オラ、世界一周しているほしけんです。
前回大変な思いをして、グアテマラのアンティグアに到着しました。
今回はそんなアンティグアを歩いていきたいと思います。アンティグアは古都らしく、確かに雰囲気もいい。
しかし、個人的にはこれまで旅してきたニカラグアのレオンやグラナダと何が違うの?という気持ちです。
ついでに、後日参加するアカテナンゴ火山のツアー申込もしていきます。
【火山が見える町】グアテマラの古都アンティグアを歩く【ツアー申込】
アンティグアを観光
アンティグアはグアテマラの古都らしいです。街の規模としてはあまり大きくないので、半日もあれば十分観光はできます。
古さとカラフルな街並みがきれいですが、個人的にはこれまで旅してきたニカラグアのレオンやグラナダと何が違うんだろう?と思ったりもしています。
アンティグアではスペイン語の語学学校があるらしく通うひともいるらしいですが、個人的にはニカラグアのほうが物価が安くホテルも快適な気がします。
もちろんニカラグアにもスペイン語学校があったような、、、
また、街的にはコンクリートではなく、石畳なため歩くのが大変な気がします。
なにやら時計台でこれまでに見たことのない建物。どうやら観光名所らしく、お土産売りやらが多いです。
ここに大きなお土産屋さんがありました。
独特な形の流木。日本では見かけなさそうだから売れそうな気が。。。
またより北に進むと教会があり、ここでもお土産だったり売っていました。
まぁ最初これいくら?と聞いたら、60と言い、いらね(最初から買う気はないが)と思ったら、50、45と下がっていきました。
どうやらこういう風に交渉が必要な場所のようです。ぱっと見はローカル用の場所っぽかったですが。。。
さて、高台に移動していきます。
高台からの景色。今日は天気が良かったのである程度きれいに見えます。
そして、街からも見えてたのですが、後日行く火山が噴火(煙がもくもく)しているのが見えます。
日本でも桜島がこういう感じだった気がしますが、なかなか普段見られない景色で驚き。
普通に木々が入ってくるんですけど、、、きれいに見えるように整備すればいいのにって思いました。
あと、街によくある羽ではなく、ケツアールの羽ですね。だれも撮ってないけど・。
高台から街に戻ります。ここは昨日到着したバスターミナルがありますが、市場もあります。
雰囲気南側は旅行者用、バス側はローカル向けな感じがしました。
ここでローカルフードを食べます。
パンにガーリックオイルを塗って焼いたものに、チョリソーを挟み、アボカドソース(ワカモレ)を塗ったやつを食べました。13ケツアール(260円)
とても店員の雰囲気もいいし、おいしかった。ただ思うにメキシコ料理が増えてきたなーって感じと値段の割に量は少ない。。。
そして謎のものを注文。タコスの上にトマトソースなどをかけたやつ。
ベジタリアンなものでした。10ケツアール(200円)
アカテナンゴ登山終了したので、ご褒美。40ケツアール(800円)
自分にしては高いですが、Lサイズなので価格としては良心的です。どうやら人気店のようで結構並んでるんですよね。
個人的にはしょっぱかったけど、まぁおいしかったと思いますよ。
最後にアンティグアのマクドナルドを紹介。
何ら普通のお店っぽい外観なんですが、マクドナルドという。そして、どうやらかなりきれいらしい。
たたたたしかに、きれい。マクドナルドがアンティグアの街並みと合致しててきれいです。
自分はマクドナルドを利用することがほぼないのですが、グアテマラに来たのでグアテマラコーヒーを、、、と頼んだら20ケツアール(400円)と高い!!
