【ブルガリアへの夜行バス】トルコ・イスタンブールの町ブラとグルメ【メトロ】

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トルコ

メルハバ、世界一周しているほしけんです。

前回、トルコのアンカラから夜行バスでイスタンブールに来ました。そして、自分の旅にしてはちょっと長く滞在しました。

トルコ・イスタンブールの町ブラとグルメ

イスタンブールのバスターミナルから市内へ移動

アンカラからの夜行バスはesenlerというバスターミナルに到着しました。ここには地下鉄があるので、それでホテル(中心部)まで移動していきます。

この駅にはイスタンブールカードや3回分のカードが販売していました。これはどの駅でも同じように販売しているわけではなかったです。

で自分はそこまで地下鉄やトラム、バスに乗る気はなかったので、3回で十分だろう。ということで、3回券を80トルコリラ(400円)で購入。

ちなみにイスタンブールカードの場合、発行料として70トルコリラに、1回乗車ごとに15トルコリラかかります。

つまり、6回乗るってやっと3回券×2枚と同じ価格になるということですね。

駅にあった料金表ですが、トルコリラの暴落が激しいせいかもう機能していません。というか、さすがに駅なんだからちゃんとしようよと思いますがね。。。

ホテル:nostalji hostel

nostalji hostel · Kocatepe, Marmara Region, Dolapdere Taksim Cd No:107 D:1, 34437 Beyoğlu/İstanbul, トルコ
★★★★☆ · ホステル

このホテル1泊6€(960円)とイスタンブールの中では安いんですが、全体的に汚い。なんだか雰囲気が悪い。安宿ですからね。

また、ホテルサイドも謎なのは3泊以上泊まらないといけないというルールだったり、シャワー時間はこの時間にというような制約が多かったのも面倒でした。

ただちょっと長くいてしまった理由が、なぜか朝夕ごはんが無料ということ。

なにも追加料金とか払っていないし、プランにも入ってないのに無料。しかも、毎日料理が違うし、おいしい。

ホテルの屋上からの眺めがよく、ここで食べていました。悪いところもあるが、良いところもあるという感じ。

イスタンブールの町ブラ

イスタンブールには人生2回目なので、特にここに行きたい!というのはありません。前回回っていますからね。

ガラタ塔。トルコと日本の関係はすごく、ここも関係していきます。

いろいろ端折りますが、初代大統領のアタチュルクさんは、日本の文化を教える先生としてきた日本人がいい見張りができる場所がないかということを聞き、ここで見張れば?っていう提案をします。

日本が日露戦争で、あのアジアの小さな国が巨大なロシアを打ち負かした!ってことで、世界において衝撃を与えるのは知っていると思います。

ヨーロッパだけでなく、アジアも、同じアジア人である日本がやれるなら!って感じです。

で、この時、ロシア艦隊が地中海を出発し、日本に向かうというのをこのガラタ塔から確認して、日本に連絡、それで艦隊を待ち構えて打ち負かしたということなのです。

ガラタ塔からの連絡があったから、対策が取れたとも言ってもいいでしょう。

こちらはアヤソフィア。

そしてこちらはスルタンアフメットモスク。

以前は博物館として利用してたため有料でしたが、現在はモスクなので無料になりました。

イスタンブールと言ったらサバサンド。80トルコリラ(400円)あれ?結構高い。

おいしいですけども。

これはケバブのようなナンに包むタイプです。前回来た時はパンにはさむタイプでしたので、試しに。

実は初めてサバサンドを食べたときが大学生の時で、じゃあ大学のお昼に、、、と作って持って行ったんですね。

で、食べようとしたら、周りのひとに魚臭い!と怒られました。

ムール貝にご飯が詰まっている奴。1つ6トルコリラ(30円)

おいしいんですけど、1つの量が少なくて割高に感じました。橋の上で食べました。

真ん中の棒状の奴を注文。これはあまい蜜に浸したやつですね。トルコのこういうのは本当に激アマなので注意しましょう。1つ20トルコリラ(100円)

トルコでは蒸れパンという、蒸したハンバーガーが人気らしくて食べてみました。がおいしくないです。80トルコリラ(160円)

次の国ブルガリアへの準備。

トルコの次はブルガリアに行くため、どうやって行こうか考えます。

まずはシルケジという駅で電車をチェックしました。

料金のCUSHETの意味が分かりませんが、おそらくシェアルーム的な奴でしょう。毎日運航で、夜行便のようです。料金は上記の通り。

ほかにもルーマニアのブカレスト行きもあります。

本当は電車で行こうと思ったのですが(バスだと満足に寝れないので)売り切れということであきらめ、バスにすることにしました。

かんたんに旅行ルートを検索できるサイトも運営しています。

夜行バスでブルガリアへ

はい、アンカラから来た時のバスターミナルに戻ってきました。

利用する会社はCamilkoc。料金は750トルコリラ(3750円)なので、電車よりは安いです。

このバスターミナルは円形に各バス会社が並んでいます。で、場所によって行く方向などが異なります。

出発は23時なので、近くのモールで待機しました。

トルコ料理のピザなんですが、おいしくない。特に肉が生のような感じで。。。

夜行バスの場合、出発してからお金を使い切るタイミングはありませんし、バスターミナル内の売店はスーパーの数倍はしますので、このモールにあるスーパーで使い切ることをオススメします。

23時に出発!と思ったのですが、普通に深夜1時までバスが出発することはありませんでした。。。。

翌朝6時にブルガリアのプロブディフに到着しました。国境は特段何もなかったと思います。出発が遅れたことで到着がいい時間になったともいえる。

まとめ

ということで、トルコのイスタンブール滞在でした。

実は初めてイスタンブールに来た時、未熟だった自分は現地民に騙されて5万円ほど失ったのです。でも、スキルアップした自分は今回はそんなトラブルに巻き込まれることなく、イスタンブールを去るのでした。

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