ハロー、世界一周しているほしけんです。
ナミビアの首都のウィントフックからスワコプムントにバスで移動しました。なかなか大変な旅であった。
ということで、スワコプムントの観光スポットと宿泊したホテル(テント泊)を紹介したいと思います。
スワコプムントの観光スポットとホテルを紹介
観光スポット
ビーチ周辺
スワコプムントにはビーチがあります。ローカルのひとも多かったです。
というのも、ここビーチ周辺は雰囲気ヨーロッパの感じ。見かける人も白人ばかりなのです。まるで、作られた町のようで、個人的には違和感を感じました。
別の言い方をすれば、お金のある白人が景色の良いビーチ沿いに住み、(白人に比べれば)お金のないローカルの人はビーチから遠い場所に住んでいるような感じなのです。
とはいえ、このビーチにはローカルの人もいました。
が、ごはん食べていないんだ、おなかすいたからおごってくれ、というゾンビもここには生息しますので注意。
また、ここらへんにある植物は多肉植物と呼ばれるサボテンなど葉が厚いものが多い。
おそらく砂漠地帯ですからそういう植物が生き残ったと言えるでしょう。
砂浜にはかきのような殻が大量に。
ゾンビたちもこれを取りに海に行けばいいのではないのかと思いました。
街にいるとこんな看板が。なんだこの生き物は?と思いました。
いました。ホロホロという鳥らしいです。
ボツワナやエスワティニのサファリでも雨期のため赤ちゃんがいましたが、ホロホロさんも同じく子供がいました。
こやつらのんびりしてて、素手で捕まえられそうなとろい感じ。
あと、モンスターハンターというゲームをやったことがある人はイメージできるかもしれませんが、確かイヤンクック(もしくはイヤンガルルガ)が起こった時、縦方向にピョンピョン跳ねるじゃないですか。
あれをこのホロホロさんもしてたんですよね、あの動作意味あるんかな。
より南に移動すると、JETTYという店が。ここには勝手に入っていい橋があります。
なかなかおしゃれな道ではないか。
一番端っこで眺めていて、ふと思ったんです。
あれ、砂漠見えてね?と。ということで、翌日、砂漠に行きました。
砂漠地帯
スワコプムントの南には歩いて行ける砂漠地帯があります。街から歩いて1時間程度。
海と面している景色です。上空から見れば美しいんだろうな。
釣りをしている人が多かったです。
こういった砂漠もあります。そこまで高さはないですが、板を持ち込めば無料でサンドボードが楽しめそう。
触ってみると、まるで大型犬のような毛並み、そして温かさでした。
ここ周辺は風が強いので注意。歩いていると砂が当たってて痛いです。
自然にできた波模様が美しいですね。
テキトーな写真館。
スワコプムントの駅。土曜日だったからか、チケット売り場に人がおらず終了。
そもそも、駅に電車のレールがないってどういうことだ?
バスターミナルっぽいのに、ほぼ利用されていないバスターミナル。
スワコプムントからウィントフックまでは、近くのガソリンスタンドで乗れます。いや、ここ使えばいいじゃん!
上の偽バスターミナル付近(ウィントフックから来た時のバス停付近)
上で話したスワコプムントの違和感で、ここにローカルの人が暮らしているっぽいです。ビーチサイドにはなかった露店があります。
が、あまり治安は、、、という雰囲気がありました。
乾いたビルトンはおいしくないですが、この濡れビルトンはおいしかった。1つ3ナミビアドル(24円)と手軽に試せる価格。
自分は40ドル分買いましたが、ホテルに帰る途中で食べきってしまった。。。
次に紹介するホテルの扉。海に近いので、その匂いがします。そして、潮にやられてさびていますね。
ホテル
skeleton beach backpackers
4泊した場所がここ。テント泊190ナミビアドル(1500円)で朝食付き、でまぁまぁな価格。ドミトリーは忘れました。290ドルくらいだった気が。
設備としては十分。ただ、wifiがテントサイトには届かないのがつらいのと、速度が安定せず、切断したりすることも多々。
ホテルスタッフはまさかのフランス人。これも違和感の1つとも言えます。あと、女性の人がきれいでした(関係ない)
テントサイトがここ。砂の上なのでじゃっかんやわらかい。あと、この部分で鳥さんがう〇ちをして汚れるので、別の場所がいい。
が、3月のスワコプムントでも夜は寒かった日があった。
ホテル名がスケルトンということで、動物の骸骨があります。なんかかっこいい。
買って帰りたいと思ったけど、荷物になるのと条約で持ち込みできなさそうなのであきらめ。
まとめ
ということで、スワコプムントの観光スポットとホテル情報でした。
町としては良いんですが、個人的にはうーんという感じ。なんといっても、ローカルご飯を見つけることができませんでしたから。
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