オラ、世界一周しているほしけんです。
アフリカから南米のチリに到着して、そのまま市内観光へ。そして、空港に戻ってきました。
次はウルグアイのモンテビデオへ飛行機で向かっていきます。
今回利用するのはアルゼンチン航空でした。なぜアルゼンチン航空を利用したのかは中南米のフライト事情と合わせて解説したいと思います。
【アルゼンチン航空でいく】サンティアゴからモンテビデオへのフライト
サンティアゴ空港でスカイチーム利用者限定のラウンジで3日ぶりのシャワー
アルゼンチン航空のオンラインチェックインを済ませ、出国、手荷物検査を終え、いつも通り、ラウンジを利用していきます。
サンティアゴ空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがありますが、初めてスカイチームの航空会社利用者しか利用できないというルールがありました。
アルゼンチン航空はスカイチームの一員なので利用できます。
食事のレパートリーは少なく、暖かい系はあまりありません。スープくらいです。
チョコチップクッキーがおいしかったです。別で頼めばごはんがもらえます。
セネガルを出発して、スペインで空港泊。そして、サンティアゴ空港泊。サンティアゴ観光を得て、今に至る。
つまり、丸3日シャワーを浴びていないのです。スタッフにシャワー浴びたいですと伝えたら、準備しますということでした。
シャワーにはタオルからシャンプーなど一式そろっており、準備は不要です。
久しぶりのシャワーに生き返りました。
アルゼンチン航空でいざブエノスアイレスへ。
アルゼンチン航空でブエノスアイレスに向かいます。
中南米の航空会社って基本機内持ち込みサイズが小さくて、自分の奴でも有料なのです。それが5000円とかかかるんです。
それに対して、アルゼンチン航空は無料で10kg(国際線)持ち込めるので、結局フルキャリアのアルゼンチン航空のほうが安く済むという謎現象が起こるんですね。
しかも、ラウンジが利用できたり、マイルが貯まったりするわけですから、アルゼンチン航空一択なのです。
夜の便なので寝ただけでした。機内食あったんかな。。。
無事ブエノスアイレスに到着。ブエノスアイレスは大きな街のようですね。きれいに輝いています。
ブエノスアイレス空港泊とモンテビデオへのフライト
次の乗り継ぎが翌日の朝なのでこのまま入国せずに乗り継ぎブースに行こうとしたら、警備員になぜか入国して来いと。
結果、入国の人に君入国しなくていいんだけど、どうする?と聞かれたので、入国しませんと言ったら、乗り継ぎブースに連れてかれました。
なんなのでしょうか、普通にミスしてるじゃん。テキトーだな。
ブエノスアイレスの空港泊をしますが、このタイプでも寝れるんじゃないかと思ってトライしましたが寝れました。
とはいえ、座って寝れる方法を開発したのでそっちにしました。
アルゼンチンではこのタイプのコンセントらしいです。自分はロシア行ったときに買ったやつがあったので使えましたが、なんでロシアと同じなんだろうか。。。
翌朝、ウルグアイのモンテビデオへ飛んでいきます。
特にサービスなどなく終了します。バスとフェリーで4時間くらいの距離ですから、飛行機ならあっという間ですからね。
入国は日本の自動化ゲートのようになっています。日本と同様スタンプなしです。係員が日本のようにたくさんいるのですが、みな英語話せないという。。。
というか自動化ゲートにスタッフいる意味あります?それもたくさん。
とはいえ、人生88か国目ウルグアイに入国しました。
入国後、炭酸水の無料サービスがありました。後で知りますが、ウルグアイって物価日本よりも高いんで、ありがたかったことに気づきます。
また、手荷物検査にはかなりの時間がかかります。アライバルラウンジもありますが、プライオリティパスには記載がなく、予約必要だそうです。
まとめ
ということで、チリのサンティアゴからブエノスアイレスを経て、ウルグアイのモンテビデオまで来ました。もうじきパタゴニアに着くぞ!
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