サボーナ、世界一周しているほしけんです。
エスワティニでリードダンスとウォーキングサファリを堪能しました。
で、ふと思ったんです。あれ、エスワティニでは街観光してないなと。
というのも、エスワティニに来て宿泊しているのはマンテンガという地域。
マンテンガは大きなショッピングモールは1つありますが、それ以外にローカルなごはんもお店もほぼ見当たりません。そんな街なんです。
マンテンガ自体は上で上げた観光にはいいのですが、ちょっと街もみてみたいぞということで、マンジニに行ってきました。
が、まぁ、正直日本の地方って感じで、あまり魅力はなかったかなと思います。
マンジニ観光とマンテンガのホテルを紹介
マンジニは日本の地方って感じ。
これがマンジニの街並み。日本の地方って感じしないですか？
ちょっと大きなショッピングモールがあって、そこで十分生活できるという感じ。
ちょっと離れると住宅もある感じのようです。
ここはバスターミナル付近。エスワティニの通貨は南アフリカランドと等価ですが、南アフリカでは使うことはできません。
なので、ここでは果物が1つ単位で売っているので、ここで小銭を消化するのがいいと思います。
街中には市場がありました。この建物2階はお土産コーナー。
下には野菜と果物、隣の建物は裁縫でした。自分はズボンのチャックが壊れたので、新しいチャックを取り付けてもらいました（20ランド＝160円）
という感じで、まぁ、正直見どころというものはなかったです。時間の都合上、ムババネには行きませんでしたが、おそらくマンジニのほうが規模的には大きいのでは？と思っています。
マンジニからマンテンガの大型バスは利用しなくていいかも。
マンテンガからマンジニに行ったとき、マンテンガにあるゲイブルズというモールから行きました。
料金はなぜか初めてエスワティニに来た時と異なり、22ランド（176円）でした。なんで来たときは30ランドだったのに。
で、マンジニから帰るとき、大型バスがあるではないか！ってことで、大概大型バスになると料金は安くなる傾向にあるので、これは乗ってみようということで乗ってみます。
がしかし、ゲイブルズというモールに行くか？と確認したのにもかかわらず、手前で降ろされ、料金は20ランドでした（写真、真ん中の灰色の建物がゲイブルズ）
なので、自分は大型バスは推奨しないです。
ホテル
上述の通り、自分はマンテンガというところで宿泊をしていました。マンテンガはマンジニとムババネの真ん中で交通の便がよく、かつ、観光的にしやすいのが特徴です。
また、ゲイブルズというモールがあるのもありがたい。
Legends Backpackers Lodge
このホステルはテント泊が可能です。料金は145ランド（1200円）とホテル代の高いエスワティニでは良心的な価格です。ドミトリーは250くらいでした。クレカOK
キッチンあり（冷蔵庫）、温水などよかったですが、wifiが複数あるうち1つしかほぼ機能していませんでした。キャンプサイトではその機能していないやつの1つ。ラウンジ側は強かったです。
また、ラウンジにタイプCの充電が可能です（キャンプサイトでは南アフリカ特有のタイプのみ）
週末にファーマーズマーケットと団体客の予約があったため、自分は別のホテルに移動をすることになりました。ホテル側が用意してくれましたが、正直ここと比べると見劣り。
Buhleni Farm & Chalets
こちらが紹介のホテル。テント泊が200ランド（1600円）と値上がりしたのにも関わらず、冷蔵庫などなくなり、トイレなどは遠く配置されています。
唯一いい点は、wifiがテント内でも届いたという点でしょうか。
ショートカットの道を進むと近いらしいのですが、ゲイブルズまで10分程度かかります。
まとめ
ということで、エスワティニのマンジニ観光とマンテンガのホテル紹介でした。
自分としてはエスワティニで泊まるなら、上で紹介したマンテンガのホテルをオススメします。散歩しても楽しいですし、ゲイブルズというモールのおかげで生活するには十分ですから。
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