ハロー、世界一周しているほしけんです。
ついにヨーロッパ観光も終了し、ヨーロッパではあるものの人生で行ってみたかったジョージアに行きます。
どうしてジョージアに行きたいのかというと、日本人のパスポートを保有している人は1年間ビザなしで滞在ができる国なのです。
また、1年の間に別の国に行けば、また1年間滞在が可能。ということで、実質無制限でビザという障壁なく海外に滞在できてしまう国。それがジョージアなのです。
どうするのかはわかりませんが、自分のなかで海外に住んでみたいという気持ちがあったり、なかったり。
その点、ジョージアはビザがないことで、候補として挙がってきます。なので、その点の調査もかねて行きたかったのです。
ということで、エストニアのタリン空港からジョージアのクタイシ空港へのWIZZAIRによるフライトと、ラウンジ情報を紹介します。
【WIZZAIR】エストニアのタリン空港からジョージアのクタイシ空港のフライトとラウンジ情報
タリン空港は小さいがラウンジも快適。市内から近い点もいい。
タリン市内から空港までは距離にして4km程度。歩いて1時間もかかりません。
そのため自分は歩いていきました。おそらく、電車やバスがあると思うので、利用したければ自身で調べて行ってください。
朝7時ですが、この暗さ。ただ、このおしゃれな外壁を見れてそれはよかった。
1時間くらいで空港に到着。空港自体は大きくありません。
ただし、今回利用するWIZZAIRは機内持ち込みサイズが小さいため、普段なら機内持ち込みで行けるカバンを預け入れとして依頼するため、カウンターが開くまで待機。
プライオリティパスで入れるラウンジが1つあります。食事のレパートリーはあまりありませんが、シナモンロール的なのがおいしかった。
sakuというエストニアのビールも飲んでおいた。
出発時間に近いので、ゲートまで移動。結構飛行機に近く、開放的な空港でした。
今回はヨーロッパのLCCであるWIZZAIR。
確か、WIZZAIRは預け入れ荷物を単体で予約すると安かったはず。逆にライアンエアーは単体ではなく、アップグレード(優先登場などとセットの奴)のほうが安かった気がする。
4時間程度なので、全く機内サービスなど不要。ごはんもラウンジで十分食べたし。
ジョージアの空港から市内がなかなか難しかった。
クタイシの空港に着き、市内に向かおうとしても、今日はバスの営業は終了したと言ってくるんです。
まだ17時前なんですけど。。。
で、ほかの方法は?と聞くと、タクシーだなというわけです。空港にはSIMやATMがあります。
うーん、タクシーだと20ラリ(1100円)と高い。Yandexという配車アプリも利用できます。
自分は節約のために、近くでタクシーに乗る人に便乗大作戦を決行します。
何人か話しかけて、家族がいいよーって言ってくれたのに、運転手が勝手に車を進めて行ってしまったり、、、
結構ここの客引きは何回も聞いてきて、うっとおしい。
そんなこんなでいたら、次の便が到着。また、いろんな人に話しかけます。
と偶然、3人なんでいいですよーというカザフスタン人が現れ、一緒にシェア。改めて運が良かった。
カザフスタン人はカザフスタンでもヒッチハイクをする国柄なんで、他人と車をシェアするということに対して別になんら悪い感情はない。
逆に日本でならうーんとなったのではないでしょうか。
カザフスタン旅行経験のある自分はここ行ったよーとかいろいろ話します。彼らも翻訳を使って色々話してくれました。
料金は20ラリ/4人で、5ラリ(660円)でした。
節約はできましたが、のちにこの空港を再度利用するときに、3ラリで行ける方法を知りました。
とはいえ、こういった自分の使ったこともない隠れた能力を発見できてよかった、よかった。
まとめ
ということで、エストニアのタリン空港からジョージアのクタイシ空港のフライトとラウンジ情報でした。
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