こんにちは、世界一周しているほしけんです。
レソト観光を終え、次は南アフリカに戻り、ケープタウンを目指します。
ルートとしては、マセルーブルームフォンテインーケープタウンという形になります。
ブルームフォンテインからケープタウンの夜行バスも０時過ぎに出発というあまりよろしくない時間帯ですが、バスターミナル内は警備員、バス会社スタッフが入り口にいて問題なかったです。
ということで、レソトのマセルから南アフリカのブルームフォンテインに行き、夜行バスでケープタウンに行ったときについて紹介します。
レソトのマセルから南アフリカのケープタウンの夜行バス（ブルームフォンテイン経由）について
レソトのマセルから南アフリカのケープタウン（ブルームフォンテイン経由）間の距離は1145kmで、時間にして12時間くらいかかるそうです。
・レソトのマセルから南アフリカのブルームフォンテイン間は、1.5時間
・ブルームフォンテインからケープタウン間は、12.5時間
だったので、合計として移動時間は14時間程度でした。もちろんこの数字には国境やバスの待ち時間は含まれていません。
レソト国境からブルームフォンテインまでの移動
まずはレソトと南アフリカの国境に行きます。自分は相変わらず歩いていきました。
レソトの通貨であるマルティは南アフリカでは使えないので、ここで消化しましょう。
徒歩の場合、国境の入り口は画像左にあります。
レソトと南アフリカの国境は、このマセル川というので分けられてるようです。
で、レソト出国を処理しましたが、普段ならパスポートのスキャンもするであろうに、ここではしてなかったんですが、いいんでしょうか。
南アフリカの入国は何も聞かれることなく終了。こちらは前回エスワティニから入国したときに滞在期限を書かれたのですが、ここでは書かれませんでした。なにかトラブルにならなければいいけど。
それにしても、南アフリカの国境ってみんな私服なんだよな。
南アフリカ入国後は、この画像左にブルームフォンテインのバスがあります。
ただわかりずらいのが、チケット売り場がどれか1つの車の運転席にいるおばちゃんというものすごーくわかりずらい状態。
このひとにブルームフォンテインに行きたいといい、名前や緊急連絡先を伝えます（日本の番号でOK）料金は160ランド（1300円）
自分の場合、1時間くらい待ち14.5時に出発しました。途中太陽の光を反射している建物がぽつりぽつり。これはバラック小屋だったかもしれません。
で、16時にブルームフォンテインに到着しました。
このあと長距離バスターミナルに移動しますが、ここでもBoltを利用。ローカルの人がいうには、ここから長距離バスターミナルまでのバスが15ランド（120円）であるということでしたが、配車済みだったためわかりません。
また、BoltドライバーからMr.Kato（ミスターカトー）というレストランで待っていてくれと言われました。
名前的にわかりやすいけど、なんでこの名前なんだろう。
ブルームフォンテインでBolt利用するときの注意事項はこちらに記載しています。
18時発のケープタウン行きを買おうとしたら、それはないぞと言われ0時発に。。。
ここがチケット売り場です。今回は450ランド（3600円）と安かったイーグルライナーを利用。
ただ、もともとの計画では18時発ー翌6.5時着のを利用する予定でしたが、そんな便はない！と言われ、しぶしぶ7時間くらい待機しないといけない0時過ぎの便を購入。
このバスターミナル内にはトイレはないので、近くのKFCに行き利用しましたが、深夜は利用できないようなので注意（自分は21時くらいに行ったが問題なし）
まー、バスターミナル周辺ってことで雰囲気が良くなく、走ってKFCまで行きました。
本当は0：30の便でしたが、1時にバスが到着。インタースケープ社と違って、カバン預け入れには番号などをくれないようです。
そして、バス内は5列シート！だから安いんだとわかりました。しかし、席はきれいでした（ただ、客の民度が、、、なのでゴミが散乱）
エアコンの部分に充電ポートがありますが、席によっては届きません。
翌朝7時くらいに目が覚めましたが、定期的にトイレ休憩がありました。しかもテンミニッツ！と英語でわかりやすく言ってくれるのでありがたい。
ただ、実際は10分以上泊まっていましたけどね。
という感じで、出発から13.5時間の14.5時にケープタウンに到着しました。
自分はこのままホテルに行きましたが、バスターミナルと駅がここにあるため、雰囲気はあまりよくはなかったです。
まとめ
ということで、南アフリカのケープタウンに来ました。かなりの大移動になりましたが、南アフリカの道は整っているし、バスもちゃんとしている奴なので快適でした。
ケープタウンに着いて最初の感想は、これアフリカか？と思うくらいのビル街。そして、写真からもわかる通り、道がきれいなんですね。
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