マンボ、世界一周をしているほしけんです。
タンザニアのモシからダルエスサラームに移動し、目的地であるザンジバル島に行きます。
ザンジバル島に行くルートは、主にフェリーがありますがフェリーターミナル周りは治安が良くないらしい。
そして、飛行機に乗りたい自分はほぼ同価格であるフライトを手配しました。
ということで、ダルエスサラームからザンジバル島までのプレシジョンエアのフライトとザンジバル島の空港からストーンタウンまでの移動方法を紹介します。
ザンジバル島はダルエスサラームから近くにある島です。
島のため、行くにはフェリーか飛行機が主な移動手段になります。
フェリーは外国人価格で30ドルで3－4時間程度らしい（自分は利用していないので？？？）かつ、波が高いため結構揺れます（これは事実でした）
飛行機であれば、30分程度で済みます。
そして、意外と飛行機の価格はフェリーと同額くらいなので、自分は飛行機を選択しました。ちなみに、ザンジバルからダルエスサラームのフライトは4000円切っていました。
ジュリウス・ニエレレ空港までUberを利用
ホテルから空港まではそれなりに距離が離れており、バスで行く場合どうやら治安のよくない中心部に行く必要があるため、Uberを利用。
料金は9000シリング（540円）で、運転手は自分にヘルメットを貸してくれたりして、良い人でした。
今回利用する航空会社は、プレシジョン（Precision Air）というタンザニアフルキャリアですが、ターミナルは2でした。
自分は1に行ってしまい、暑い中歩いて正しいターミナルまで行きました。
あっという間のプレシジョンエアのフライト
空港に着いたらチェックインをするのですが、ザンジバル島の文字がない。
その代わりにアルーシャが2つ並んでいるし、自分が予約したザンジバル島行きのフライトはPW422。
どうやら、ダルエスサラーム発、ザンジバル経由、アルーシャ行ということらしい。
それはわかりにくいで、書いておいておくれ。
プレシジョンエアはLCCではないので、小型機ではありますが荷物預け入れは無料です。
タンザニアでは停電が定期的にあるので、空港もしっかり停電。
それで大丈夫なのか？一応、予備電源的なものが作動していた気がします。
10分遅れで出発。
狭くはありませんが、小さい機体で新しくないのでぼろく見える。
そんな感じで飛んでいきましたが、ベルト着用サインが消えることなく着陸態勢に入りました。なので、乗る前にトイレ行っておくべきです。
ザンジバルの空港に到着すると、入国審査ですがタンザニアからのフライトのため、入国審査は不要です。
ちなみに、この場所はビザ取得のため人がごった返していました。自分がナイロビかのバスの時はほぼいませんでした。
なので、ザンジバル入国の場合は事前にe-VISAがいいかもしれません。
また、この部分にプライオリティパスで入れるアライバルラウンジがあります。
が、正直クオリティは低く、おそらくビザ取得のための待合室的な意味合いが強いです。
飲み物とおいしくないポテトチップスとナッツだけ。
ザンジバル空港からストーンタウンへのバス移動
ザンジバルの空港からストーンタウンへのバス移動をします。
空港を出て右に行くとこのT字路があります。この画像の左にあるバスがバス停です。
ストーンタウン行きは505番だった気がしますが、ここにいるローカルのひとに聞けば教えてくれます。ザンジバルもタンザニアの人と同じように優しい。
バス内で、おばちゃんが料金は500シリング（30円）よと教えてくれました。
そんな感じで、ストーンタウンに到着！たった30円で移動できました。
まとめ
ということで、プレシジョンエアでいくダルエスサラームからザンジバル島のフライトとザンジバル空港からストーンタウンまでのバス移動方法でした。
とはいえ、個人的にはザンジバルってそこまで魅力的じゃなかったんですよね。ほかの旅行者に聞いても、うーん、よかったですか？っていってました。
ということで、読んでくれて、アサンテサナ。
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