【早朝バス】モザンビークのビランクロから首都マプトまでの移動について

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モザンビーク

オラ、世界一周しているほしけんです。

モザンビークのビランクロで数日のんびりして、次は首都マプトに向かいます。

んー、このバスも早朝だし、結構時間かかるしー(これは距離があるからしょうがないが)という感じ。モザンビークってデカいなと感じます。

ということで、解説行きます。

モザンビークのビランクロから首都マプトまでの早朝バス移動について

ビランクロからマプトまでは距離にして710kmで、時間的には10.5時間かかるようです。

前回のシモイオからビランクロ区間とは違い、道もボコボコではないためスピードがでます。

その結果、9時間程度でつくことができました。とはいえ、9時間は長い。。。

前日にバスチケットを手配しておくべし。

チケット売り場はここら辺。画像はCitylinkという会社ですが、自分が予約したのは画像では見えませんがここから左の会社。

料金は1500メティカル(3500円)で、集合時間は4.5時と早い。出発はここです。

それにしても、高いですね。

シモイオービランクロで2000メティカル、ビランクローマプトで1500メティカル

しかし、シモイオーマプトで2300メティカル。

計算おかしくないですか?_

ホテルの人が言うには、ビランクロ最寄りの町であるパンバーラであれば、8時くらいに出発するといってました。

なぜ、モザンビークのバスは早朝だけなのか。。。遠いからでしょうか。でないと、夜に着くことになりますからね。

チケット売り場の人も早朝発になるので、チケットは前日に買っておかないとだよーと言ってました。

朝4時にホテルを出発。果たしてこれは意味あるのか。

ホテルを4時ごろ出発。こんな真っ暗のかな歩かないといけません。

ザンビアとかはバスの強盗を防ぐためという理由から深夜便はないということでしたが、4時は結局深夜にほど近い気がするのは自分だけですか?

乗客はなぜか恐怖におびえて移動する必要が出てくる。事実、数人現地民と道ですれ違った。怖い。

バスは比較的きれいですが、いつもどおり席は狭い。しかも、エアコンが効いている!すごいぞ、アフリカで初くらいではないか!あと、すごいのは水が配られました。

安いからこの会社にしたのに、サービスがちゃんとしているぞ。

上述の通り、道もしっかり舗装されているので快適にスピード感を感じながら進みます。

途中で人間だけでなく、うさぎさんも乗客として乗り込みます。

ちなみに、エアコンは早々に終了しました。なんで?

途中のトイレ休憩と食事休憩。出発から5時間くらい経過した10時です。トイレ休憩はここ一回だけでした。

14時ごろジュンタというバスターミナルに到着。

まとめ

ということで、モザンビークのビランクロからマプトまでのバス移動でした。

モザンビークの長距離バスは早朝発なので、事前にチケットを手配しないといけない点が面倒ですね。しかも、中心部から離れていることが大半です(ビランクロは中心部にある)

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