【ラタム航空】レティシアから首都ボゴタへのフライト【手荷物厳しい】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

コロンビア

オラ、世界一周しているほしけんです。

レティシア滞在を終えて、次は首都のボゴタへ移動していきます。

今回はラタム航空というメジャーな航空会社を利用しましたが、南米の航空会社特有の機内持ち込みの荷物のサイズが小さいんです。なので、悲しいですが手数料を空港ではらいました。。。

【ラタム航空】レティシアから首都ボゴタへのフライト【手荷物厳しい】

徒歩でレティシア空港へ

レティシアの空港は自分が泊まっていたホテルから、歩いて25分程度。天気も悪くないので歩いていきました。

レティシアの空港はそこまで便が飛んでいないので、ほとんど人がいませんが、常に警官が入り口にいました。

また、この空港にはwifiがあるにはあるのですが、自分は接続できませんでした。。。

機内持ち込みの追加は空港でなく、オンラインのみ。

チェックインはフライトの3時間前くらいから開始しました。

Baggage | LATAM Airlines

利用するラタム航空は南米航空会社あるあるで、一番左のハンドバッグしか無料ではありません。うーん、サイズ的に厳しいんです。

今回問題になったのは、自分が予約した航空券は、Kiwiというところ経由だったんですね。

でKiwiで予約する場合、予約時に荷物追加していないと、のちの追加に手数料+荷物の代金となり12000円くらいになってしまうんです。

また、上の追加は機内預け入れのみなんですね。安く済む機内持ち込みは対応していませんでした。

通常旅行会社経由の航空券でも、航空会社にログインし、追加できるはずなんですが旅行会社経由で追加依頼を、、、というようになっているんです。

Carry-on baggage fees | LATAM Airlines

機内持ち込みの場合、ゲートで手数料を払うことになっても、125000ペソ(5000円)ですから、ならゲートで払った方が安いのでKiwi経由での予約は止め、ゲートではなくカウンターで支払おうと決めていました。

で、いざカウンターに行くと

・追加はチケットオフィスで処理をしてもらう。

・機内持ち込みは追加できない。

という言っていることが矛盾していることを言うんですね。しかも、空港スタッフのくせに、英語が全く話せない。4人もいるにもかかわらずです。

こういったところは南米、嫌いですね。。。Google翻訳を使うんですが、あれって若干意味わからん翻訳してくることがありますよね、あれで???となったんです。

で、チケットオフィスを人生初めて利用しました(あんなん誰が使うんだよって思っていましたが)

ここの人も英語が話せませんが、ここで初めて”機内持ち込みの追加はオンラインのみ(ゲートを除く)”ってことを知ります。

てか、それを最初にカウンターで言ってくれよ。

で、聞くと機内預け入れはここで追加可能で、料金は110000ペソ(4400円)なので、機内持ち込みをゲートで払う場合と比べて若干安いので、ここで処理してもらいました。

また、ゲートまでしれっと荷物を持って行ってもいいのですが、これまでの経験上カウンターのスタッフがそのまま搭乗時に案内としてくるんです。

となると、あれ?あいつ、サイズ超えてるのに、、、とすぐばれてしまうので、なら先に払っておこうと思いました(頭の中では、期待値を計算してましたが、バレる確率が100%に近かったのであきらめ)

手荷物チェックが厳しいぞ!ラタム航空!!

ということで、搭乗ブースにて待機なのですが、なにもありません。もちろんラウンジもありません。充電は可能でした。

で、ふと映画を見ていると、スタッフが定期的に巡回して、荷物の大きい人に対してちょっとこい!って感じで、サイズチェックしているんですよね。

どうやらぱっと見はサイズを超えていても、詰め込められればOKって判定。スーツケースだと詰め込むことはできませんから、何か紙を書かれていました。おそらく請求書のようなものです。その場の決済はしていませんでした。

なので、あぁカウンターで追加しておいてよかったーと思いました。

余談ですが、ラタム航空限らず南米の航空会社は荷物サイズに対して結構ゆるゆるだったりもしますが、ここではそうはいかなそうですね。

これがフルキャリア???と疑うラタム航空。

ということで、搭乗なのですが、先ほど言った通り、カウンターでいた人が搭乗ゲートに配置されてアナウンスをしているんですね。

で、スペイン語でのみ案内をするんです。だから、そこにいたスペイン語が分からない人はあぁ搭乗開始か、、、と並ぶんですが、はじき返される。

これは搭乗番号順があって、〇番のかたどうぞ!ってスペイン語で言っているんですが、スペイン語が分からん人はそんなことはわからない。

だからゲート前でインド人らしき団体が困っていました。

ってか、アナウンスで英語わからんでもいいから、英語の数字+Go!ってくらい言えばわかるのにと。ちなみにさすがに英語の数字はスタッフはわかっていたようですが。

一応ラタム航空はフルキャリアっぽくないですが、フルキャリアのよう。

席の間隔はLCCばりに狭いものの、充電器がついているのは比較的新しい機体なのかな。飛行機に関しては全くの無知なので。

機内サービスは、水かコーヒーのみ。今23時ですけど。。。コーヒーなんて選べません。これにナッツのような奴が1袋。

まぁ、国内線ですしね。ただ、機内が寒すぎてつらかった。コーヒーのんで温まりたかった。

まとめ

ということで、レティシアからボゴタまでのラタム航空のフライトでした。

まぁ、正直言ってラタム航空全体がどうかはわかりませんが、利用したい航空会社かと言ったらうーん、と思ってしまいますね。特に自分はアラスカ航空のマイレージでマイルもたまっていて、特典航空券の利用するとラタム航空がヒットするんです。

でも、特典航空券といえど、荷物追加は有料なので結局普通に飛行機代払ってるのと変わらんくらいの価格になってしまう。。利用しなくてよかったなと思いました。

あと、レティシアの空港は手荷物チェックが厳しいので、正直に追加するのが吉かなと思いますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました