ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回マレーシアのコタキナバルからインドネシアのジャカルタへ飛行機で飛んできました。
今回はジャカルタを観光し、次の町バンドゥンに移動していきたいと思います。
【インドネシアの交通予約方法】ジャカルタ観光とバンドゥンへのバス移動
ジャカルタをまちぶら
自分が泊まっているホテル周辺には博物館やらたくさんあります。
インドネシア銀行の博物館。きんかーい。5000ルピア(50円)
国立博物館。特に面白くなかった。。。料金は2.4万ルピア(240円)
立派な教会もあります。ちなみにインドネシアもイスラム教の国です。
ここはチャイナタウンなんですが、あれ?中国語がない。。。そうなんです、ないんです。
かなーり端折って話しますし、自分も本などを読んで得た知識なのであいまいな部分はごめんです。
あのデヴィ夫人の旦那さんであるスカルノ大統領。彼はインドネシアで独裁者でした。最初は反植民地運動で活躍した人でそこから大統領になっています。
で、どの独裁に対して反発したのがインドネシア国軍。それに対抗するため、スカルノ大統領はインドネシア共産党と手を組みます。
その後、インドネシア共産党は国軍の幹部を暗殺しました。
それに対して、スカルノ大統領は国軍を動員し、共産党に対して攻撃を開始。暗殺事件の首謀者は共産党と断定します。共産党の幹部などを粛清します(ただ事件の理由は不明)
共産党の人達は華人。つまり中国系の人。
インドネシアの人達はイスラム教の人ですから、宗教が違います。
これにより、インドネシアの人達は華人に対して無差別に攻撃を開始したのでした。
で、中国語のないチャイナタウンに戻りますが、事件当時スカルノ大統領は共産党の人達は中国の毛沢東から指示を受けているのでは?となり、彼らに中国語の使用(漢字)を禁止するのです。インドネシアの人は中国語は読めませんからね。
そのため、今現在も看板などには中国語がないのです。という悲しい物語があるのです。
グルメ
ソトアヤム。2万ルピア(200円)
ナシベベ。ナシというのはごはんという意味、べべはカモのようです。2.2万ルピア(220円)
インドネシアでは豆腐が食べられており、揚げたりして厚揚げのようになってたりします。
ドーナツ3つで5000ルピア(50円)ごまだんごだったりです。おいしい。
ソトアヤムとロントンという料理。2つで1.7万ルピア(170円)
ロントンはおいしくないです。竹風味のご飯って感じです。
また、インドネシアでは料理に辛いソースをつけることができますが、つけない方がいいです。とーーーーっても辛いんです。
じぶんは辛いのが好きですが、翌日おなかを壊しました。
魚のすり身(11万ルピア(110円))とたまごを棒でまとめたやつ(9000ルピア(90円))
たまごがシンプルにおいしい。イメージ的にはふくらしたオムレツを串に巻いた感じ。ホテル近くの屋台でありました。
最後にインドミーのミーゴレン。まーこれおいしいんですよ。自分は大好きですこれ。
ぜひ食べてください!
【インドネシアのバス予約方法!】ジャカルタからバンドゥンへバス移動。
インドネシアの交通は
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) June 10, 2023
このtravelokaで予約するんだとホテルの人に教えてもらいました。
確かに電車もバスも一つのアプリで見れるし、予約も簡単でした。
ただアプリのせいではないけど、バス停多すぎて探すのが面倒。https://t.co/wKvACTaxXf
インドネシアを旅する場合は、travelokaというアプリを使うといいです。
このようにバスや電車を一括で調べることができ、かつ、決済まで可能です。
ただ、インドネシアのバス停が多すぎて、1つの町に複数あるのでよく場所を確認して予約しましょう。
Daytransというバス会社でバンドゥンへ移動します。これは上のアプリで予約したやつです。料金は5万ルピア(500円)
バンドゥンへは2時間くらいで移動できます。
なんというか、インドネシアのお米を作っているんでしょうね。
バンドゥンに到着。おしゃれな通りです。カフェなどが並んでいます。
ホテル:mypodroom
比較的立地の良い場所にあります。1泊7万ルピア(700円)で朝食付き。ジャムとパンしかありませんが、食べ放題です。
とても清潔感のある部屋で、受付の男の人は日本が好きらしく日本語を勉強していました。
まとめ
ということで、ジャカルタからバンドゥンへバス移動をしました。
次回はバンドゥンから日帰りで行けるスポットを紹介し、バンドゥンからジョグジャカルタへのバス移動について紹介します。
読んでくれて、テリマカシ!
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