【フェリー】スコぺロス島からギリシャ本土のヴォロスに上陸。そして、カランバカへ【なにがあった!?】

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ギリシャ

ハロー、世界一周しているほしけんです。

ギリシャのスキアトス、スコぺロス島でマンマミーアのロケ地巡りをし、次はフェリーでギリシャ本土に移動していきます。

本当はそのまま本土を移動したかったんですが、ギリシャで災害があったらしく移動できず1泊。その後、メテオラのあるカランバカまで移動しました。

【フェリー】スコぺロス島からギリシャ本土のヴォロスに上陸。そして、カランバカへ【なにがあった!?】

スコぺロス島からギリシャ本土のヴォロスへ

朝起きて、これからギリシャ本土へのフェリーに乗っていきます。

今回のフェリーはなかなかの長距離で、時間的には夕方ちょっと前にヴォロスという街につく予定です。

ヴォロスは観光地らしいんですが、そこまで魅力的ではない(スコぺロス島行った後だからね)し、ホテル代も高いのでそのまま夜行などあれば次の町に行きたいと考えていました。

フェリーでのんびりすごします。

ギリシャ本土が見えてきました。ということで、ヴォロス上陸です。

なにがあった!?ヴォロス!!

ヴォロス到着して、そのままKETLというバス会社に向かいます。が、なんだか上陸してから街並みが変なんです。

道に砂が大量にあって、歩道ももちろん埋まっています。

中にはお店の中まで砂が侵入して、営業していないようです。てか、できないか。。。

バス会社について、トリカラ行きの時刻表があったので、ではそれに乗りますか。とチケットくーださい。といいますが、

ない、明日だ!と言われます。

かなーり、受付の人の対応が雑だったので原因がわかりませんが、どうやら上の町にある砂が関係しているようです。

ホテル探しへ

しぶしぶホテルを探す旅に出かけますが、どこも高いし、予約サイトで候補として考えていた安宿はどこかわからない。。。

なので、予約サイトで急遽別ホテルを予約することにしました。雰囲気、個人宅にお邪魔するタイプだったので嫌だったんですよね。

John’s Home 

大体、個人宅に行くのも嫌だけど、連絡がつかないと入れなかったり、結構雑な傾向にあるんですよ。

わかると思いますが、ホテルなら基本的に受付がいて、場所もわかりやすい。という違いです。

で、住所はしっかり書いてあったので場所はわかりますが、どの部屋かはわからない。。。

しぶしぶ待ちぼうけなんですが、偶然にもオーナーが買い物に行っていたようで救われました。だって、連絡もつかないんだもん。

John’s Home, δωμάτια σε οικογενειακό Διαμέρισμα, Συγκατοίκηση(ヴォロス)– 2024年 最新料金 (booking.com)

ということで、なんとか泊まれました。

予定通り、個人宅の1部屋を利用するタイプ。まぁ、オーナーは良い人っぽいので良し。日本も好きだーって言ってましたから。

個人宅なので、ちょっと自分は好きではないですが、しょうがないでしょう。

評価ではまぁ悪いですね。わかります、だって、上に書いてある通りだもん。連絡はつかないし、鍵もオーナーが持っているから自由に出入りができない。

自分は単純に夜でちょっと外出て、寝て、朝出発しただけなんでほぼ影響なかったですけど。価格が価格なだけにちょっとね、、、とは思います。

で、ヴォロスの町に違和感を感じた自分はネットで調べて、オーナーに聞いてみました。

結果として、つい先日大規模な洪水が起こっていたということのようです。

ははーん、だから街に砂がまみれてたんですね。ヴォロスはこの程度らしいですが、ほかの町はもっと被害があったらしい。

だから、ヴォロスからの便が減っていたのかもしれませんね。で

トリカラ経由でカランバカを目指す。

ということで、翌日トリカラという街経由で、カランバカを目指します。

とその前に、ギリシャにおいて日曜日は大型含めスーパーなど基本的にお休みのようです。

ギリシャにはLidlなどの外資スーパーがあるのですが、どこもやっていない。。。調べるとギリシャは日曜日=お休みなので、やってないんだとか。。。

一応、カフェとかはやっていましたが、気をつけてください。

で、トリカラを目指してバスに乗ります。出発時間がおかしい気がしますが。。。13.7€(2200円)

バスターミナルは昨日と同じ場所です。

13時過ぎにトリカラに到着。ここでカランバカ行きのチケットを購入します。料金は€(円)

あと、トリカラからのバス情報ももらいました。ギリシャ語だけど、なんだか読める!

ふと思ったのですが、ヴォロスでチケット買うときにカランバカ行きで購入しておけば安く済んだんじゃないか?と思っています。

ということで、カランバカへ。

時間が経過して、カランバカの町に到着。画像からもわかりますが、カランバカはメテオラという修道院が絶壁の上に立っている街なんです。

翌日このメテオラを巡っていきたいと思いますが、今日はホテルに行って終えます。

ホテル

Host El Greco

カランバカのホテルはここにしました。1泊14€(2370円)

オーナーはトルコのイズミル出身らしく、おおーそこいったよー、海が近くてきれいな街だったよーって話したら、嬉しそうにしていました。

カランバカに来た人は大体メテオラに行くので、どういうルートがあるのか、どれくらい時間がかかるのかなどまず解説してくれました。

あと、トルコのケバブはイスラム教の国なので牛や鶏だけど、ギリシャは豚も食べれるからな!と教えてくれました。

遅くなりましたが、部屋的には十分な清潔感、屋上にはキッチンがあります。

まとめ

ということで、スコぺロス島からヴォロスへフェリーで。そして、バスでトリカラ経由をしてカランバカに移動しました。

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