マンボ、世界一周をしているほしけんです。
ケニアのナイロビ、タンザニアのモシを巡り、次はタンザニアの首都であるダルエスサラームに向かいます。
宿泊コストを下げたい、そして、早朝のバスは乗りたくない(あとダルエスサラームに夜に着きたくない)ため、夜行バスを選択しました。
ということで、タンザニアのモシからダルエスサラームまでの夜行バスについて紹介します。
タンザニアのモシからダルエスサラームまでの夜行バス移動
モシからダルエスサラームまでは距離にして540kmで、時間は9時間かかりました。
正直、結構スピード飛ばしてたなという印象。だから、早朝についてしまった。
【モシ🇹🇿→ダルエスサラーム🇹🇿の夜行バス】
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) February 11, 2024
💰3.5万シリング(2100円)
⏰20-翌5時
🚌モシhttps://t.co/VJGsEH3lal
🚌ダルエスサラームhttps://t.co/dc195cgEBY
利用バスはLAKROMEで、チケットに4.2万と金額があるのに、交渉したら3.5万に下がった。
また、炭酸とナッツ貰える。充電もできた。 pic.twitter.com/ospO1FtIIT
チケットは当日に、そしてなぜか安くなる。
モシのチケット売り場は、中心部にあるところです。歩いていると、どこ行くんだ?とうるさいので、注意。
自分は19時くらいに着きました。
自分はもともと事前に価格や出発時間の調査をしており、39,000シリングまで下げられ、出発は20時か、21時という感じでした。
で、出発日当日、自分が話を聞いてみた会社は最初42,000シリングだ!そして、正規料金だ!というので、いやーそれでは別の会社行きますよーと。
と思ったのですが、そもそも別の会社も値下げで来たのだから、ここはどうなんだろう。
もともと価格交渉前提の価格なのではないか?と思ったわけです。
そして、出発は20時と残り時間が少ないが、空席がある模様。
では、35,000シリング(2100円)なら買うよと言ってみたところ、いいでしょうと。
果たしてそれでいいのかわかりませんが、チケットを購入しました。
チケット購入後は、大好きなムシカキ(串焼き)とフライドポテト(半分にしてもらって半額に)を買って食べてました。
なぜか、チケットオフィスに持っていったら、おっさんがムシカキちょうだいとか言いやがって。まぁ、値下げしてくれたので、あげました。
いざ、出発。しかし、1時間の遅れ。
しかしながら、すぐ出発かと思いきや全然バスが来ない。
このバス会社のオフィスまで移動します。ここには無料のトイレなどがあるのでありがたい。
そして、バスが1時間くらい遅れで到着、乗り込みます。
席はいたって普通でしたが、炭酸飲料とナッツのサービスがありました。アフリカのバスで初めてのサービスでした。
ただ、問題点が夜中でも音楽を爆音で流していたこと。しかも自分の上にスピーカーが。
凶悪都市に早朝についてしまう。泣
ダルエスサラームに朝6時ごろ到着。まだ、日が出てないのに。凶悪都市なので、ビビりながら日が出るのを待ちます。
ほかのバスの紳士そうなお兄さんと奥さんの場所にいたり、バスオフィスに忍び込んだり。。。
そんなこんなしてたら、30分くらいで日が出てきました。
まとめ
ということで、タンザニアのモシからダルエスサラームまでの夜行バス移動についてでした。
うーん、やはり凶悪都市に早朝に着くなんて怖いぞ。そのために到着時間を把握して、バスを選んでいるのに(今回は安かったから20時の奴を選んだが)
それでは読んでくれて、アサンテサナ。
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