オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、ビーチリゾートであるビランクロから首都マプトに来ました。
マプトは別に見どころはないのですが、次の旅行先であるエスワティニという国に近いため寄ることにしました。
という感じなので、マプトのかるーい観光スポットとホテル、グルメについて紹介します。
モザンビーク・マプトのホテルとグルメ情報
観光スポット
マプトの唯一の観光スポットは、駅らしいです。
ポルトガル領であったため、まるでヨーロッパに来たかのような雰囲気がある駅ですね。特に緑と白を使っているとそう感じます。
あとは、モスクとか。モスクにしては珍しい形と色合い、造形ですね。
一応カラフルだったので、写真とっておいた。
近くには、メルカドセントラルという市場があります。
盛り上がり具合は微妙ですが、果物のコーナーでは商品の値段がしっかり描かれていたのが意外でした。
という感じで観光は以上です。笑
ホテル
FATIMA’S Backpackers
ホテルはここにしました。アフリカはなかなかホテル予約サイトでは安くなく、こういった情報から安い宿を探す感じになるので面倒。。。
今回はテント泊もありますが、珍しくドミトリー。
テント泊を選択しなかった理由は、今日強風と雨だよと言われたためです。さすがに自分の安いテントでは雨風はしのげませんので、高いですがドミトリーにしました。
料金はテントが600メティカル(1380円)で、ドミトリーが800メティカル(1840円)でした。wifi、温水、キッチン、ねこが使えますので十分な設備。
中心部からは離れていますが、特段見どころがないのでOK。近くには銀行やバス停、スーパーもあります。
アフリカ後半に入って思うのですが、こういった安いホテル情報は4年くらい前のものばかりです。
どうせ値上がってるでしょ?って思いながら行くと、大体同じなんですよね。
あれ?交通費とかは上がっているのにどうしてでしょうかと思います。
グルメ
揚げパンのようなものをパンで挟んだ謎のパン。1つ22メティカル(50円)
味もしないので、おいしくなかった。
ビランクロから来た時のバス停周りにあったお店。150メティカル(345円)
大きな炭火の鶏肉がおいしい。ボリュームも十分。
酸っぱさも感じられ、モザンビークはそういう食文化なんだなと思いました。
レストラン行くと、ピリピリという唐辛子のようなものと酢、なぜかオリーブオイルが調味料としてあります。
野菜と鶏肉ベースのマカロニが麺が入ったスープ+パン。50メティカル(115円)
メルカド付近のバス停で見つけたもの。アフリカを旅していて野菜を食べるのってそこまで機会がなくて、さらにスープも多くなくて、、、っていう状態だったんですよね。
暑い中、あっつあつのスープがおいしかった。熱いがおいしいのかなー。
こちらもおなじバス停で見つけたもの。大きなパンに揚げたてのソーセージとコンソメ風味?のフライドポテトを入れた一品。47メティカル(100円)
これがなかなかのボリュームで先ほどのスープと食べたら、おなか一杯になりました。おいしかった。
まとめ
ということで、ほぼ見どころのないモザンビーク・マプトだったのでホテル紹介とグルメの紹介でした。
ビランクロを主に滞在していたので、ちょっと値段が高いグルメも多かったですが、ここでは意外とローカル飯って感じを堪能できました。
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