ハロー、世界一周しているほしけんです。
前回ダカールからマドリード、バルセロナまでのフライトでした。
続いて、南米のチリ・サンティアゴに向かいます。
【最終章】LEVELでいく、スペイン・バルセロナから、南米チリ・サンティアゴへ【入国官がクソ】
スペインのLCCのLEVELでチリまでフライト
スペインのバルセロナからチリのサンティアゴまでは、スペインのLCCであるLEVELで行きます。
LCCで14時間の長距離フライト。正直不安でしたが、席の肌触りが良くて、快適でした。大体LCCの皮張りは蒸れるんですよね。
LCCなのにディスプレイもあります。しかも操作もシンプルでわかりやすい。電源もあります。
さらには機内wifiに、メッセージであれば無料で送れる機能がありました。結構整っているな。
安全の動画もシンプルなんだけど、特徴もあって個人的に好きでした。
LCCなので機内食などは有料ですが、水はさすがに無料でした。
LEVELはヨーロッパ以外は北南米の路線があるということ。
このフライトでは隣に人がいなかったため、横になることができました。睡眠不足解消。
一回、お菓子がもらえました。カップが普通よりも大きいサイズでした。配布回数を減らすためでしょうか。
南米に来ました。
初めての南米、チリの人間がクソなのか?と思わされる。
チリに着いたのは20時ごろ。本日は空港泊をしますが、いったん入国します。
本当はこのまま入国せずに次のフライトを予約したかったんですが、高くなってしまったので翌日のに変更したのです。
空港には市内に行けるバスの説明もありますが、別に全然複雑ではない。行き方は上の記事から。
で、入国するのですが、前回スペインで謎の両開き空白ページに押されるということが起こり、もう両開き空白は最後になったので、入国の人にここに押さないで!と伝えました。
わかったと言われます。
どこに泊まるのかと聞かれたので、明日フライトがあって、今日は空港にいると英語でやり取りをしました。そしてパスポートにスタンプが押されました。
確認してみると、押さないで!といった部分にしっかり押されている!
おいおい、これで入国できない国が出てくる可能性があるではないか!と文句言います。言いましたよね!と。
そしたら、私、英語わからない!と急にいいはじめ、スペイン語に切り替えます。スペイン語であればこっちが理解できないと踏んだのでしょう。
なので、Google翻訳でやり取りをします。そうすればスペイン語関係ないですから。
相手の言い分では、英語が話せない。私にはどこの場所にも押す権利があると。謝る気はないと。
百歩譲って押す権利はあるでしょう。別にそこに対しては文句言いませんが、英語話せない!とまず行ったのは何だったのか。
ここがおかしいんですよね、自分が言ったことを理解していたが、アホだから忘れてしまい、つい流れ作業で押してしまった。
で、自分の過失に気づいてしまったから、英語がわからないからそうなった。
そして、スペイン語に切り替えたわけです。それまで英語で今日どこに泊まるのかなどを英語でやり取りしていた人間が!です。
という南米最初の国で、クソみたいな人間に出会ってしまった関係でチリに興味がなくなります。
残念だな、お前はそういう立ち位置にいるんだよと気づけなかったのです。
こういう人間は本当に悲しいですよね。謝ることができない人間。確かに彼女のミスは認めたら、大事になるかもしれないリスクがあるかもしれません。
が、自分は押されてしまった以上あきらめていますから、謝ればしょうがないなで済ませます。
しかし、ショーもない言い訳をした。だから怒ったのです。というかあきれた。
自分のミスとわかっていても、他人のせい、周りのせい、、、なーんて言っている人生をお過ごしくださいという感じです。
自分の非を認めることはつらいことです。周りのせいにした方が簡単です。だって、自分が悪いと認めることは、自分を否定すること。
そんなことを認めるのって勇気がいるんです。歳を取ると頑固になるとかというのは、自分のじんせい、、まぁ、ここではいいでしょう。
まとめ
ということで、人生87か国目のチリはサンティアゴに入国しました。世界一周の中南米。つまり、世界一周の最終章です。
長かったようで、短いような気がしますが、まぁそれは良いでしょう。これからも見たいものを見ていきますよー、ってことで最初は結構飛ばして移動していきます。
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