【なにもないけど面白い】タジキスタンのパンジャケントの町ブラ

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タジキスタン

サラーム、世界一周しているほしけんです。

前回、ウズベキスタンのサマルカンドからタジキスタンのパンジャケントへ移動しました。

今回はパンジャケントの町ブラをしていきたいと思います。タジキスタンはあまり何もないですが、なにか面白味がある街でした。

【なにもないけど面白い】タジキスタンのパンジャケントの町ブラ

ホテル

Salom Hostel

Salom Hostel · 6 Sharif Rofiev Street, 735500, Panjakent, タジキスタン
★★★★★ · ホステル

パンジャケントには安宿はなく、1泊10€(1600円)くらいのホテルに泊まりました。

しかし、ここは某予約サイトから予約するのではなく、直接行くと1300円でしたので、予約しないで言った方が安く済みます。

北アジアの国を旅行してきましたが、どこも予約サイトから予約しようが同じだったのでこれには驚きです。

清潔感はありますが、コンセントは各々なかったかなーという感じ。洗濯も干し場がありました。また、中庭の部分が快適でした。

まぁ、選択肢がないのでしょうがないですね。

パンジャケントを町ブラ

まずは高台に移動していきます。

この高台には町があったことがわかりますが、これはどうやら戦争で攻められて壊滅したので、下に街を作ったそうです。それが現在の町。

街中の企業の建物には、エモマリ・ラフモン大統領の写真があります。でかでかと。

地理的重要性やロシア化に見舞われてきたタジキスタンにおいて強い指導者、カリスマ性を発揮していると言えるものの、その政治手法権威主義的な統治であるとしばしば物議を醸す。選挙不正を実行して5回当選した他、息子ロスタムを次期大統領に選出するかのような姿勢を見せている。一方で経済成長新冷戦における「東側」のスタンスを取りつつも、西側との融和外交で外交政策においては成功していると言える。その為開発独裁とも見ることができる。

エモマリ・ラフモン – Wikipedia

軽く読んだくらいですが、軽い独裁国家だったようです。

その結果かわかりませんが、タジキスタンのATMではマスターは使えず、ビザのみ対応でした。

ホテルの人が制裁を受けているからねーって言ってたし、アメリカからの旅行者はマスターしか持ってきてないよー、、、と言っていました。

なので、タジキスタンに行く場合はビザを準備しておきましょう。

パンジャケントの町にはなぜか、ティーポットが。お茶の産地なのでしょうか。そうじゃないような気がするんですが、緑がないので。

ここが市場。結構にぎわっており、日中であれば屋台もあります。

市場でちょっと食材をかって自炊しようと選んだら、お金はいらないよーと袋までくれました。おそらく少なすぎたというのもあるでしょうが、優しいです。

なんだろう、北アジアってイスラム教の国なんですが、タジキスタンはイスラム教の要素が強いような気がしますね。

ほかのスーパーで100gのハムをくださいと言ったら、OK!って言ってたのに、普通に250gくらいで恥ずかしそうに店員さんがしていました。。。

市場横にあるレストランへ。

サラダとプロフ、ナン、お茶のセット。とてもボリュームがあり、20ソモニ(250円)と安い。

特にお茶がおいしい。これが街中にあるティーポットに関係するのかな?

正直言って別のレストランを探すのも面倒なので翌日も同じ店へ。この店ロシア語ではあるもののメニューがあるからわかりやすいんですよね。

今回は鳥の丸焼き(半分)30ソモニ(375円)

ご飯食べていると現地民になんだこいつは!って感じのリアクションをされます。いい意味ですけどね。

まとめ

ということで、タジキスタンのパンジャケントを町ブラしました。確かになにかあるのか?と聞かれると、うーんと思ってしまいますが、サマルカンドから簡単に行けますし、人柄が面白いのかなーというのが魅力と思います。

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