オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、パナマからコスタリカのサンホセまで18時間くらいのバス移動をしました。
事前情報でコスタリカの物価は高いと聞いてたので、1泊で翌日移動するかと思っていたんですが、長時間のバスとそして意外とサンホセの町は楽しそうだぞ！ってことで、2泊することにしました。
今回はサンホセのホテル紹介と町ブラをしていきますよ。
【物価が高い！？】コスタリカのサンホセを町ブラ【中国人多い】
ホテル：コスタリカバックパッカー
コスタリカ バックパッカーズ（サンホセ）– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊8ドル（1200円）で、wifi、プール、キッチンがある。問題点は部屋干しが不可ということ。
プールがあるのに干せないというのはどうやって対処するんだろうか。。。
広々とした庭などがあります。
物価の高いと言われるサンホセの町をあるく。
コスタリカは物価が高い国として知られています。普通に日本よりも高い。
マクドナルドとかもセットで1000円超はしている感じだし、炭酸も300円とか超えてきますからね。
中心部はなんだかとても栄えている感じですね。まぁ、何もなかったキューバにいたから感動している感があるんですけどね。
てきとーに撮った。
ただホテル周りなど中心部から離れると人気がないですね。
中心部にはローカル感のある市場がありますね。さきほどの感じとは違うおしゃれって感じではないですね。
ここには野菜売り場やお土産市場（日曜は休みだった）などがあります。
自分が歩いた感想としては、ここ周辺から北にあるバス停の間は浮浪者が多いですね。浮浪者＝危険ってことはないんですが、これまで旅してきた南米よりも圧倒的に不穏な雰囲気です。
物価が高いのは事実ですが、1パック1000コロン（300円）のお肉屋さんもあります。これで300円なら納得ですね。
ここを歩いていると安いだろうローカル店が。どうやら1000コロン（300円）と相場よりも安いし、南米と同じくらいといってもいい。
鶏肉やら豚もあるようですが、自分は魚（ぺスカド）を注文。ニンニクが効いてておいしかったですね。
ほかにもスーパーでバナナ15本で550コロン（165円）だったりして、安くしようとすれば安く済ませられるのも事実でした。
街中には中華街もあります。キューバのハバナにあった中華街とは違い完全に中華系の店が並んでいます。
南米から旅をしていますが、ここまで中国人が多いのはここが初めてです。街を歩いてても、普通に見かけるレベルですからね。なんででしょう。
まとめ
ということで、コスタリカのサンホセを歩いてみましたが、意外と探せば安く過ごすことも可能のようですね。
自分の旅行時期が雨季のため、あまり外を回ることができませんでした。
読んでくれて、グラシアス。
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