ハロー、世界一周しているほしけんです。
ナミビア観光を終えて、2か月半に及ぶアフリカ旅行が終了します。
とはいっても、この後に行く国もアフリカなので、東アフリカ観光が終了という感じです。
ということで、これからナミビアのウィントフックにある空港に向かいたいと思います。また、合わせてウィントフックの空港やラウンジ、南アフリカ航空のフライトも紹介します。
ウィントフック市内から空港の行き方と空港ラウンジ、南アフリカ航空のフライトを紹介
ウィントフック市内から格安で空港に行く方法
ウィントフックの空港は、ホセアクタコ国際空港です。市内から40kmと結構離れている。
で、ナミビアは残念ながら公共交通機関が整っておらず、空港と市内間のバスも内容です。。。（おいどーなってんだ）
調べたところ、タクシーを使うしかないようで、4000円くらいかかるんだとか。まー、40㎞ですからしょうがないのかもしれませんが、高いぞ！
って、Boltという配車アプリを見ていたら、空港まで行けるらしい。しかも、100ナミビアドル（800円）くらいで。
おー、ってことでさっそく配車依頼したら、1分後に到着します！っていう連絡が。
ホテルにさよならをいい、車に乗ります。運転手のひとがすごーくいいひとでした。
・なんでナミビアはゴミが道に落ちていないの？
→捨てると罰金だし、国としてきれいになるようにお金を投じているんだよ。あと、ごみを野生動物が食べたら問題だろ？
・ナミビアのビールは好きか？
・ここら辺の家、大きいだろ！ここにはお金持ちがプライバシー保護のために住んでいる場所だ！
・妊娠7か月の男の子がいるんだ。
・なんで、日曜日はナミビアでお酒は販売してないの？
→ナミビアはキリスト教の国だから、日曜はお祈りとかお休みの日なんだ。だから、酔って外出はダメなんだよ。家の中で飲んでるなら問題ないんだ。
という会話をしていました。
空港内の駐車場に入るには料金がかかるらしく、じゃあここでいいよーとお願いしました。
料金はBoltの表示通り、105ナミビアドル（840円）と距離にしては安い。
自分は彼との会話が良かったので、チップも上げました。こういうお金の使い方が自分は好きです。
ナミビアにはごはんクレーというゾンビがいます。
ただくれというだけ。そういうのには自分はあげたくない。
でも、彼のようにいいサービスをすれば、よりお金がもらえるという考えを持ってほしいことを願っています。
そうすれば、彼はそういうことを学び、あぁいいサービスを心がけようとなるでしょうし、利用者側もいい体験ができるはずです。
これこそウィンウィンの関係でしょう。ただくれなんて、自分にとってメリットもないし、じゃあ、このあとどうするの？という未来が描けない、考え直してほしいと思い、自分はあげないのです。
話は戻りますが、空港から市内へのBoltは車が近くにありませんでした。Boltはナミビアでは最近始まったらしく、ほかの配車アプリならあるかもしれません。
ウィントフックの空港は小さい、ラウンジも小さいが飲み物のレパートリーが多い。
ウィントフックの空港は小さいです。飛行機も4機くらいしかなかった。
で、まずはチェックイン。今回は南アフリカ航空で、ヨハネスブルクに行きます。
カウンターであなた、パスポートの空白ページ1枚じゃないの！（いや5ページだけど）と色々やり取りをして、次のフライトは他社なのね！じゃあ、乗り継ぎが早くできるように、席を前にしておくわ！
という優しい世界。
なぜかナミビア入国でも書いた紙を出国でも書きます。同じ内容なんだが。。。
その紙とともに出国完了です。
プライオリティパスで入れるラウンジは、パラゴンラウンジ。ゲート1番の近くにあります。
規模も小さく、食事メニューも少ないですが、飲み物の量が多い。
Boltの人が言っていた、ウィントフックのビールを飲みます。もう1つの炭酸飲料にもなぜかお酒が。。。
あと、お菓子もあります。めずらしい。
経営状況が良くない南アフリカ航空。7機のうち、1機にのります。
ラウンジを出て、飛行機に乗ります。
かなり空席がありました。話によれば、航空会社はファースト、ビジネスがあるから利益を上げられるとか。
しかし、ビジネスもほとんど空席でした。このため、経営が、、、なのではないでしょうか。南アフリカというアフリカでも経済規模は大きい国なのに、こういった状況なのはなにか理由があるのでしょう。
自分をアップグレードしてくれてもいいんだぞ！
さらば、アフリカ（ではないけど）定刻よりも20分早く出発。
A320-200だったのですが、出力を上げたときの音が、まるでプロペラ機のようなうぃーーーーんっていう音でした。つい、突っ込んでしまいました。
最近のはすーっと加速していきますからね。
機内食はこんな感じ。3時間もないフライトだけどでた。
ヨハネスブルクからブルームフォンテイン、ケープタウン、ウィントフックで3泊も夜行バスで移動したのに、たった数時間で戻ってきました。
乗り継ぎですが、なぜかパスポートにスタンプが。
ちなみに、このあとに各社のカウンターがあります。
まとめ
ということで、ウィントフック市内から空港までの行き方と、空港ラウンジ、南アフリカ航空のフライトでした。
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