【国境越え】タイのハートヤイからマレーシアのバターワース(ペナン島)への電車移動

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タイ

サワディカー、世界一周しているほしけんです。

前回、クラビを観光し、ロッククライミングに挑戦しましたが、失敗。そして、マレーシアとの国境の町ハートヤイへ行きました。

今回はタイから陸路でマレーシアに行き、そのままペナン島に移動します。

【国境越え】タイのハートヤイからマレーシアのバターワース(ペナン島)への電車移動

タイからマレーシアに陸路で国境越え。

現在いるハートヤイから国境まで電車で移動します。

ハートヤイの駅。

事前に情報を得ておきました。この2本のみだそうです。

料金は50バーツ(200円)

電車に乗る前に小銭を使い切りたく、いろいろ探してたらタイティーが。しかし若干足りません。おばちゃんに話すといいわよと普通にくれました。ありがたい。

パダンバザール行き。

車内はこんな感じ。

電車が進んでいきます。

さて、予定通り8:30頃国境に到着。すでにマレーシアに入っておりますが、駅構内で出国と入国です。

駅内には免税店が。いろんな言語が並んでいます。両替やSIMは売っていませんでした。

無事入国完了しました。国境からバターワース(ペナン島の近くの駅)へはそこそこの便数があります。

本来ならすぐ乗ればいいんですが、ちょっときになることがありまして、電車を何本か見送ります。

国境って陸路ではどうなってるんだろうか?という疑問。

ふと思ったんです。国境ってあるけど、すべての場所をガードしているわけではないです。もしかしたら、鉄線があるかもしれないし、ないかもしれない。

果たしてどうなんだろう?という疑問で、街に繰り出します。

がですね、結論、柵があったり、ほかの陸路では道路になっていて検問があるという感じでした。

ごはん。50リンギット(150円)

結果が分かったので、駅に戻ります。

国境からバターワース。そしてペナン島へ

国境からバターワースへは3時間くらい。11リンギット(330円)

で、券売機見ると空きがある。が買えない。。。なんで?って聞いたら、空いているのは車いす専用席なのということで、バターワースに行き先を変更します。

こういっちゃあれですが、タイの電車よりも新しい感じ。

おおー、マレーシアの電車きれいじゃないですか!想像以上で驚きでした。

ということで、13:30にバターワースに到着。

クアラルンプールにつぎ行くのですが、先ほどの関係で(席はあったが高かった)買えなかったので、じゃあ何かいい方法がないか!と駅直結のバスターミナルを歩きます。

見るとあるではないですか!バスがたくさん。

ということで、翌朝出発のバスを31リンギット(930円)で購入。

正直言えば、国境からのバターワースで、バスに切り替えると合計42リンギットなので安く済ませられました。電車はバターワースからクアラルンプールまで80くらい。

フェリーでペナン島へ

さてさて、バターワースからペナン島に行きます。バターワース駅には電車、バス、フェリーが1つにまとまっているので簡単です。

フェリー代1.2リンギット(36円)

ペナン島のフェリーターミナルです。

時間があるので街を歩きます。

有名なウォールペイント。自分はこれが表紙になっているメモ帳を世界一周にもっていって、ルートを考えるときに使っています。

実はペナン島は人生2回目なので、特段観光する気分ではないのです。

ラクサ。6リンギット(180円)めっちゃ酸っぱい。

米麺の焼きそば。5リンギット(150円)おいしくはなかったかな。

マレーシアの言語はマレー語。実は日本人にとって学びやすい言語だと思います。

というのも発音がローマ字読みであり、アルファベットを使うからです。つまり、すでに読むこと、発音が可能なのです。

特に外来語は英語をローマ字読みにしました!って感じなので、上のもアイスクリーム味ってのが理解できるんですね。

自分はマレーシアの後、ブルネイ(マレー語)、インドネシア(インドネシア語≒マレー語)に行き、勉強したら、ごはんの注文から会計まで現地語で一通り会話することができるようになりました。

ホテル:リトル インディア ヘリテージ ヴィラ

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ホテルはここに。1泊27リンギット(810円)インドが嫌いになったのに、ここでまた絡まれるとは。(自分が予約したんですが)

良くもなく、悪くもなくという感じ。

まとめ

ということで、タイからマレーシアへ電車で国境越えをしました。

次回はクアラルンプールに行き、観光をしていきます!

読んでくれて、コップンカー!

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