アッサラームレイコム、世界一周しているほしけんです。
前回、インドからバングラデシュに入国し、首都のダッカに来ました。
今回はダッカからホテルへ、ダッカ観光。そして、バングラデシュからタイへ飛んでいきます。
【人が親切】バングラデシュのダッカを観光し、次の国タイへ【市内から空港へのバス】
バングラの人は親切だったが、難易度高すぎ。ホテルへバス移動。
さて、ダッカに着きましたが、ホテルまで離れているのでバスで移動します。
がしかし、バスの表記が全部バングラ語。。。読めない。なので、いろんな人に聞きまわります。
で、やっとバスを見つけ、ホテル近くまで移動しました。おじさんやらが親切にここで降りろ!と教えてくれました。優しい、さすがイスラム圏。
Homestay 2
Homestay 2(ダッカ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
ダッカには安宿はありませんでした。イスラム教の国であるし、観光業が盛んではないので受け入れ態勢が整っていないのでしょう。一応日本人宿もあるのでそちらを利用するのもありです。
で、ホテル着いたのは良いんですが、国境時に予約した日付を間違ってて、ダッカに着いた翌日からになってたんですよね。。。
という、バングラの人の優しさで寝るところを頂いた。
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) May 4, 2023
しかも、TVはいるか?Netflix見れるぞ!全部部屋埋まっててごめんね。寝るときになったら、ここ鍵閉めてね。部屋の監視カメラ切っておいたから!wifiこれね。
優しすぎるだろーーーーー!!!!!
予約し忘れた自分のミスだぞ、優しすぎるぞ。
でも、これからホテルを探すのも大変だしと話してたら、満室だから部屋は無理だけど、ここでいいなら部屋を作るよ!
さて、みんな手伝って!のごとく、用意してもらえました。TVいる?とか聞いてきます。それはやりすぎよー。
いや、十分すぎじゃないですか?むしろ横のソファーでいいんですけど。
しかも、おなかすいてない?ここにはUbereatsみたいのあるから注文するか?とかとか。。。
これもイスラム教のやさしさでしょう。旅人には親切にしなさいというものがありますから。
ここはどうやら語学学校のようでして、先生っぽい人がいました。彼らは日本のアニメが好きなようです。
翌日、予約した部屋に移動し、ネットフリックスがあったので、話題となったインド映画RRRを見ました。
はい、見始めたの22:30です。3時間映画です。
ちなみに、ホテル近くでご飯を食べたら、日本人に出会ったの初めてだよー、うれしすぎる!という店員さんがいました。
本当においしかったので何回か通ったんですが、これプレゼントだよ!ってくれました。レモンミントって感じですかね。
おぉーありがとう!と受け取ったんですが、彼テンション爆上がりしてたんかわかりませんが、普通におつり間違えてました。結果、実質このドリンクは購入したと同じです。笑
意外と都会なダッカをぶらり。
バングラデシュってアジアの中では最貧国くらいなんですよ。なんでどのくらいなのかなーと思っていました。
昨日おつりもらったらすごーくきれいな紙幣だったんですよね。インドのことを思い出してくださいよ、くちゃくちゃくの紙幣だったり、文字が書かれてたり、切れてたり、、、
最貧国のバングラデシュがこんなにもお札きれいなんですよ。そしてカラフル。
おそらく旧市街。ごちゃついている。
バングラに来てから困ったことは、彼ら独自の数字を使っていること。
上の料金表から見比べるとわかる。特に8と書いているのに、4の意味というのはなかなか混乱させられる。。。
魚カレー。120タカ(160円)安定しておいしい。ごはんが進むのである。
バングラデシュの食の傾向として、炭水化物食べておけ感が否めない。
そのため、このように少ないカレーで多くのご飯を食べているのではなかろうか。
ミドリムシの開発をするユーグレナの社長がバングラデシュに行ったとき、食料不足を懸念し自分でご飯を持って行ったそう。
しかし、現地の人はご飯を食べている。しかし、平均寿命は低い。
これはなぜか、答えとして、炭水化物以外の栄養が不足。
つまり、ご飯を食べているのに栄養失調というわけだ。
で、ユーグレナの社長は、簡単に栄養を取れるものはないかと考えたときに、ミドリムシに気づく。
こういういきさつがバングラデシュと関係があるのだ。
株式会社ユーグレナ | Euglena Co.,Ltd. | 公式企業情報
ビーフライス。バングラはイスラム教の国なので牛は食べれる。逆に豚はNG。120タカ(150円)
じゃがいもとゴーヤのご飯。これもおいしい。しかもこれで30タカ(38円)だから驚き。
もつ煮のようなやつ。30タカ(38円)これは好き嫌いが分かれるだろうが、味としては行ける。
さて、デザートと行きましょう。バングラにもインド同じく、チャイ文化がある。チャイを飲みながら、パンを食べるのがいい。25タカ(30円)
しかも、バングラはインドとは違った作りのようで、自分はこちらの方が好きである。つくづくバングラはご飯が口に合う。
バングラにはミルクティーだけでなく、ストレートも存在する。個人的にはストレートが好きだった。20タカ(25円)
ダッカ市内から空港へバス移動
ダッカ市内から空港(シャージャラル)へはバスがあるが、ダッカのバスは見てどこに行くのかはわからない。なので、止めて聞くのがいいでしょう。
料金は40タカ(50円)と安いが、ダッカは交通渋滞が多い街。
そのため、仮眠したがほぼ進んでなかったりする。なので、急ぎの時はバスは利用しない方がいいでしょう。
バスは空港前の道路を通過するので、そこで下車。歩いて空港に行きます。
ちなみに18時にはバスに乗っていたのに、着いたのは20時近く。2時間かかってしまったのである。
こんかい、エアアジアを利用しており、オンラインチェックイン済。
なので、チケットは電子となっているが、出国時にチケットに対してスタンプを押す関係で、カウンターが開くのを待つ必要があるのです。
料金はこの距離にしては高い2.1万円
いつも通り、ラウンジを利用。
特段印象な料理はなかった。
ラウンジにはシャワーが無料で疲れるので、汗を流しておいた。
バングラデシュの航空会社である。
特に何事もなく、タイのドンムアン空港に到着した。
まとめ
ということで、ダッカを観光し、ダッカを飛行機で去り、次の国タイに到着しました。
次回はタイのバンコクでワクチンを接種し、街を観光した後に、次の町であるプーケットに行きます。
読んでくれて、シュクラン!
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