ガーマルジョバ、世界一周しているほしけんです。
ジョージアのバトゥミに来て、どうやらブドウ狩りのシーズンらしい。そのブドウをジョージアワインにするようです。
もしブドウ狩りに参加できるならそんなありがたいことはないと思い動きます。
しかも、バトゥミ近くのヴァイオ村でそれが行われているらしいということで、行ってみました。
ヴァイオ村でブドウ狩りをやりに行ってみたけど、やってなかった。
ブドウ狩りがある場所はバトゥミから50km離れたヴァイオ村。
ここへはバスがあるので比較的簡単に行けますが、村は山の中にあるため途中からはハイキングのような形になります。
まずは最寄りの町に行く。
ヴァイオ村に行くには,まずバスで最寄りの町であるケダに行きます。
このバス停に泊まるケダ行き(77番)に乗っていきます。料金は3ラリ(160円)でした。
途中、ヤギの群れに遭遇し、道路をふさがれます。まぁ、海外あるあるです。
ということで、街に着きました。街と言っても、スーパーがあってくらいのところです。
1時間ハイキングしていくも、街に人がおらず。
ヴァイオ村へは1時間くらいハイキングしていきます。こういったハイキングは楽しいものです。
ヴァイオ村に着きました。おぉ、ブドウがありますね。
ただ、村にはだれもおらず、ブドウ狩りをしている気配もない。
途中売店のようなところで聞いてみましたが、うーんという感じ。どうやら今日はやっていないようです。村にはワインを作って、販売しているおうちもありました。
とはいえ、村全体を歩いても誰もいないので、あきらめて帰ることにします。
帰りは別ルートでだけど、ちょっと危ない。
帰りは行きとは別のルートで街まで戻ります。このルートは川に沿って行くルート。途中教会があります。
が、しかし歩道というものはないので結構危ない気がしました。
ということで街に戻ってきたので、帰りのバスを探します。こちらがバスで、なぜかここでは事前にチケットを購入するタイプでした。それ意味あるのかなぁ。
まとめ
ということで、ブドウ狩りに参加できたらなーという感覚で行きましたが、残念ながら参加することはできませんでした。
とはいえ、山の中をハイキングで来たのでそれはそれでよかったかも。
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