【ダージリンでダージリン茶を】シリグリからダージリンへの移動方法【なぜか牛と豚もある街】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

インド

ナマステ、世界一周しているほしけんです。

前回コルカタの町を歩き、シリグリまで夜行列車で移動してきました。

今回はシリグリからダージリンに行き、自分が一番好きな紅茶であるダージリンを飲んでいきます。

【ダージリンでダージリン茶を】シリグリからダージリンへの移動方法【なぜか牛と豚もある街】

シリグリからダージリンへのジープ移動

シリグリからダージリンへは車で3時間程度。山を登っていく道になります。

シリグリの駅を出ると、ジープが並んでいるのでこれに乗っていきます。ダージリンからシリグリへ戻るときはバスで返ってきたので、どうやらジープ以外にもバスがあるようです。

ただし場所がわからないので、あるという情報だけ覚えおいてください。

バングラデシュの家族と電車で出会った青年とでダージリンへ行きます。

が、ここのジープ探し、可能な限り早くグループを作って乗ったほうがいいです。そうしないとあぶれて乗れなかったり、割高で行くことになってしまいます。

ということで出発!料金は250ルピー(400円)だったんですが、おつりを返し忘れられてしまったようです。。。結果300ルピー払ったことになります。

ちなみに帰りのバスの場合、100ルピーで移動できました。

という感じでダージリンに到着しましたが、バングラ夫婦の子供が自分に興味津々で覗いてきたりして来てたんですが、徐々に車酔いをして途中吐きました。

奥さんが袋を持っていたので車内に被害はなかったですが、そのままぽーいと外に捨てたんですね。あれ、だれかぶちかかってなかったんだろうか、、、と心配になりました。

とはいえ、車内で保管された日にはおそらく自分も車酔いしやすいタイプなので、もらいげろをしてしまうところだったのである意味正しい判断だったのでしょう。

ダージリン茶を味わう。

ダージリンの工場に来ました。ガイドいらん!といったら、無料でした。テキトーに見てってと。

とはいえ、設備として過去に行ったことのあるスリランカと同じですね。

茶畑。こういった複雑な気候(環境)がああいったおいしい紅茶を作るんだそう。

Amazon | トワイニング リーフパック ダージリンエクストラ 65g | トワイニング | 紅茶 通販

ダージリンというと自分はこのトワイニングの奴が好きですね。値段も安価ですし、風味がおいしい。ホットで楽しめます。

Amazon | トワイニング リーフパック レディグレイ 75g | トワイニング | 紅茶 通販

また、ダージリン以外で言えば、このレディグレイのアイスは格段においしい。

一時期は紅茶にはまり、ティーポットなどを購入し、いろいろ試していました。が、ここに落ち着いたという感じです。

紅茶にはまったきっかけは、昔住んでいた町の喫茶店で飲んだアイスアールグレイがもうすごくて、口の中で茶葉が踊る感じ。ちゃんと風味が主張してて、これまで飲んだもんとは違う!となったんですよね。

また、機会があれば飲みたいものです。今住んでいるところからは離れているので。。。

わざわざ農園に行かなくても、ダージリンは飲めます。

ダージリンは1杯60ルピー(100円)くらいですので、良心的。おいしいです。

で、メニュー見てて気になったのは、インドはヒンドゥー教なので牛は食べません。そして、傾向として豚はOKなんですが、おそらくイスラム教の関係か食べません。

が、ここではベーコンやらハムやら普通に売っている!別の店には牛肉もある。同じインドなのに不思議ですね。

以前インド北部のレーに行きましたが、ここもヒンドゥー教ではなく、チベット仏教が強かったですが、さすがに食事はそうではありませんでした。また、住んでいる人もどちらかというと日本人に似ています。

が、ダージリンでは見た目はインド人ですし、宗教もヒンドゥー教ぽい。不思議なもんです。

酢豚のようなものを食べました。1つ50ルピー(80円)

ダージリン近郊に蒸気機関車が走っています。

がしかし、料金が一番安くて1000ルピー(1600円)と高い!あきらめました。

ホテル

ダージリンはこういった町です。そう湿気がむんむんな街でして、ホテルは黴臭かったです。

また、ホテル情報がほぼなく、いろいろ歩き回って見つけましたが、具体的な場所が伝えられないので、今回は紹介できません。1泊700ルピー(1150円)

お茶をくれたりだとかしてくれるいいホテルだったと思います。

ダージリンからシリグリへのバス移動

行きはジープでしたが、帰りはバスがあるということをホテルの人から聞いたのでバスで帰りたいと思います。

ちなみに行きのジープで価格交渉をして、200!って言ったら、それはない!とすっぱりお断りされたんですが、ホテルの人情報でも250が相場らしいです。自分はてっきり騙されてたのかと。

ダージリンには特定のバス停っぽいパス亭はないので、メインの通りにいます。市場らへんで待機。

シリグリ行きを確認して、行きます。100ルピー(160円)

わかっていたんですが、このダージリンの道狭いし、結構曲がる頻度が多い。その結果、バングラ夫婦の子供が吐いたわけですが。

で、乗っていると何回か接触事故というか、擦りが発生しているんですよね。。。。

途中で逆走して言いに来た人もいましたもん。確かに車がバスの青色になっていると。

ただ不思議なのはなにか口論をして、ああみたいに終わること。何がまとまったのでしょうか、よくわからん世界です。

バスが調子悪かったのかこの後工場にいくということで、乗り換えて!となります。おじさんは親切にも車を探してくれました。

ただ乗り換えた車でまたお金を払いました。50ルピー(80円)とおじさんの想定よりも高かったです。。。

まとめ

ということで、シリグリからダージリンへ移動し、ダージリンを味わいました。

次回はダージリンからシリグリに戻り、バングラデシュへ行くのですがトラブルが。。。

読んでくれて、ダンニャバード!

コメント

タイトルとURLをコピーしました