ナマステ、世界一周しているほしけんです。
前回、アンジュナからカランギュート、カランギュートからパナジに移動しました。途中のカランギュートでSIMを手に入れました。
今回はパナジを観光し、空港から次の町バンガロールまで飛んでいきます!
【日本にかかわるあの人のお墓!】パナジ観光とゴアからバンガロールへのフライト【GoFirst】
ホテル:Easy Hostels
Easy Hostels(パナジ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊720ルピー(1150円)とインドの中ではかなーり高い金額です。
ドミトリーでほかにインド人が3人(かれらは良い人でした)が、部屋に鍵が1つだけ。そのため、鍵の管理が結構面倒でした。
ただ立地や雰囲気はよかったです。
パナジには実はあの日本に来たことがある宣教師のお墓が。
はい、ということでパナジの街並みはとてもきれいです。このようにカラーリングしています。
そして、アンジュナやカランギュートとは違った街並みですね。旧市街というやつです。
パナジには日本にかかわるあの有名な人のお墓があるということで行ってみます。
ルートはこんな感じ。30分くらいで行けるので簡単です
料金は片道20ルピー(32円)でした。帰りのバスでなぜか払ったのに払ってないだろう!というので、払ったわ!って言って去りました。
はい、ということでつきました。
日本にかかわる有名な宣教師。そう、フランシスコ・ザビエルさんです。言い方が悪いですが、あの頭の頭頂部だけが禿げているひとです。
実はザビエルさんは、当時ポルトガル領であったゴアを起点にキリスト教を伝える役目を持っていました。それで日本にきたわけですね。
最終的になくなって、このゴアに遺体を埋葬することになります。で、ここにお墓があるわけです。
さて、みようかーと思いましたが、時間的にやってないということで終了しました。。。
近くをぶらぶら。
小さいけどピザハットでピザを。115ルピー(185円)
このくらいで気軽に食べれるのはいいですよね。日本は高いよなー、最近は持ち帰りなどで安くはなっているけどね。
ゴア(パナジ)から空港へバス移動
パナジからゴアの空港まではバスがあります。料金は50ルピー(80円)
行き先はバスコ・ダガマでOKですが、あれ?この名前も聞いたことがあるような。。。
そうです、ポルトガルの冒険家であるバスコ・ダガマ。彼はヨーロッパからアフリカの喜望峰を経由して、インドにたどり着いた人です。その人の名前なんですね。
まぁ、彼の名前がなぜここにあるのかはわかりませんが、彼の名前が由来になっていることは事実でしょう。
ということで、空港に到着。
【GoFirst】ゴア空港からバンガロールへ
ゴアの空港にはプライオリティパスで入れる国内線用のラウンジがあります。
どうやらインドにはプライオリティパス以外でも入れるカードがあり、簡単に手に入るのか結構満席になりがちです。
まー、炭水化物ばかりですが、いいでしょう。
ということで、飛んでいきます。GoFirstはインドのLCCで、ゴアーバンガロールで料金は3000円でした。
ということで、バンガロールに到着。今回はここまで!
まとめ
ということで、パナジからゴアの空港までのバス移動とゴアからGoFirstでバンガロールまでのフライトでいした。
次回はバンガロールの町観光と飛行機に乗ってインド北部のレーを目指します。
読んでくれて、ダンニャバード!
コメント