ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回、ジャカルタを観光し、バンドゥンへバス移動をしました。
今回はバンドゥンを観光し、次の町ジョグジャカルタへ夜行バス移動します。
【テーマパークの町!?】バンドゥンと郊外のレンバンを観光。そして久しぶりの夜行バスでジョグジャカルタへ。
バンドゥンをあるく。
モール内に日本のラーメン屋があったので食べてみます。3.7万ルピア(370円)
どうやら豚骨っぽいんだけど、ここイスラム教の国だよな、、、あれ、これ鶏とんこつとかいうやつ?
とてもおいしかったです。ま、さすがに日本のラーメン屋さんには劣りますけど、十分です。
店員さんもいらっしゃいませーっていうんですが、最初なんて言ってるかわからなかったですもん、日本人なのに。。。
Asian African Conference Museum。
アジア・アフリカ会議 – Wikipedia
- アジア・アフリカ各国間の協力、相互利益、友好の推進
- 代表各国関係および社会・政治・文化問題の検討
- 国家の主権、民族問題、植民地主義などの、アジア・アフリカ諸国にとって特に重要な諸問題の検討
- 現代における、世界の、特にアジア・アフリカの諸国民の地位と、世界平和の推進のために可能である貢献の検討
という植民地となった国々同士力を合わせようじゃないか!の会議です。それの第1回が開かれたのがバンドゥンというわけ。
街にはミニバンもあるようです。後で乗ります。
電車もあります。これは乗りません。
やはりインドネシアも汚いんだな。
ナシカトを食べます。おいしい。1万ルピア(100円)
これが100円なんですから幸せです。
ナイトマーケットがありました。
よくわかりませんが、雰囲気豆腐を春巻きの皮で包み、それをあげ、切断したもの。それにピーナッツソースやらをかけたもの。1.4万ルピア(140円)
触感的には面白いが、味は微妙。あまいんだよな。
ちょっと時空が歪みますが、ホテル近くで長蛇の列が。暇なので並んでみると、ちまき。
1つ1万ルピア(100円)と高いのですが(インドネシアの相場とごはんの大きさとして)普通に10個とか買っていきます。
おかゆに近いお米におそらく牛の脂身をに煮込んだものをかけたやつ。
おいしい、けど少ない。というのが正直な感想。5個は食べたい。
ってか豚ではないよな、さすがにな。
蛇のうろこのようなフルーツ。サラクというらしいです。
皮が1つ1つ独立している気持ち悪いものです。2つで2000ルピア(20円)触感はニンニク、味はなし?のような感じ。
【テーマパークの町!?】郊外のレンバンへ。
郊外にある連番に行きます。
正直言ってどれがレンバン行きなのかわからず待ちぼうけ、そして偶然見つけたやつがレンバン行きでした。料金は6000ルピア(60円)
レンバンに来た理由は水上マーケットがあるということでした。バンコクで水上マーケットいったけど、タダの川沿いにお店があるだけでしたからね。
料金は3.5万ルピア(330円)
うさぎさんがお出迎え。
はい、ただの湖に橋があり、出店がつながっているだけでした。。。
ここはテーマパークのようです。
いろいろありすぎでよくわからん。そして、日本風なところもありました。。。お察し。
ここら辺周辺には牧場もあり、そこも似たような感じです。なのでテーマにあったところに行くといいでしょう。
ナシソトを食べました。1.4万ルピア(140円)
帰りはこの大通りにいれば、バンドゥン行きのミニバンが来ます。
バンドゥンからジョグジャカルタへの夜行バス
バンドゥンからジョグジャカルタへは距離にして500kmで、7時間かかるそう。
市内からバスターミナルへはバスを利用。料金は8000ルピア(80円)バスはここで乗りました。
出発は20時ごろ。料金は17万ルピア(1700円)
はい、来ました。夜行バスが久しぶりなのであれですが、タイのバンコクからプーケットの夜行バスに乗った時も、深夜の食事タイムがありました。
インドネシアにもあるんですね。まぁ、食べますけどね。現在0時。
翌朝6~7時にバスターミナルに到着!
まとめ
ということで、バンドゥンを観光し、ジョグジャカルタへ移動してきました。というかだいぶ久しぶりの夜行バスでしたね。
次回は古都と呼ばれるジョグジャカルタを観光していき、次の町スラバヤへ移動します。
読んでくれて、テリマカシ!
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