【世界遺産】メテオラをカランバカの町から歩いて巡る!【絶景】

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ギリシャ

ハロー、世界一周しているほしけんです。

前回、私が好きな映画マンマミーアのロケ地であるスコぺロス島、スキアトス島を経て、フェリーでギリシャ本土に。

そのままバスで移動しようと思ったのですが、バスがないということでしぶしぶホテル代が高いヴォロスという街で宿泊。その後、バスでメテオラという世界遺産のある町のカランバカに来たところまででした。

今回は世界遺産であるメテオラを回っていきたいと思います。もちろんバスなんて使わずに!笑

【世界遺産】メテオラをカランバカの町から歩いて巡る!【絶景】

簡単にルートを説明すると、右側にある大きな街がスタート地点のカランバカになります。

そこから西に進み、小さな町(カストラキ村)へ行き、そこからグルーっとメテオラを登りながら、修道院を眺めます。そして、カランバカ北にある部分から、街へ降りてくるという感じ。

より具体的に言えば「カランバカ→カストラキ村→メガロメテオロン修道院→アギアトリアダ修道院→カランバカ」。このあと、アルバニアへ移動する予定なので、さくさくっと見ていく形にしたので、このようなルートにしました。

ホテルのひとも言っていましたが、一周するのに6時間かかるということでしたが、持ち前の体力で3時間で周りました。まぁ、修道院内に入らなかったというのもありますけどね。

朝7時にカランバカを出発

このあとアルバニアへ移動するつもりなので、朝早い7時半?から出発します。天気も良好です。

道自体は道路なので、別に迷うことはないでしょう。

メテオラの険しい地形は、俗世との関わりを断ち祈り瞑想に生きるギリシア正教修道士にとっては理想の環境と見なされ、9世紀には既に、この奇岩群に穿たれた洞穴や岩の裂け目に修道士が住み着いていた。

メテオラ – Wikipedia

登りながら暇なので、メテオラについて解説。メテオラは奇形岩です。その環境から修道士にとって理想的な土地であり、奇形岩の上に修道院を立てたという話。

メガロ・メテオロン修道院 · G, Kalampaka 422 00 ギリシャ
★★★★★ · 修道院

まずはメガロ・メテオロン修道院。上でも書いた通り、修道院が岩の上に立っています。

自分はこの宗教的な歴史を知らんので、わかりません。入場料が1つの施設ごとにかかります。料金は忘れました。

あと、時期によって(曜日によって)入場できる時間が異なった気がするので注意。

これはたぶんヴァルラアム修道院。よくこんなものを建てたものだ。

なので、次のスポットであるアギアトリダ修道院に向かいます。

このきれいな景色を見ながら、てくてく。

これがアギアトリダ修道院。ちょっと見えにくいですが、ロープウェイがつながっています。

ものを運ぶ用らしいです。

この修道院へのルート途中で、カランバカに戻る道があります。この画像の道沿いに小さく看板があります。これがルートです。時刻は10時。出発から2.5時間経過。

帰り道は登山っぽい。

帰り道は山道という感じです。しかし、基本下りなので楽です。

ルートを示す看板もあり。

カランバカが見えてきました。カランバカに返ってきたのが、10:30。

実はアルバニアへ移動するバスの出発時刻が、11:30。なんとか間に合いそうです。

まとめ

ということで、サクッと世界遺産のメテオラを巡りました。

体力に自信がない人はバスで行くのもいいですが、自分のように急ぎでないなら歩いていくのもありでしょう。のんびりきれいな景色を堪能するといいですよ。

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