オラ、世界一周しているほしけんです。
前回ボゴタに到着し、観光しました。実は次のフライトが高かったため、コロンビアで1週間くらいのんびりすることになります。
ま、ボゴタも物価が安く、1日1000円で暮らせなくもないですからね。最近使いすぎたお金を取り戻していきたいと思います。
でも、ずーっとボゴタにいるのも嫌なので、コーヒーの町サレントに行きたいと思います。
【夜行バス移動】ボゴタからアルメニア経由でコーヒーの町サレントへ【ホテル】
サレントはコーヒーの生産地であり、「コーヒー産地の文化的景観」で世界遺産に登録されているようです。
コロンビアコーヒーってコーヒー好きではない自分からしても名前は聞いたことありますからね。
【バスでの行き方】夜行バスでアルメニアへ、そしてサレントへ
まずはアルメニアへ。バスターミナルは安全！
ボゴタからサレントへは直接のバスはなさそうなので、近くの大きな街アルメニアを目指します。時間的にはざっくり7時間とかでしょうか。
ここがバスターミナル。一般的にバスターミナル周辺は治安が悪い傾向にありますが、変な人はいるもののやばいなーって感じはありません。
自分はホテル近くのバス停からC319のバスで行きました。
バスターミナル内は広く、各々バス会社が独立している形です。
問題点が①行き先がわからない、②料金がわからない、③出発時刻がわからない。です。
いちいち各オフィスを聞いて回るしかないようですが、英語は通じないのでなかなか大変。。。
一応各オフィスに行き先と料金表があるんですが、実際聞いてみると安くなっているのであてにならない。
そのため、紙を見て、行き先があるか確認し、料金＋時刻を聞くのがいいでしょう。
自分はexpreso Palmiraにしました。料金は5万ペソ（2000円）です。バス予約サイトでは6万ペソ以上だったので！！！となり、購入しました。
バス出発時間まで暇なので、近くのショッピングモールに行ったり、ご飯を食べていました。
バスターミナル内のレストランも周辺もごはん代が高いです。ここは1.4万ペソ（560円）
ボゴタのバスターミナル内の治安は？というと、3段階でセキュリティがある感じで安心感あります。
1つ目にバスターミナルの入り口にセキュリティ（ただいないところもあるけど）、2つ目にチケット所有者のみ入れる待合室（上画像）、3つ目に各バス会社の待合室
という感じ。そのため、比較的安心できます。この会社の待合室には充電も可能でした。
また、バスターミナル内には登録が必要ですが、Wifiが30分利用できます。それ以上は試してないのでわからないですが。
トイレは1回1000ペソで有料ですが、このような梱包されたトイレットペーパーがもらえました。ポケットティッシュって結構ポケットの中で崩れがちじゃないですか？
これなら複数回利用できる量が入るので、お手軽です。
出発時刻である23時前にバスが到着。8247とかかれていますが、これがチケットに書かれたバス番号です。
バス内は非常に広々としていました。また、空席がほとんどで横に人がない人が大半でした。トイレはバスについていますが、利用できません。。。
翌朝6時。予定よりも早く到着。しかも到着したのをお知らせしてくれないため、自分はもうちょっとで出発されるところでした。
あぁ、人間ってなんで気づくんでしょうか。すごい。
続いて、サレントへ。運転手が親切！
アルメニアからサレントへの道はこんな感じ。
上の画像のところにねむいなーと思いながらいると、運転手がサレント？と聞いてくるので、そうだよーっていうと、後ろのバスだ！とアピールしてきます。
やさしいな。そして、サレントはそれほどこの地域で有名な場所なのでしょう（欧米人には有名らしいです）
バスには行き先を示すボードがあるのでわかりやすい。
バスに乗車。料金は6600ペソ（275円）1時間くらいの乗車になります。
ということでサレントに到着。バスはこのあとも別の場所に行くようです。
ホテル：combi
Combi（サレント）– 2024年 最新料金 (booking.com)
ホテルはCombiという中心部から近いところにしました。1泊2.6万ペソ（1040円）と観光地価格感を出してきます。
部屋はきれいです。各々にコンセントもあるが、コロンビアのホテルはトイレとシャワーがベッドと近い気が。。。
ここではにおわなかったですが、いやだなぁとは思いました。
共有部。おしゃれな感じです。7時過ぎに到着したら、部屋は2時まで使えないけどカバンはおいててここにいていいからということでした。
チェックアウト後も、バス時間までのんびりしていました。wifiは強めです。
キッチンもあります。しかしここもボゴタと同じく、洗濯はNG。。。なぜだぁ！！
サレントは物価がボゴタと比べて高い傾向にあるので、スーパーで買って調理しました。焼いただけですけど。
ハチドリのための水入れ（ハチドリはおそらく砂糖水を飲んでる）観察していると来ます。
あとねこも完備です。
ホテルの人はここのねこではないといい、ホテルから追い出すんですが、ホテル前にはエサをしっかり準備してるんですよね。そりゃ住み着くよな。。。
仲良くなったのか、自分の上で寝始めました。なんてやろうだ。。。かわいい。
チェックアウト時になぜかブレスレットをもらいました。
まとめ
ということで、ボゴタからサレントへのバス移動方法とホテル情報でした。
次回はコーヒー産地のサレントでコーヒーを飲みます！そして農園でも飲みます！、、、コーヒー苦手なのに。。。
読んでくれて、グラシアス！
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