェーン店じゃないコーヒーはお土産屋や農園で買うといいです(スーパーにはない)

4°38'18.3"N 75°34'12.6"W · Cra. 5 #5-91 a 5-1, Salento, Quindío, コロンビア
Cra. 5 #5-91 a 5-1, Salento, Quindío, コロンビア

サレントは観光客価格なので、ボゴタよりもレストランの価格は高いです。ここはそんな中まぁ妥当な1.3万ペソ(520円)でした。

スープに鳥の足があったので、ホテルに持ち帰りねこさんにあげました。

コーヒー農園でコーヒーを飲む

さてさて、サレントに来たので暇だし、散歩がてらコーヒー農園に行きたいと思います。大体片道1時間くらい歩いて上の場所に行きましたが、途上複数の農園がありました。

なので、好きなところを利用してください。ツアー代は3万ペソ(1200円)がありました。

ここが一番近い農園。左に進むとあります。さっきのツアーが3000ペソのところです。ちなみにこういった道を歩きます。

現在道路舗装中です。

このような景色が広がっています。

目的の農園に到着。どの農園もツアーもあるし、カフェ、豆販売もあります。

農園に入るとこんな説明が。へぇーアラビアカが一番市場で出回ってるけど、標高はちょっと高いところで作ってるんだ。あと甘いんだー。

逆にロブスタは苦く、標高は低く、市場では出回る量が少ないと。カフェインは多い。

なんで標高が高いところのほうが市場割合が大きいのかを考えましたが、そういった場所は人間が住みにくいから、生産拠点に適しているのかなーと想像しました。

続いて、世界のコーヒー生産量。ブラジルが1位、次にベトナム、3位にコロンビアということです。

ベトナムコーヒーは有名ですが、ここまで多いとは思っていませんでした。国としての大きさはコロンビアよりも小さいだろうけど。

という感じでなぜかコーヒー嫌いが知識を増やしていく。。。笑

入り口でカフェ利用したいですと言って、カフェに来ました。料金はこんな感じ。エスプレッソは4000ペソ(160円)って感じです。

エスプレッソは飲めないので、フラットホワイトというやつにしてみます。

やはり街中で飲んだやつと同様、酸味がきつい。コロンビアの豆はこういう傾向なのでしょうか。

カフェにはハチドリさん用の水入れがあります。この景色と鳥さんを眺めながら過ごします。wifiはあるようですが、この時間を大切にするため、スマホとはおさらばです。

と言いながらハチドリさんが飲んでたので動画を。ホバリングしながら飲んでいます。

ちなみにハチドリさんは食事後すぐにエネルギーになるんだそう。どういう変換の速さなんだ。

別のとりさん。

のんびりして、街へ戻ります。

夜行バスでボゴタへ帰ります。

ボゴタからサレントにきたときのルートの逆になります。ざっくりな解説になりますが、前回の記事を参考にしてください。

ここがサレントのバスターミナル。行き先が複数あるので、アルメニア行きか確認してください。

自分はアルメニアからボゴタへ夜行で行く予定だったので、16時くらいに来ました。

また、メデジンへはここからでも行けるようです。

※のちに自分のブログを読んでくれて、このサレント→メデジンのバスを利用した方が情報をくれました。

『バスがめっちゃぼろくて、オススメしない!』ってことです。

なので、アルメニアに行って、そこからメデジンへ行くのがいいかもですね(アルメニア発のバスがいいとは限らないけど)

バスに乗車。行きと同じく6600ペソ。下車時にサレント!といい、払います。

さて、アルメニアのバスターミナルに到着したので、ボゴタ行きの夜行バスを手配。

どうやら3社ありましたが、1社は高圧的な感じだったのでNG(ただし5万ペソで安く、どの時間も同料金)で、Bolivianoみたいなやつは6.4万ペソ。

行きと同じ奴は、23:30以降は7万ペソですが、それ以前は5万ペソということで、22:30の奴を購入。

バスターミナル内のエンパナーダ屋さん。ソースのレパートリー多い。

ボゴタのバスターミナルは各社のラウンジがあったりしましたが、ここにはないようです。しかし、チケット保有者のみ入れる待合室にはセキュリティがいました。

wifiはなかったです。

時間通りに出発し、翌朝6時にボゴタに到着しました。

まとめ

ということで、コーヒーの町サレントを観光し、コーヒーを堪能しました。

街自体は小さいのですが、自然があふれていて、ホテル代などの物価が安ければもうちょっと長くいてもよかったかなという印象。

物価の安いボゴタへ戻り、しばらくブログを書く毎日を過ごした後、次の国キューバを目指します。

読んでくれて、グラシアス!

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