ガーマルジョバ、世界一周しているほしけんです。
今回はジョージアのクタイシにある天然温泉への行き方を紹介したいと思います。
この温泉、温度がちょうどよく、無料、大自然の中で満喫できるスポットとなっています。
では、紹介していきます。
クタイシの温泉の行き方
【クタイシの温泉の行き方】
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) October 21, 2023
💰マルシュルートカ往復10ラリ
⏰車1h+徒歩0.5h
🚌クタイシhttps://t.co/En6DgEDs6p
♨https://t.co/nONkicOwTY
車はヴァニ行きに乗って、運転手に温泉の画像見せれば分岐点で下ろしてくれます。 pic.twitter.com/oi4LRIDOdQ
大自然を満喫できるクタイシの温泉
はい、こんな世界観です。天気が良ければ、雪がかかった山々も見えます。
そして、周りには牛さんなどもいます。そんな世界です。
温度はずっとは入れないものですが、途中途中のぼせないように休んでは、入ってをするといいのではないでしょうか。
温泉的には2つあり、片方がちょっとぬるく、かつ、浅めです。
クタイシ温泉の行き方
温泉に行くには、クタイシⅡという中心街からは離れた駅近くにあるバスターミナルから出発となります。
具体的な場所はメイン通りの裏側になり、画像のように車(マルシュルートカ)が並んでいます。
ここで、ヴァニ行きの車に乗ります。ただし、各々行先が書かれているのですが、ジョージア語で書かれているため、読めません。
なので、車近くの人にヴァニ?って聞くといいでしょう。大体、歩いていればどこいきたいんだ?(クダ?)って話しかけられますから、答えればOKです。
で、車に乗ったら運転手に、温泉の画像を見せましょう。そうすれば、運転手が理解し、途中でおろしてくれます。
実はクタイシーヴァニの途中にあるのが、この温泉であり、直通ではないということです。
1hくらい乗っていると、こんな場所で降ります。画像ではわかりにくいですが、看板もあります。
料金は5ラリ(280円)でした。
で、温泉まで30分くらい歩きます。
あとは存分に温泉を楽しんでください。更衣室という名のタダの板で囲んだ場所があります。
2つ湯舟がありますが、1つは暖かめ、もう1つはぬるめで浅いものになります。
結構温度的にも快適なので、つい自然の中、長時間は入れてしまう。
一緒にロシア人の人たちもいましたが、日本語のブログ読んできたわーと言っていました。
帰りの車は、先ほどのメインロードに戻り、同じような車が来たら手を挙げ乗ればOKです。しいていうなら、クタイシ?って確認取ればよりOKです。
まとめ
ということで、ジョージアのクタイシで温泉を体感してきました。
海外で温泉というのはなかなか珍しいもので、入れてよかったです。
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