【なぜそこにサトシナカモトの銅像!?】ハンガリー・ブダペストの観光とホテル【ベオグラードからブダペストの早朝バス」

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ハンガリー

ハロー、世界一周しているほしけんです。

セルビアのベオグラードで日本人と同じホテルに泊まっており、話したら共通の話題が。

彼とともにハンガリーのブダペストに向かい、観光しました。

セルビア・ベオグラードからハンガリーのブダペストへの早朝バスと街観光、ホテル紹介

セルビアのベオグラードからハンガリーのブダペストまでの距離は、370kmで時間にして4時間です。ま、そんなわけもなく、7時間かかっています。

セルビア・ベオグラードからハンガリーのブダペストの早朝バス。

どうやら調べると、この距離なら夜行バス!って思いたいですが、ないようなので早朝バスにしました。早朝じゃないとブダペストに夜に着いたりするので面倒ですからね。

可能な限り、夜の到着は避けたいものです。

Terra Travel · Lomina 33, Beograd 11000 セルビア
★★★★☆ · 旅行代理店

ということで、前日に早朝バスのチケットを購入しておきました。料金は2800ディナール(3800円)。クレカ払いOK。

ここでチケットを購入しましたが、ここはメインの場所ではないので注意。

また、バスターミナル利用料で220ディナールの支払いが必要です。カードOKなので助かりましたが。

途中でセルビアとハンガリーの国境となります。セルビアは非ユーロ、ハンガリーはユーロ加盟国なので、手続きが必要です。

ということで、時にブダペストのバスターミナルに到着。中心部から離れていますが、2人で歩いていくことにします。

常には嫌ですが、たまに気の合うひとと旅行すると会話が弾み、遠くても気になりませんね。特に、彼は知識があるので、面白い目線だなーと話して感じていました。

ホテル

a&o Hostel Budapest City

a&o Hostel Budapest City · Budapest, Csengery u. 11, 1074 ハンガリー
★★★★☆ · ホテル

ホテルはここにしました。料金は1500 円で、設備などよかったです。

特に印象的だったのは、地下にある物置。ここに荷物を保管してくれるのですが、がっちり牢屋みたいになっていて、厳重だなーって思っていました。

というか映画とかにありそうな感じだった。

キッチンは狭いので、同時に料理するのはなかなかきついかもしれません。設備的には十分ですが。

ブダペストの町をぶらり。夕暮れの橋がきれいです。

セルビアから一緒に来た彼とまず行きましょう!ってなった場所、それがサトシナカモトの銅像。

この名前を聞いてピンときた方は、ぜひとも行ってみてください。

わからない人のために説明すると、サトシナカモトとは暗号資産のビットコインの生みの親。ビットコインの論文を書いた人です。

しかし、日本人のような名前ですが、どこの誰なのか、日本人なのか、、、全くわかりません。

そんなサトシナカモトの功績を遺した銅像があるのが、なぜかハンガリーのブダペストなのです。

ということで、バスで銅像のもとに行きます。ちょっと中心部から離れているんです。

ありました、サトシナカモトの銅像。マイクロソフト社の前にあるんですね。不思議ですね、なんでこんなところに。

銅像には特定の人物ではない、アノニモス(匿名)になっています。これは上でも書いた通りサトシナカモトが誰かわからないからです。

裏には”We are all satoshi”と書かれています。みんな、サトシである。ということです。

まぁ、だれなのかわからないので、皆に当てはまるという意味合いでしょうか。

まー、そもそも暗号資産自体持っているひとが多くないので、この場所は閑散としています。

が、自分たちがいる間、同じくこれを見に来た人もいましたし、自転車に乗っている現地民がサトシ!ナカモト!のように言っていました。

そんな彼とも別れ、自分は夕暮れのドナウ川へ。実は人生でブダペストは2回目ですが、久しぶりに見るこの景色はきれいでした。

ブダペストからスロバキアのブラチスラバへ

ブダペストで1泊した後、次の町スロバキアのブラチスラバへ行きます。

時間に若干余裕があるので、ブダペストの市場に行きましたが、日曜日のためお店がほぼありませんでした。話によるとここでハンガリー名物のフォアグラを買ったりできます。

ということで、ブダペストに来た時のバスターミナルへ。ここからに乗り、ブラチスラバへ行きました。所要時間時間で、料金はでした。

まとめ

ということで、セルビアのベオグラードからハンガリーのブダペストへの早朝バス移動、そしてブダペストの観光、ブダペストからブラチスラバへのバス移動でした。

サトシナカモトの銅像は見たいなーと思っていたので、みれてよかったです。たまたま、wikipediaみていたら銅像があるということで興味を持ったんですね。

が、ずっと疑問なのはなぜあそこにあるのか。そしてなぜマイクロソフト社の前にあるのか、、、

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