【400円で大量!】ボゴタの新市街を町ブラとグルメ情報【マラリア薬を入手】

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コロンビア

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回、ボゴタの空港から市内へのバス移動について紹介しました。

で、さっそくホテルに行きながら、町ブラをしていきます。

【新市街】ボゴタの町ブラとグルメ情報【大体400円!で大量!】

首都ボゴタの市内は、治安当局の統制が強く、他地域に比べて治安は安定していますが、市内南部の傾斜のある地区、旧市街地や繁華街では、様々な階層の人が集まるため、犯罪グループの抗争に巻き込まれたり、睡眠薬強盗やスリ等の窃盗被害に遭ったりする高い危険性があります。

海外安全ホームページ: 危険情報詳細 (mofa.go.jp)

外務省の情報では、ボゴタの治安は安定ですが、注意が必要。ま、そりゃそうですよね、、、って内容なんですが。

ホテルの人に周囲の治安情報を聞きましたが、南はダメ!と言われました。南って、、、ざっくりすぎやしませんか?

別記事で紹介するボリバル広場くらいは問題なしでしたが、ホテルからボリバル広場への途中、ホームレス広場みたいのも見かけたのであまり歩きすぎには注意です。

また、夜ホテルの外に出て、徒歩1分のコンビニに行きましたが、まー人気がない感じなので夜の散歩は推奨しません。

新市街(ホテル周辺)を散策。

新市街は治安的には南の旧市街と比べていいようです。ただ観光するところはなく、ただモールがあったりくらいです。。。

なので、レストランなどを紹介していきます。

この巨大なチョリソー(ソーセージ)をパンにはさんだチョリパン。6000ペソ(240円)

なかなかボリュームがあっていいです。

ここ周辺で比較的安いレストランが見つからず、8000ペソ(320円)でピザ+ドリンクというところで食事。

ほかのひとの料理を見ていましたが、コロンビアのボゴタでもペルーなどと同様にランチ(前菜のスープ+主菜+ドリンク)というのがあるようでした。

このお店がオススメ。

ボリュームもあり、とてもおいしい。特に鮭を使ったサルコンチョーというスープがおいしいです。

どの料理も1万ペソ(400円)と良心的。

フルーツ屋さんもランチをやっています。9000ペソ(360円)と一番安いでしょう。

フルーツ屋さんだからか、サラダのドレッシングがメロンの感じで甘い。

シュラスコの文字を町で見かけ、あれはたしかブラジルの料理。だけど、食べてみよう!ってことで、注文。2万ペソ(800円)と高額。

おそらく、自分たちが想像していたやつではないですが、牛肉のうまみ、そして、牛肉のうまみが引き立ついい塩梅の味付けでした。まぁ、焼きすぎ感はありましたが。

ボゴタでは果物の料金表示は、500g単位のようです。大体どのくにも1kgが基本(日本は100gだけど)なんですが、500は初めて。

オレンジが1500ペソで、マンゴーが5000ペソで安くおいしかった。

ルロ?っていう果物。ぱっと見は柿、中はオレンジなんだけど、味はレモン。という複雑な果物。

マラリア薬を入手!

自分ボゴタに来る前にいたアマゾンで蚊に刺されたんです。その時全く考えてなかったんですが、あそこの蚊はマラリアにかかる可能性がある蚊だったんですね。。。

で急遽薬局で聞き込みをします。翻訳アプリと動作を駆使し、どうやらTiaminaがマラリアに対して予防と治療の効果があるようです。

ただ薬の情報を調べても情報がなく、ビタミン剤とも出てくる。。。はたして効果があるのかはわかりません。

1セット10錠入りで、5500ペソ(220円)1日2錠とのこと。

ホテル

Portelli Hostal Zona G

Portelli Hostal Zona G(ボゴタ)– 2024年 最新料金 (booking.com)

ボゴタの旧市街のほうではない地域にあるホテル。1泊16000ペソ(640円)と激安。しかも朝食付き。

なんですが、まぁ見ての通り、狭い。自分は上の段のベッドだったのでいいんですが、下の人は直置きのマットレスのようです。あまり好きではない。

だからと言って清潔感がないわけではなく、そこんところはちゃんとしてます。

また、ベッドにはライトもあるし、コンセント、扇風機もある。カーテンもあるので半個室のような感じもいいですね。

キッチンも狭いですがあります。右には自由に飲めるドリンク(水に果物を入れたタイプ)があります。

どうやら、ここも洗濯はNGのようで、自分はかれこれイキトスからのスローボートから洗濯ができてなかったのでランドリーサービスをお願いしました。

1ポンド(0.5kg)当たり4000ペソ(160円)のようで、翌朝返ってくるとのこと。

周辺状況としては近くに24時間の比較的大きなスーパーがありますし、空港からのバスもまぁ近くまで来ます。

朝食はこんな感じ。

Baruch Capsula

Baruch Capsula(ボゴタ)– 2024年 最新料金 (booking.com)

続いてのホテルはこちら。上のと同じくらいの1泊1.6万ペソ(640円)と安く朝食付き。

周辺が花屋さんで、たまに花の香りがします。また、自分がホテルどこだ?って迷っているところ、ここよ!と教えてくれる親切さ。

部屋は上の場所と比べて広め。ただコンセントは上のベッドだとありません。

キッチンもありますがものが少ないのであきらめ。温水は出ますが、弱めですね。

屋上にテラスがあります。実質喫煙ルームですが。。。

朝食はちょいと歩いた場所になります。この絵の建物ですね。

普段はレストランです。

朝食が無料でついてきます。毎回来るたびに作ってくれるので暖かい。ま、無料なのでクオリティは文句言いません。

ただここも洗濯不可で、ランドリーはお店で!という感じです。

ともにwifiは強いです。

まとめ

ということで、ボゴタの新市街のご飯関連情報とホテル情報でした。

読んでくれて、グラシアス!

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