【地獄の夜行列車】バラナシからコルカタへ【Uberは便利だが注意必須!!】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

インド

ナマステ、世界一周しているほしけんです。

前回バラナシに到着し、ガンジス川を見ました。そして、インド人にインド人について聞いてみました。

今回は、バラナシから旧首都であるコルカタへ移動しますが、バラナシで体調を崩した自分はさらにここでインド人の攻撃を受けやられます。。。

【地獄の夜行列車】バラナシからコルカタへ【Uberは便利だが注意必須!!】

バラナシからコルカタの夜行列車がカオスだった。

バラナシからコルカタまではこんな感じ。

つかまらない、Uber

いつも通り、外国人枠でチケット購入をします。バラナシの駅敷地入って左手にあります。コルカタまで料金は580ルピー(970円)

チケットを買っておいたので、暇をつぶします。

最後にガンジス川でも、、、もうインドはごめんですが。。。

と17時くらいにUberで駅までの配車依頼をします。便利な世の中です。

って思ってたら、運転手がうろちょろずーッとしてて、一向に来ない。しまいにはキャンセルをします。

その間、自分はトゥクトゥクに、いや自分はUberだからさ、とどや顔でお断りしていました。

え、どんどん時間が無くなるんですけど、と再度配車依頼するも、だーれも来てくれない。。。

え、え、え、電車の時間迫っているんですけど。実は電車が遅れているのは知っていたんですが、急にその遅延が短くなったりしてたのです。

ちなみにWhere is my trainというサイトです。直訳すると「私の電車はどこ?」なんですが、インドの列車はしょっちゅう遅れるので、それを皮肉った名前になっています。

という感じで、全くUberが来ず、結果近くの人に話しかけ、わかった配車してやると、おっさんがUberのごとく電話します。

で、来たのは、ちゃり。。。おい、間に合わんがな、なめてんのかとお断り。

で、次に来たのはバイク!おぉ、時間ないから早くな!と言っているのにも関わらず、俺も乗っていくわ!と友人もなぜか乗り込みます。

お前のカバン邪魔だから、、、いや、まて。俺からすればお前が邪魔なんよ!と言いたいところですが、自分もそんな余裕はないので、早く乗れ!と言います。

いいんですが、その彼、かもめんたるのウダイさんに似ていて、ひげが若干あり、自分の肩に顎を乗せてくるんですね。

じょりじょりがほほに当たって気持ちが悪い。。。インド女優のShraddha Kapoorさんなら喜べるのに。

ということで、気持ち悪い時間を過ごしましたが、時間がないので彼らと話すことなく、お金だけ多めに挙げて去りました。

ちなみに、電車出発5分前の到着です。。。

地獄な夜行列車を始まり。

はい、なんとか電車には乗れました。出発5分前に着いたと言いましたが、もうちょっと余裕がありました。それでも数分でした。頭をフル回転させ、電車の場所を即座に把握しました。

で、電車乗ったんですが、わかっている通り、別の駅から電車が来ています。今回は下の席です。

はい、画像見てわかる通り、インド人同士ケンカが始まっています。

そりゃそーです。自分の席にほかの奴が座ってるんですから。

はい、もれなく自分の席にもすでに4人(子供含む)座っており、なぜかチケットを買ってある自分が狭い思いをして、座っているんです。。。

周りの人に聞くと、俺は上の段だとか、まぁまぁとか言うんですね。

あれ?そう考えると席の数と主張が合わんぞ。自分は隣の優しそうなおじさんが逆に怪しいと判断します。

主張的には隣のおじさんは、向かいの席の人らしい。が、すでに奪われ、自分の席にいると。それがどうやら連鎖反応を起こしているようですね。

おい、昨日の迷惑グループのおかげで体調不良なんだぞ、ここで寝させろ!と思っています。

てか、この車両は指定席のはずです。なので、立って満員ってのはおかしいんですよね。。。

みなさん、駅に止まるたびチャイチャーイを売り子が来るのに対し、狭いわねーみたいになっていましたが、最終的にはイライラモード入っており笑顔が消えています。

この状況はコナンの映画よりも面白いといっても過言ではありません。犯人は誰なのでしょうか!(ジョードプルからバラナシへの26時間の間で結構な本数コナンを見ました)

次の駅で子供を抱えた青年が、真ん中部分をベッドにしよう。で、君は下の段だろうけど、自分の真ん中の段を使ってていいからね。と言います。おぉやるやん。と体調不良の自分は寝ますが、、、

のちに、駅員がきてチケット拝見。お前なんでそこで寝てるん?と聞くので周りがいろいろ説明し、そうかわかったとなります。

が、その次の駅で、真ん中の席の購入者現る!!!

お前、どけや。からの、え、ここ青年の席じゃなかったの?

いやー実はチケット持ってなくて、、、自分は床で寝るから子供だけでもここで寝させてくれよ。。。

おーい、なんだよ、全員犯人じゃねーか!!コナンもびっくりです、犯罪者集団との戦いだったようです。

ちなみにおじさんは途中下車しましたが、チケットはなさそうでした。

ってか、子供図々しすぎるだろう。実はこの青年には奥さんもいて、実は向かいの席にいたんですね。こやつもしれっと、私チケット持っていますがみたいな顔で普通に寝ていましたからね。

ってか(2度目)、駅員、そこを注意しろや!

なんで自分はなんで下の席のはずなのに、真ん中いるん?って聞いてきたのに、なんでほかの奴が下にいることに対しては何にも言わないんだよ!おかしいだろがい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はい、子供のせいで狭いですが、なんとか寝れそうです。知っていますか、今23:30なんですけど。

で、先日の寝不足、ここでの謎のトラブルによりイライラが絶好調の自分。

しかし、寝ようにも何か足元に当たるんですね。そう、なぞの人間が自分の席に座っているんです。

おーい、やめろそういうの。普段ならまぁ、しょうがないなーくらいで許すかもしれませんが、自分は寝ることを優先したいので、上のように翻訳を突きつけます。

どうやらネットで見たのは、インド人はお金に厳しいので、こういわれると一発で撃沈するらしいです。ちなみにチケット代は580ルピーですから、かなり高い数字です。

彼は去りました。はぁ、やっと寝れる。また別の人が来ましたけどね。。。なんなんだ、インド人!!

ということで、コルカタに11時過ぎに到着しました。

体調不良の自分は駅内にあるチキンサンドを食べます。はい、真っ白です。どれがチキンなのかわからないレベルです。

まとめ

ということで、この内容を1年後に思い出して書いている自分が疲れてしまったので、ここで終了します。

次はインドだけどイギリス的な雰囲気があるコルカタについて紹介します。

読んでくれて、ダンニャバード!

コメント

タイトルとURLをコピーしました