【夜行バス】ルワンダのキガリからウガンダのカンパラへの移動【11時間】

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ウガンダ

こんにちは、世界一周をしているほしけんです。

今回はルワンダの首都であるキガリから、ウガンダの首都のカンパラまでの夜行バス移動について解説します。

先に情報だけを知りたい人はこちら。

ということで、解説していきます。

キガリからカンパラの夜行バス移動

キガリからカンパラまでは、距離にして500km。時間にして11時間かかりました。

ルワンダとウガンダには時差が1時間ありますので、移動時間は11時間ですが、時計的には出発してから12時間後くらいにつく感じになります。

ウガンダからルワンダの夜行バス移動はこちら。

当日にバスチケットを手配。

キガリの長距離バスは、ニャブゴゴバスターミナルから出発します。

ここにはJaguarやTrinityなどのバス会社がありますが、自分は一番安いであろうVolcanoを選択。料金は2万フラン(2340円)で、出発は21時発で、到着が翌9時。ほかには20時発もあります。

Volcanoは、他社とはターミナル内の別の場所にあるのでご注意を。

おそらくJaguarなどのバスのクオリティはいいと思いますが、まぁどうせ寝れんし、多少ぼろくても安いならいいでしょうっていうのが選んだ理由です。

一応、Trinityの料金表を乗せておきますが、若干高い。あと、不思議なのはカンパラ発の路線などの料金表もあるが通貨が違うというよくわからん仕組み。

自分はこれをTrinity共通の料金体制と思いきや、カンパラではこれはキガリでの価格だ!と言われました。

つまり、カンパラからケニアのナイロビへ行くときはここでついでに予約すると安いのかも。。。ただし、UGX(ウガンダシリング)でないと支払えないと思われる。

カンパラからケニアのナイロビの夜行バスはこちらから。

安定の時間前にちゃんとバスが待っている。

いくら治安の良いとされるキガリでも、21時には外を歩きたくないため、20時に着くように公共バスに乗って移動。

キガリ市内の公共バス移動はこちらから。

とついて、Volcanoのオフィスで待とうかなーといたら「あなたのバスもう来てるわよ、乗ってていいわ」とチケット買ったときのスタッフが教えてくれました。

さすが、ルワンダ!!時間前にしっかし準備万端です。ということで、バスに乗車。

キガリの公共バスの記事でも解説しましたが、新しい車体だとWifiが導入されており、自分は暇つぶしにネットを使っていました。

で、21時に出発!と思いきや、車内案内?っぽいのをはじめました。

とはいえ、ルワンダ語?であるため、わたしはネット検索を継続。していたら、後ろの女の子が「あなたもお祈りをしなさい!」って言ってくるんですね。。。

個人的にそもそも無宗教であるし、何に対して祈っているのか(ウガンダ・ルワンダ間では山賊がいるらしい)わからず祈るなんてできないんですが

彼女がずっと言ってくるので、スマホを中断しました(お祈りはしていない)

ってなことがあり、出発。

国境はぐちゃぐちゃ。

画像はカンパラ→キガリ時のものを流用(ほぼ同じ)

大体2時間くらい経つと国境に着きます。荷物をもって、検査。そして、出入国をします。

で、いろんなバス会社に料金と時間を聞いてわかっていたのですが、どの会社も出発時間が同じなんですね。

つまり、大体同じ時刻に国境に着く。その結果、到着が遅いバスだとかなり待たされます。

ということで、Volcanoは残念ながら遅く着いたので(出発が若干遅れた)、長蛇の列に並ぶこととなります(逆にカンパラからキガリの時は一番だったので、待つことなく終わった)

さらに、国境の列はこの列をカバーできないくらいの規模なので、列はぐちゃぐちゃ。出国後の隣ブースである入国ブースへの移動も大変。。。

ちなみに、ここではWifiがあるので時間はつぶせます。あと、両替もレートが悪いですができます。

大体1時間くらいでバスに戻ってきました。全員集まったら再出発です。

ちなみに、後ろのお祈りさんは出国だけして、入国してなかったのでバスを降りて入国処理をしてからバスに帰ってきました。

いい時間にカンパラに到着。

という感じで、大体9~10時にはカンパラにあるVolcanoに到着しました。

この時間に着くと、お店とかも開いてるし、明るいし、旅行者にとってはありがたいタイムスケジュールになりますね。

自分はそのままケニアのナイロビ行きのバスを手配しておきました。

まとめ

ということで、ルワンダのキガリからウガンダのカンパラまでの夜行バス移動でした。

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