ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回ペナン島からクアラルンプールまでバス移動し、クアラルンプールを観光しました。
今回はクアラルンプールから日帰りで行けるちょっと遠出スポットに行きたいと思います。
【日帰り】バトゥ洞窟とプトラジャヤへ【クアラルンプール→マラッカバス移動でトラブル】
KTMカードにいら立ち。バトゥ洞窟へ。
今日は日帰りで行けるバトゥ洞窟に行きたいと思います。どうやらヒンドゥー教が関連する場所のようです。
KLセントラルからKTMという電車で行けるようですが、、、
どうやらメトロ（MRT）ではなく、KTMというクアラルンプールと近い郊外をつなぐ電車のよう。
バトゥ洞窟最寄り駅はBatu Cave駅なんですが、KTMの駅なんですね。つまり、カードを購入しないといけない。。。
かたやMRTはカードなしでも利用可能です。と思ったんですが、正直忘れました。買ってないような気がするんだよな。
おい、そういうのやめてくれないか？しかも、KTM路線のみなんだろう。。。
そんなことを言ってもらちが明かないので、購入。カード代が5リンギット（150円）で、片道分で3リンギット（90円）。帰りに3リンギットを追加チャージしました。
はい、普通に忌まわしきKTMの写真を撮り忘れたので、バトゥ洞窟に到着。
ヒンドゥー教の場所らしいですが、インスタ映えかわかりませんがムスリムもいますね。まぁ、マレーシア自体イスラム教の国ですからね。そりゃいるよな。
入場料は無料です。
カラフルな階段でございます。272段あるようです。
19世紀後半に華僑や西洋人から注目されるまでは専ら現地のオラン・アスリが雨宿りや一時的な住居に使っていただけだったが、1890年に現地のタミル人商人K・タンブーサミー・ピライがムルガン神の立像を建立し祀ったことからヒンドゥー教寺院として発展していった。
バトゥ洞窟 – Wikipedia
どうやらただの洞窟からヒンドゥー教の寺として変化を遂げたようです。
これに気づくとは、なかなかセンスがあったひとですね。
帰りは同じルートで戻りました。帰り疲れたのでおそらくタイティーを。4リンギット（120円）
ピンクモスクのプトラジャヤへ。
さて、別日。次は南にあるプトラジャヤへ行きます。こちらはKTMは不要。KTMカードは本当にバトゥ洞窟行くためのカードになってしましました。。。
まずはプトラセントラルという駅に行きます。料金は5リンギット（150円）
本当ならここからバスに乗るんですが、自分は歩いていきます。
見えてきました。
ピンクモスクとして知られるプトラジャヤです。モスクになりますので、服装に注意。入場料無料。
内部はこんな感じ。ピンクと白がきれいな形で融合しています。
スタッフの人にいろいろイスラム教について教えられました。まー、話半分感はあったので、覚えていませんが。
クアラルンプールからマラッカへバス移動。しかし、バスを逃す。。。
プトラジャヤを見た後は、そのままTBSというバスターミナルに移動します。ここからマラッカへのバスがあるのです。
窓口はかなりの列ですが、自動券売機のほうは空いでいるのでオススメです。
はい、チケットを購入、、、と思いきや、これ実は2枚目です。1枚目のバスは逃してしまったんですよね。料金は大体11リンギット（330円）です。
おかしくないですか？バスターミナルにいて、バスチケットを買って、バスを逃すなんて。。。
というのもおなかが空いてたので、ご飯を食べようと思ってたんです。バスターミナル内のレストランですし、まだ出発まで20分以上ありますから、何とかなるでしょう。
だって、バスターミナル内にいるんですよ！
って思ったら、注文してから20分経過。店員さんにもういいよ、バスが出発するからというんですが、もうちょっとだから！と引き留められて、結果もらったはいいもののバスは出発していました。
まー、自分が悪いんですけど、20分かかるってかかりすぎじゃない？
ということで、返金って、、、ていうことはやはり無理で、再度チケットを購入し、バスに乗りました。
2－3時間でマラッカのバスターミナルに到着。近くにモールがあったりするので、歩いてマラッカ市内へ行きました。
まとめ
ということで、クアラルンプールから日帰りで行ける観光スポットバトゥ洞窟とプトラジャヤに行きました。その後、マラッカに行くのにトラブル。。。
次回はマラッカ観光し、クアラルンプールへ戻り、飛行機で次の国に富んでいきます。
読んでくれて、テリマカシ！
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