アカテナンゴ火山ツアー申込しに行った。
ニカラグアのマサヤ火山が見れなかったので、アカテナンゴ火山で火山を見ようと決めました。
ちなみに、マサヤ火山以前のインドネシアにある青い火山も実は見れなかったんですよね。。。
どうやら火山運はあまりないようです。
で、ツアー申込をしました。上の場所の向かいのところ(理由は行ったらしまってたので)
旅行社は複数ありますが、どこも似たり寄ったり。なら価格で勝負です。
料金は300ケツアール(6000円)が上記の内容。別途入場料100ケツアール(2000円)は当日払うようです。
ツアー会社の人曰く、自分で用意するものは追加の防寒着、靴、3~4Lの水、お菓子。ということ。
つまり、実質水だけ買えばいい感じでしょう。3Lの水はスーパーで6.5ケツアール(130円)でした。
また、カバンは40Lのものを用意してくれと(レンタルもあるらしい)言われ、もし必要なら不要なカバンは預かるということでした。
実際にツアーに参加しましたが、ここのツアー会社は正直微妙でした。
予約するなら、次に紹介するペンション田代さんで手配できるところがいいでしょう。
のちに紹介する日本人宿のペンション田代さんでは、280ケツアール+入山料100ケツアールなので、20くらい安いです。
ただおそらく宿泊者限定でしょうから、結局ホテル代と合わせると同額って感じでしょうか。
このパンフレットに書いてあったような気がするんですが、ペンション田代さんが手配するツアー会社は複数ある会社から実際に利用してよかったところを選んでいるとか。
そのため、信頼度が高いと思います。どうやらツアー参加者に、どうだったかとレビューを聞いてたりするようですし。
たしか上のGooglemapの会社だったような。。。
ホテル
Volko Party Hostel
Volko Party Hostel(アンティグア・グアテマラ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊65ケツアール(1300円)とホテルサイトと同じです。
キッチンあり、広いバルコニーありという感じ。小さいですが、洗濯ものも干せます。
ただ部屋に窓がなく、換気が悪いためなんか臭い。そして、シャワーも水しか出ず、これまでの中米では暑かったのでよかったものの涼しいアンティグアでは厳しい。
自分も風呂キャンセル界隈の一員になってしまいました。
正直部屋が臭いのはつらく、シャワーも水なのは厳しいので、ホテルを変更しました。
One Day Trip Hostel【おすすめ!】
One Day Trip Hostel(アンティグア・グアテマラ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
アカテナンゴ登山後はこちらに移動。直接で1泊60ケツアール(1200円)
日本人宿のペンション田代さんってところなら洗濯もできるらしいので、いいかなーと思ったんです。
が、街中で1ポンド(500g)5ケツアール(100円)で洗濯してくれるのであれば、そっちでいいやと(まぁ、失敗に終わり後日行きました)
ちなみに、ペンション田代さんは1泊80ケツアールのようなので、自分で洗濯せずに安く済むならそっちがいいではないかと!
とてもいいホテルです。前回のところと違って。シャワーも温水!しょっちゅう部屋を掃除している。
スタッフもとても親切。また、部屋もベッドもきれいです。
また、ベッドもカプセルホテルのように半個室のようになってるのがいいですね。
前回の宿もそうなんですが、浄水器はなく、このような水を容器に入れて、中にある石がろ過する仕組みらしいです。
自分としては本当にこれで効果あるの?と思っていますが、実際はどうなんでしょう。キューバのホテルも同じことやっていましたね。石の感じは違いますが、こちらはレンガの感じ。
ちなみに洗濯の話ですが、どうやら聞きまわると1ポンド5ケツアールではあるが、最低5ポンドらしく、結果として25ケツアール(500円)が最低価格らしいです。
その結果、洗濯作戦は失敗に終わり、ペンション田代に移動。
ペンション田代
1泊80ケツアール(1600円)。昨日(上)のホテルから移動しました。理由は登山後の洗濯がしたかったからです。
とはいえ、自分で洗う場合は宿泊費の80ケツアールで、前回のところに泊まり、ランドリーを利用すれば、60+25ケツアールなので、5ケツアール(100円)しか違いはないです。
・80(ペンション田代泊)+0(自分で洗う)=80
・60(Onedaytrip泊)+25(ランドリー)=85
部屋はこんな感じ。漫画や日本人が泊まるためか日本の調味料があったり。
とはいえ、日本人宿ってなんというか風情がある感じなのか、単に汚いような感じなのか微妙ですが、ここは上のところよりも汚いかなっていう印象。
個人的には、日本人と話したい!とかであればここに泊るメリットはありますが、価格的に20ケツアール(400円)も違うし、ちょいと汚いので、、、という感じです。
あえてオススメはしないですかね。
また、ここのホテルは周りからクレームが何回も入っているらしく、夜の騒音とかに厳しい。ほかの内容の張り紙があったりと、ちょいと個人的には息苦しいかなーと。
ネガティブなことを書いていますが、日本人にであって久しぶりに話せたこと。
そしてその人たちの旅行話を聞けたりできたことはよかったことでしょう。もちろん、洗濯もできたしね。
缶コーヒーのボスのレインボーマウンテンって、グアテマラの豆を使ってるんだ。レインボーマウンテンって、ペルーとかアルゼンチンで見れるはずなんだけどね。
俳優の坂口憲二さんも泊ったらしいです。サインがありました。
まとめ
ということで、グアテマラのアンティグアを歩きました。
まぁ、個人的には中米ってくくりで別にあまり変わりはしないかなーって。
ただ、街を歩いてて、日本人をちょいちょい見かけました。たしかにいいのはわからなくはないですけどね。
読んでくれて、グラシアス!
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